〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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今年度初めての生徒集会が行われました。
春休み中の大会や春季大会などの表彰披露のあとに、生徒会から5月の心のテーマや生徒会目標などのお知らせがありました。
今年度の生徒会目標は「飛躍~120%の自分~」です。この目標には、「勉強や部活動などの学校生活で諦めかけそうになったとき、一歩一歩自分の足で「限界」という見えない壁を飛び越えていってほしい。」、「お互いにポジティブな声かけや感謝の言葉を伝え合うことで学校全体が温かい環境になってほしい。そしてそのような環境の中で全校生徒が安心して何事にも挑戦し続ける気持ちを持ち続けてほしい。」という思いが込められています。
これからの学校生活の中でどんな「飛躍」が見られるのかが楽しみです。みなさんが120%の自分に出会えるように、先生たちは全力で応援します!
28日(月)の6限に生徒総会がありました。
事前にクラス討議を行い、クラスで出た質問や意見を各クラスの代議員が発表し、執行部や委員長が答弁を行いました。
活動内容を尋ねる質問をはじめ、なぜこの活動を行うのか、もっとこうしたらどうかという意見まであり、自分たちの学校を自分たちでつくる意識が感じられる内容でした。
また、前に並んでいる1年生は、後ろに座っている2・3年生が発言するときは体の向きを変えて耳を傾けるなど、聞く態度もすばらしかったです。
クラス討議から今日の生徒総会まで準備をしてくれた執行部、常任委員、代議員、生活委員のみなさん、ありがとうございました。
10日(木)に1年生を対象に生徒会入会式と部活動紹介がありました。
はじめに、生徒会執行部から生徒会各委員会の仕事内容についての説明があり、その後各部活動の代表から実演をまじえた部活動紹介がありました。
3年生からはぜひ自分たちの部活動に入ってほしいという熱い思いが感じられ、1年生はシュートが決まると拍手をするなど興味深そうに見ていました。
11日から部活動見学が始まり、その後体験をして正式入部になります。
自分が夢中になれることを見つけられるといいですね。
本日無事に行われた入学式の裏には3年生の大きな活躍がありました。
4日(金)の午後に行われた準備では、卒業式と同様にすばやく丁寧に各自の仕事を行い、早く終わった生徒は他の仕事を手伝うなど手際よく会場をつくってくれました。
また、今日の入学式後はあっという間に片づけを行い、バレー部の生徒も手伝ってくれて30分足らずで会場が元の通りに戻っていました。
最上級生としての力を発揮してくれた3年生、これから一年間の活躍を楽しみにしています。
春のやわらかな日差しとともに、桜が美しく咲き誇る中、能美市副市長飯田重則様をはじめ、たくさんの来賓のみなさまのご臨席を賜り、令和7年度の入学式が挙行されました。
158名の新入生の皆さんは、少し緊張しながらも期待に胸をふくらませ、堂々とした呼名の返事や宣誓は大変立派でした。
これから始まる中学校生活が、生徒一人ひとりにとって実り多き日々となるよう、地域と家庭、学校が連携して温かく見守り、支えていきたいと思います。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
3月29日(土)、本校体育館にて吹奏楽部がスプリングコンサートを行いました。
27日(木)にさいたま市で行われた首都圏学校交歓演奏会で演奏した曲に加え、今年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲などを演奏しました。
日頃の活動を支えてくださっている保護者や地域の皆さまに、演奏を通して感謝を伝える場となりました。
首都圏学校交歓演奏会では銀賞という結果でしたが、全国大会出場を目標に、更にレベルアップできるよう毎日の練習に励んでいます。これからの活躍がますます楽しみです♪
修了式後の学活に引き続き、離任式が行われました。
お世話になった8名の先生方が本校を離任されることになり、それぞれの先生方から挨拶をいただきました。多くの先生方から、楽しい時間を過ごせたこと、またそれは生徒のみなさんの頑張りがあったからこそというお話がありました。
全体の離任式後には各学年に分かれて学年の離任式を行いました。
どちらの離任式でも、代表の生徒がお別れと感謝の気持ちを述べ、温かい会となりました。
離任される先生方、これまで辰口中学校のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。
新しい環境でもますますご活躍されることをお祈り申し上げます。
令和6年度の修了式が行われました。
式の前には表彰披露と令和7年度前期生徒会役員任命式が行われ、先日の生徒会役員選挙で信任された生徒会執行部6名に校長先生から任命書が渡されました。生徒会長の亀多さんからは、「たのしい」学校をつくるための決意が語られました。
校長先生からは、この一年を振り返り、どんな小さなことであっても自分の頑張りを認めて自分のことを好きになってほしいというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、命を大切にすること、SNSを使用する際はマナーを守ること、そして2週間の春休みをなんとなく過ごすのではなく、次の学年に向けて意図的に成長できるようにしてほしいというお話がありました。
この一年、たくさんの場面で皆さんが素直に一生懸命頑張る姿を見ることができました。
4月からは学年が一つ上がります。一人ひとりが更にレベルアップし、新入生とともに辰口中学校をますます盛り上げていってくれることを期待しています。
3月18日(火)6限に令和7年度前期生徒会役員選挙がありました。
執行部6名が立候補し、すべての役職が信任投票となりました。各候補者は目指す学校・生徒像「た・つ・の・く・ち」を実現するために何に取り組むのか、どんな学校にしたいのかを自分の言葉で述べていました。
具体的には、放課後のあいさつ運動、委員会と協力したあいさつ運動、クラス討議の回数の増加、意見箱のリニューアル、運動会練習中のお昼の放送の工夫、あたり前の基準の掲示などがありました。
先日の卒業式の準備や片付け、卒業式を送る会の運営では2年生が大いに活躍してくれました。
先輩たちからのバトンをしっかりと受け取り、学校のリーダーとして歩み始めている2年生。
今後の更なる活躍に期待しています。
春の訪れを感じながらも、少し肌寒さの残る中、多くの来賓の皆さまのご臨席を賜り、第78回卒業証書授与式が挙行されました。
144名の卒業生一人ひとりから3年間の成長が感じられ、厳粛な中にも温かさがある雰囲気の中で進行しました。
卒業生式の歌では、卒業生の思いのこもった「旅立ちの日に」が、会場に響き渡り、聴いている人たちの心に響く素晴らしい合唱となりました。
吹奏楽部の演奏とともに、在校生や保護者、教職員全員で卒業生の門出を祝う素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
卒業式前日の今日は、朝から卒業式予行練習を行い、神田賞・アカンサス賞授与式、卒業生を送る会が行われました。
神田賞は吹奏楽部や生徒会活動で活躍し、3年連続課題研究の学年代表に選出された、高橋陽向さんが受賞しました。アカンサス賞は吹奏楽や陸上、水泳、科学の分野で活躍した32名に授与されました。
引き続き行われた卒業式を送る会では、まず在校生からのメッセージが貼られたモニュメントが紹介され、卒業生の3年間の思い出を写真で振り返りました。お世話になった先生方からのメッセージもあり、懐かしみながら卒業生は見入っていました。
その後の在校生、卒業生それぞれの歌のプレゼントでは、心のこもったすばらしい合唱が体育館いっぱいに響き渡りました。
午後からは2年生全員で教室の飾り付けや会場の準備を行いました。一つひとつ丁寧に心を込めて準備を行いました。
明日はいよいよ卒業式。
卒業生の門出を祝う素敵な卒業式を辰口中生徒職員全員でつくります。
3月10日(月)、生徒会の常任委員5名が近江町市場にて「閖上ひまわりの種」を配布しました。
このひまわりの種は宮城県名取市閖上地区から譲り受けたもので、2013年から辰口中学校で大切に育てています。この日は近江町青年部の協力のもと、買い物客や観光客の方々に種の配布を行いました。
東日本大震災から14年。このひまわりの種が少しでも多くの人に届き、被災地への思いが広がっていくことを願いながら手渡しました。
能登と東北それぞれの震災の記憶を風化させないことや被災地の復興を願いながら、今後もこの活動を続けていきます。
明日、明後日はいよいよ公立一般入試です。
3年生は今日の4限目にオンラインで学年集会を行い、校長先生からの激励の言葉のあと、明日に向けての注意事項を確認し、受検校ごとに分かれて最終確認を行いました。
校長先生の話にもあったように、これまでやってきたことを信じて、平常心で臨んでください。
みなさんのこれまでの努力が十分発揮されることを、辰口中全員が祈っています。
頑張れ!3年生!
3月6日(木)の午後、2年生が球技大会を開催しました。生徒たちはクラスごとにチームを組み、白熱した試合を繰り広げました。
競技中は、仲間と声を掛け合いながら全力でプレーする姿や、得点が入るたびに大きな歓声が上がるなど、大いに盛り上がりました。試合の勝敗に関わらず、クラスの団結力が深まり、楽しいひとときを過ごすことができました。
3月6日(木)、2年生を対象に救命救急講習を実施しました。事前にeラーニングで学習したうえで、当日は能美消防本部から3名の講師をお招きし、実践的な指導を受けました。
生徒たちはグループに分かれ、胸骨圧迫やAEDの使い方を中心に、一人ひとりが実際に体験しました。講師の方々の説明を熱心に聞き、手順を確認しながら、意欲的に取り組む姿が見られました。
いざという時に命を守るために大切な技術を学ぶ、貴重な機会となりました。今回の経験を活かし、冷静に行動できる力を身につけてほしいと思います。ご指導いただいた能美消防本部の皆様、ありがとうございました。
3月5日(水)の放課後、「ひな弁当ボランティア」を行いました。
28名の生徒が参加し、社会福祉協議会の方から受け取ったお弁当を、一人暮らしの高齢者の方々に届けました。
参加した生徒たちからは、笑顔で受け取ってくれてうれしかった、私たちが届けることで少しでも元気になってもらえたらうれしい、これからもこの活動を大切にしたい、などといった声がありました。
ひな弁当ボランティアに協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
3月4日(火)5限に、1年生を対象に「地域の方からお話を聞く会」を開催しました。
地域で活躍されている方々をお招きし、貴重なお話を伺うことができました。
今回は、健康、デザイン、工業、農業、医療、公務員(自衛官)の分野から6名の講師の方々にお越しいただき、それぞれの仕事の内容ややりがい、苦労されていることなどについてお話していただきました。
生徒たちは、ふだんの授業では聞くことのできない貴重なお話に真剣に耳を傾け、積極的にメモをとる姿が見られました。今回の学びは、自分の将来について考える大きなきっかけとなりました。これからの学校生活や進路選択に活かしていってほしいと思います。
この会を開催するにあたって、講師の依頼など学校運営協議会の方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた講師の皆様、学校運営協議会の皆様、本当にありがとうございました。
2月28日(木)の6限目に、後期生徒総会が開催されました。総会に向けて、各クラスで事前に討議を行い、出された質問や意見を代議員が代表して発言し、それに対して執行部や各委員長が回答しました。
今回の議題は、今年度の委員会の活動報告と来年度の会計予算案に加えて生徒会会則の修正についてでした。
生徒会会則の修正については、委員長を選挙で選ぶのではなく、最初の委員会で決定するという案が提案され、可決されました。
生徒一人ひとりが学校の未来を考え、自分たちの意見をしっかり伝える貴重な機会となりました。自分たちにとっても、地域にとってもよりよい学校にするという思いを大切に、これからも生徒会活動を充実させていきましょう。
運営を担当した執行部、常任委員、代議員の皆さん、本当にありがとうございました。
東北学院大学教授の稲垣忠氏をお迎えして、校内研修会を行いました。
稲垣先生には5限の授業を参観していただいた後、「探究する学びで育みたい資質・能力」と題して講演していただきました。本校は7年前から総合的な学習の時間で課題研究(探究学習)に取り組んでおり、この学びをさらに豊かにするために、たくさんのご示唆をいただきました。
総合的な学習の時間だけでなく、教科の学びをどう進めていくのか、どうつなげていけばよいのかなど他県の事例も紹介しながらわかりやすく教えていただき、実りの多い研修になりました。
今回の学びを今後の授業づくり・カリキュラムづくりに生かしていきたいと思います。
市内小中学校が休校となった今日、校内は静かで、雪が断続的に降り続いています。
今朝はクラスごとにMeetでオンライン朝礼を行いました。学校で直接会うことができませんでしたが、こうやって簡単にオンライン上で顔を合わせることができるのはクロムブックがあるからこそだなと改めて感じました。
また、先生たちは生徒のみなさんが登校しやすいように玄関前の雪かきをしました。
明日学校は通常通り再開されます。雪道を歩く際は十分注意して登校してください。