日誌

なぎなた部日誌

なぎなた部 平成27年度インターハイ速報

なぎなた部は大阪で開催されたインターハイに県代表として出場しました。
 
全国の厳しい予選を勝ち抜いた生徒達が大阪府立体育館に集い日本一を決めます。
 
県予選や北信越大会とは比べものにならない規模の大きさに戸惑いながらも開会式を終え、
退場していきます。

今年は木下教育長が激励に来て下さいました。
選手を代表し、主将の三澤沙羅選手がお礼と決意を述べました。
その後行われた団体戦に全勝し、予選リーグを突破、まずはベスト16に駒を進めました。

演技も行われました。
 


広い会場に気合いが響きます。

 
演技は残念ながら1勝1敗で予選は通過できませんでしたが、見応えのあるものでした。

なぎなた部創部30周年記念祝賀会

平成27年1月4日(日)

ホテル金沢において津幡高校なぎなた部創部30周年記念祝賀会が開催されました。


30年前、石川県で初めてなぎなた部を津幡高校に作られた山田久子先生を始め、歴代の

保護者会会長、西川様、紙谷様、そして石川県なぎなた連盟理事長大田真樹子様を来賓としてお迎えし、総勢50名ほどの出席を得て津幡高校なぎなた部創部30周年記念式典が賑やかに、そして華やかに開催されました。

なぎなた部ということで女性が中心であり、男性は保護者会2名、校長1名、その他はすべ


て女性という会でした。


平成20年度のインターハイでの全国制覇、その他インターハイ、全国選抜での入賞は数知れず

という全国に名前を知られた津幡高校なぎなた部であり、指導者の「育てたい」という大きな熱

意と選手の汗と涙にまみれた「強くなりたい」という純粋な情熱で築き上げられてきた津幡高校

なぎなた部です。


各代のキャプテンからのメッセージや当時の貴重な写真がスライドとして映し出され、一枚一枚

に歓声が上がっていました。


卒業生はなぎなたを続けている人が多く、会場ではなぎなた四段の合格証書が大田会長より四

名の方に渡されるなど、生涯スポーツとしてのなぎなたの魅力を、思い出とともに時間が許す限

り参加者は語り合っていました。





30周年はあくまでも通過点であると考え、これからもがんばっていきます。

石川県高等学校新人大会試合結果

 
 
 
平成26年度石川県高等学校新人体育大会試合結果
団体試合  優勝(全国選抜大会出場決定)
  
演技競技 

     優勝 守作・三澤チーム

 個人競技 

     優勝 滝谷 美希(全国選抜大会大会出場決定)
     2位 三澤 沙蘭(全国選抜大会出場出場決定)
     3位 内 颯姫