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バス 宿泊学習に行ってきました。

6月6日(火)~7日(水)

石川県立能登少年自然の家に1泊2日で宿泊学習に行ってきました。6日は、ランプシェード作りを行い、様々な種類の貝殻やガラスを粘土と組み合わせながら、それぞれ素敵な作品を完成させることができました。7日は、オリエンテーリングを行い、チェックポイントの問題に答えたり、海や自然を感じながら歩いたりと楽しい時間を過ごせました。

 

家庭科・調理 中学部 野外活動 ー 能登少年自然の家 ー

                      野外活動    ‐ 能登少年自然の家 ‐

 

     6月7日(火)に能登少年自然の家に野外活動に行きました。天候が心配されましたが

    野外での活動ができました。午前は野外炊飯でカレーライス作り、午後は貝殻と石で壁

    飾りを作りました。久しぶりの校外での活動で生徒たちはいつも以上に頑張って取り組

    みました。秋の修学旅行に向けて貴重な体験活動ができました。 

         

                                           

 

大野製炭工場見学 楽しかったね

 中学部は今週の生活単元学習では、地域の谷内口さんから里山学習で炭について勉強させて頂いています。その活動の一つで2月8日(火)大野製炭工場に見学に行ってきました。工場は山の上の方にあり、近づくにつれて雪も深くなりました。生徒たちはバスがつくと直ぐに降り、色々な見慣れない工具や設備に興味津々でした。火のついた炭を囲んで、炭を作る木、炭ができる仕組み、炭の大きさ、重さの変化などの話を詳しく伺い、生徒も教師もたくさん質問をして有意義な時間を過ごすことができました。大野さん、谷内口さんありがとうございました。

 

「命を守る勉強」をしました 「避難訓練、防災学習」

11月26日(金) 津波を想定した避難訓練と防災学習を行いました。大きな地震の後、津波が襲ってくこと、道路が寸断され家の人が迎えに来ることができなり学校で一晩過ごすことになること、停電や断水となり電気や水が使えなくなることなど、災害時いつもとは違う生活になることを学びました。

 また、学校で預かっていた非常食をいつもとは違う場所(教室)で試食してみました。水を入れて1時間ほど待つものや、加熱材が入っているもの等、普段あまり食べたことがないものだったので戸惑う様子も見られましたが、ほとんどの児童生徒は食べることができました。今後も災害から「自分の命を守る勉強」(防災学習)を継続していきたいと考えています。

  

 津波が来るぞ、高いところへ逃げろ!(小学部)     新聞紙で防寒具づくり(小学部) 

 

非常食の味はどうかな?(中学部)       災害にあったらどうするか?生徒発表(高等部)

お魚と触れ合ってきたよ

  中学部は生活単元学習で、11月22日(月)に鵜飼漁港へ行ってきました。能登里山研究所の谷内口先生のお世話で、里海の学習を行いました。大きな生け簀の中の魚をたもですくったり手でつかんだりしました。魚はマダイやクロダイ、アジ、サバなど何種類もいました。魚の他にカキガイやタコ、ヌタウナギなどもいて、生徒は名前を教えてもらったり歓声をあげたりしていました。

 めったにできないダイナミックな体験になりました。