テニス部News

テニス部日誌 No.47

先週のGWの間、U18石川県大会に参加しました。
前年度同様、あまり結果は芳しくありませんでしたが、来月初旬の高校総体に向け、残された時間をどう有効に使うかを考える機会となりました。

「後悔先に立たず」
という言葉がありますが、顧問として部員たち一人ひとりに「後悔」だけはしてほしくないと考えています。もし負けても、その際に2年2か月の努力が無駄ではなかったと実感できる、そんな部員であってほしいと心から願っています。

テニス部日誌 No.46

1年生の部員が正式に部に加わり、来年度以降も男女テニス部として活動することが出来る見込みとなりました。顧問として、テニスを頑張りたいという部員が増えることは、この上なくありがたいことです。
来週GWに開催される「U18テニス石川県大会(兼北信越・全国大会予選会)」に、今年度も参加予定です。
シングルスは男子2名、女子2名。ダブルスは男子3組、女子3組が参加できることとなりました。
県内のテニス部員が集う大会ですので、6月初旬の高校総体よりも高いレベルの試合が予想されますが、自分の実力を確認する絶好の機会にしてもらいたい所存です。

テニス部日誌 No.45

3月26日~28日の3日間、GW期間中に開催されるU18県大会の予選会がありました。
予選突破とはなりませんでしたが、GWの本選に学校推薦枠で出場する選手には、学校の代表として頑張ってもらいます。
4月2日・3日には、加賀地区春季大会があります。鶴来高校テニス部として結果を残すためにも、部員達にはこれまで以上に努力をし、この春に実力をつけて高校総体に臨んでもらいたい所存です。
まずは2日後に開催される加賀地区春季大会で結果を出すことが第一目標です。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。

テニス部日誌 No.44

部員たちにとって2月は大会もなく、悪天候の日や積雪も多いため、コート練習が出来ずにフラストレーションがたまる日々が続いています。しかし、一ヶ月後にはU18石川県予選があるため、顧問としては基礎練習にしっかりと向き合うことで精神力を高めてもらいたい所存です。

ひとつずつ、部員たちと練習をこなしていきます。

テニス部日誌 No.43

3月末のU18高校生テニス石川県予選会に向け、練習に励んでいます。
雪が降ってしまうと屋外では練習できないため、
冬季は火・木・土曜日に体育館で部活動を行っています。
冬季の練習をいかに効率的に行うかを、日々考える必要があります。
その日の部活動時間を無駄にしないよう、部員たちは時間の使い方をよく考えて練習しています。
3月の予選を突破し、ぜひGWの県大会への出場権を勝ち取ります。

テニス部日誌 No.41



本日、本校テニス部オリジナルTシャツを部員に配布しました。まだ配布できていない部員もいますが、部員たちは皆喜んでいました。同じTシャツを着て、一緒に部活動をしたという記憶が、彼らの一生の思い出になることを願っています。

テニス部日誌 No.40

本日は、石川県内の高校テニス部の団体交歓会に参加しました。
今月初旬の加賀地区ダブルス大会では、健闘むなしく入賞はかないませんでした。しかし、毎週のように試合をしているため、毎日一生懸命練習に励んでいます。
今年度に入ってから練習試合を多く組んでもらえるのは、現在活動している1・2年生のみならず、引退した3年生やこれまでの卒業生の努力が今認められているからです。
他校の先生方から、声をかけていただけることにありがたさを実感し、顧問としては責任も感じています。部員たちには、現状に甘んじることなく、日々肉体的にも精神的にも成長することができるよう、今後も努力を続けていってもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.39

明日11月1日(日)と8日(日)は、加賀地区テニスダブルス大会が予定されています。昨年度は本選出場がかなわなかったため、本年度こそ県大会への出場権を勝ちとってもらいたいと思います。もしベスト8に入賞することができれば、1月初旬にある県大会に出場できますが、もし負ければ長い冬季期間が待ち受けることになります。
試合の機会を1つでも多く得ることで、部員たちはどんどん上達していきます。コートに入れば、信じられるのは自分たちだけ。ダブルスペアを信頼し合い、声をかけあってゲームメイクをしていってもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.38

今月17日(木)~本日19日(土)までの3日間、石川県高校生テニス新人大会に参加しました。
初日の団体戦では、男子が1回戦を突破し、2回戦でもS2の1本を勝ち取ることができたので、部員たちは悔しさを感じながらも、自分たちのテニスが県大会でも通用することを証明できた嬉しさを感じていました。

11月初旬には加賀地区ダブルス大会があるため、それに向けて練習を頑張ることも大切ですが、10月中旬には2学期中間考査があります。部活動だけではなく、高校生の本分である学業にも集中して取り組んでもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.37

昨日まで、加賀地区新人大会に参加しました。
本年も男子ダブルスで8位に入賞することができました。顧問としても、部員たちが4日という長期間の中で精一杯頑張れたという経験は、必ず来年度の高校総体に生きてくると確信しています。

1試合でも多く勝ち進むためには、やはりネットプレーの精度と頻度を上げることが必要です。その課題に部員達自身が気づいていたので、問題を自分たちで解決する力が養われてきていると感じました。
顧問としては、「質実剛健」「和」「自立」という本校理想の生徒像に、この部活動を通じて近づくことができれば、何よりの成長であると思います。今後も彼らの進化に期待し、その支援をおこなっていきます。

テニス部日誌 No.36

今月6日と7日は「石川県高等学校テニス1年生大会」でした。男子が城北市民テニスコート、女子が西部緑地公園で試合に参加し、これまでの練習の成果を初めて発揮する機会となりました。

過去には1年生大会で優勝した部員も輩出している本校テニス部ですが、本年は思うような成績を残すことができませんでした。
しかし1年生たちはめげずに、次の加賀地区大会に向けて気持ちを引き締めることができたようです。顧問(大人)がいなくても、日々部員たちは各自成長していくのだと、改めて高校生の力強さを実感させられました。

テニス部日誌 No.35

第2回ジュニアチャレンジャーテニス大会に、男子数名が参加しました。
結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、1年生は来月の1年生大会、2年生は加賀地区大会に向け、夏の練習に本腰を入れる良い契機となったようです。
顧問として、彼らの努力のサポートを誠心誠意おこなっていきたいと思います。

テニス部日誌 No.34

1学期期末考査に向け、テニス部は毎日勉強会を開いて学習しています。
テストは来週の30日(火)より4日間あります。文武両道をモットーに、全員が良い成績を出すことができればなによりです。
保護者の皆様方には、部員達にご家庭でも声かけをお願いしたいと思います。
「雨だれが石を穿つ」まで、日々努力していきます。

テニス部日誌 No.33

高校総体が終わり、明日から1・2年生主体の部活動がはじまります。
しかし2年生は修学旅行があり、1年生の指導を3年生が手伝ってくれています。本当に3年生の先輩部員には感謝しかありません。

13日(土)にはジュニアチャレンジャーテニス大会に男子の2年生部員が7名参加します。
シングルスだけで、力を試す絶好の機会になります。ぜひとも多く勝ちをもぎ取ってきてもらいたいものです。

14日(日)には、1年生対象の審判講習会があります。高校生には、「審判ができない選手は大会に参加できない」というルールが課せられます。
顧問として、この1週間の中で1年生の審判練習を行っていきます。

今週は修学旅行や遠足など、楽しい行事が盛りだくさんですが、今月末からの1学期期末考査に向けた勉強にもはげんでもらいたいです。

テニス部日誌 No.32

今日は星稜高等学校、金沢北陵高等学校の男子テニス部と、三校交流練習試合をしました。

総体5日前のこの日に、どれだけ自分たちの実力を出せるかということに、生徒たちは尽力しているようでした。
この練習試合の中での「勝ち」「負け」にどのような価値を見出すか。
顧問としては今晩部員たちによく考えてもらいたいものです。

両校のテニス部顧問、部員の皆さん、今後ともよろしくお願いします。
本日は誠にありがとうございました。

テニス部日誌 No.31

今日は午前練習の後、女子部員を連れて歓迎会(兼食事トレーニング)をおこないました。

・・・写真をご覧いただくと、食の細さを心配する必要はなさそうです。
とても楽しい時間を部員たちと過ごすことができました!

よく運動し、よく食べて、よく寝ること。
強い体作りにはこのサイクルがとても大切です。

テニス部日誌 No.30

今日は松任高等学校の男子テニス部と練習試合をしました。
総体2週間前に練習試合ができたことは、部員にとっても良い経験になります。

試合結果を見ると、まだまだ2年生の実力がついていないことが明らかになりました。
来週末には星稜高等学校、金沢北陵高等学校の男子テニス部と練習試合をします。
来週まで、コンディションを整えていくことができるかがとても大切です。

テニス部日誌 No.29

5月3日と4日の2日間、U18石川県大会に参加しました。
結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、残された1か月をどう使うかを、真剣に考えてもらう機会になりました。
これからは朝練習にも積極的に参加する部員が増えます。

あの時こうしていれば・・・、もっと頑張っていれば・・・
そのような後悔が残らないよう、気持ちを引き締めて日々の練習に臨んでもらいたい。
コートでは、誰からのコーチングも受けられないテニス競技は、強い精神力を養うことが大切です。
顧問としてできる限り部員たちと向き合っていきます。

テニス部日誌 No.28

昨年に引き続き、1年生の部員が10人以上加入しました。
顧問としては、この上なくありがたいことです。

このGWには毎年開催される「U18テニス石川県大会(兼北信越・全国大会予選会)」に鶴来高校のテニス部員も参加予定です。
シングルスは男子3名、女子2名。ダブルスは男子3組、女子2組が参加できることとなりました。

県内のテニス部員が集う大会ですので、厳しい試合が予想されますが、6月初旬の高校総体に向け、自分の実力を確認する絶好の機会にしてもらいたいです。