学校の様子

令和6年度 内灘中ニュース

2月1日、節目の日

 今日、3年生は私立高校の入学試験、2年生は立志式、1年生は職業人に学ぶ会に臨みました。それぞれが、将来について考え、思いを馳せ、その実現に向けて歩み出す日となりました。

 2年生の立志式では、会に先立って令和6年能登半島地震によりお亡くなりになった方に黙とうを捧げ、町民憲章の唱和、川口町長の式辞、「NPO法人未来創造うちなだ」より寄付金の贈呈、代表生徒4名の決意表明がありました。また、記念講演では、元プロサッカー選手廣井友信さんより「『夢どろぼう(=夢を諦めさせる言葉を言うこと)』をやめよう。自分の夢をあきらめず、大事にしてほしい」というメッセージをいただきました。

(2年生 立志式)

(1年生 職業人に学ぶ会)

 

1年生数学「立体の特徴をとらえるには」

1年生数学では、立体の特徴をとらえる学習を行っています。この日は正多面体の模型を自分で組み立て、正多面体の特徴である「どの面もすべて合同な正多角形であり、どの頂点にも面が同じ数ずつ集まっている」を確認していました。

とても貴重な楽器を寄贈していただきました

とってもうれしいことがありました。

本日、本校卒業生のお父様、お母様が琴を母校・内灘中学校に寄贈していただきました。お嬢様の二十歳の記念にご購入された、たいへん貴重な楽器です。今後、音楽の授業で使用させていただきます。本当にありがとうございました。

生徒の皆さんは、音楽の授業で素晴らしい琴に触れ、美しい音色を聴くことを楽しみにしていてください。