テニス部News

テニス部日誌 No.37

昨日まで、加賀地区新人大会に参加しました。
本年も男子ダブルスで8位に入賞することができました。顧問としても、部員たちが4日という長期間の中で精一杯頑張れたという経験は、必ず来年度の高校総体に生きてくると確信しています。

1試合でも多く勝ち進むためには、やはりネットプレーの精度と頻度を上げることが必要です。その課題に部員達自身が気づいていたので、問題を自分たちで解決する力が養われてきていると感じました。
顧問としては、「質実剛健」「和」「自立」という本校理想の生徒像に、この部活動を通じて近づくことができれば、何よりの成長であると思います。今後も彼らの進化に期待し、その支援をおこなっていきます。

テニス部日誌 No.36

今月6日と7日は「石川県高等学校テニス1年生大会」でした。男子が城北市民テニスコート、女子が西部緑地公園で試合に参加し、これまでの練習の成果を初めて発揮する機会となりました。

過去には1年生大会で優勝した部員も輩出している本校テニス部ですが、本年は思うような成績を残すことができませんでした。
しかし1年生たちはめげずに、次の加賀地区大会に向けて気持ちを引き締めることができたようです。顧問(大人)がいなくても、日々部員たちは各自成長していくのだと、改めて高校生の力強さを実感させられました。

テニス部日誌 No.35

第2回ジュニアチャレンジャーテニス大会に、男子数名が参加しました。
結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、1年生は来月の1年生大会、2年生は加賀地区大会に向け、夏の練習に本腰を入れる良い契機となったようです。
顧問として、彼らの努力のサポートを誠心誠意おこなっていきたいと思います。

テニス部日誌 No.34

1学期期末考査に向け、テニス部は毎日勉強会を開いて学習しています。
テストは来週の30日(火)より4日間あります。文武両道をモットーに、全員が良い成績を出すことができればなによりです。
保護者の皆様方には、部員達にご家庭でも声かけをお願いしたいと思います。
「雨だれが石を穿つ」まで、日々努力していきます。

テニス部日誌 No.33

高校総体が終わり、明日から1・2年生主体の部活動がはじまります。
しかし2年生は修学旅行があり、1年生の指導を3年生が手伝ってくれています。本当に3年生の先輩部員には感謝しかありません。

13日(土)にはジュニアチャレンジャーテニス大会に男子の2年生部員が7名参加します。
シングルスだけで、力を試す絶好の機会になります。ぜひとも多く勝ちをもぎ取ってきてもらいたいものです。

14日(日)には、1年生対象の審判講習会があります。高校生には、「審判ができない選手は大会に参加できない」というルールが課せられます。
顧問として、この1週間の中で1年生の審判練習を行っていきます。

今週は修学旅行や遠足など、楽しい行事が盛りだくさんですが、今月末からの1学期期末考査に向けた勉強にもはげんでもらいたいです。

テニス部日誌 No.32

今日は星稜高等学校、金沢北陵高等学校の男子テニス部と、三校交流練習試合をしました。

総体5日前のこの日に、どれだけ自分たちの実力を出せるかということに、生徒たちは尽力しているようでした。
この練習試合の中での「勝ち」「負け」にどのような価値を見出すか。
顧問としては今晩部員たちによく考えてもらいたいものです。

両校のテニス部顧問、部員の皆さん、今後ともよろしくお願いします。
本日は誠にありがとうございました。

テニス部日誌 No.31

今日は午前練習の後、女子部員を連れて歓迎会(兼食事トレーニング)をおこないました。

・・・写真をご覧いただくと、食の細さを心配する必要はなさそうです。
とても楽しい時間を部員たちと過ごすことができました!

よく運動し、よく食べて、よく寝ること。
強い体作りにはこのサイクルがとても大切です。

テニス部日誌 No.30

今日は松任高等学校の男子テニス部と練習試合をしました。
総体2週間前に練習試合ができたことは、部員にとっても良い経験になります。

試合結果を見ると、まだまだ2年生の実力がついていないことが明らかになりました。
来週末には星稜高等学校、金沢北陵高等学校の男子テニス部と練習試合をします。
来週まで、コンディションを整えていくことができるかがとても大切です。

テニス部日誌 No.29

5月3日と4日の2日間、U18石川県大会に参加しました。
結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、残された1か月をどう使うかを、真剣に考えてもらう機会になりました。
これからは朝練習にも積極的に参加する部員が増えます。

あの時こうしていれば・・・、もっと頑張っていれば・・・
そのような後悔が残らないよう、気持ちを引き締めて日々の練習に臨んでもらいたい。
コートでは、誰からのコーチングも受けられないテニス競技は、強い精神力を養うことが大切です。
顧問としてできる限り部員たちと向き合っていきます。

テニス部日誌 No.28

昨年に引き続き、1年生の部員が10人以上加入しました。
顧問としては、この上なくありがたいことです。

このGWには毎年開催される「U18テニス石川県大会(兼北信越・全国大会予選会)」に鶴来高校のテニス部員も参加予定です。
シングルスは男子3名、女子2名。ダブルスは男子3組、女子2組が参加できることとなりました。

県内のテニス部員が集う大会ですので、厳しい試合が予想されますが、6月初旬の高校総体に向け、自分の実力を確認する絶好の機会にしてもらいたいです。