学校の様子

令和6年度 内灘中ニュース

1/25(木)の給食は「北海道こんだて」

内灘町と北海道の羽幌町は姉妹都市です。それにちなんで今日の給食は「北海道」の献立です。

・にしんの甘露煮

・切り干し大根の松前風

・みそバターラーメン

どれも、とても美味しいです。

ウェルビーイングとは?

1/15(月)の5限目に全学年で「ウェルビーイング」について授業を行いました。ウェルビーイングとは「幸せな、心地よい状態」のことです。簡単なリラクゼーションを行った後、生徒たちは「熱中・没頭」・「挑戦」・「日常」・「親しい関係」・「受容・信頼」・「思いやり」・「平和」など32枚のカードから、自分が幸せを感じるものを選び、その理由についてグループで共有しました。

自分にとって心地よいことなので、生徒たちは話す方も聴く方も、柔らかい表情でした。

生徒の感想の一部をいくつか紹介します。

・最近、テレビは地震の情報ばかりで少し暗い気持ちになっていたけど、ウェルビーイングのために必要なことをやって、ストレスを解消したいと思った。

・不安を和らげるには、人に悩んでいることや不安なことを話せばよいことが分かった。

・もし、自分の周りで何か悩みとかを抱えている人がいたら、少しでも安心できるようにしてあげられる人になりたい。

・誰かに頼ってみるのもいいし、自分も誰かの力になれたらいいなと思った。

1・2年生で百人一首大会を行いました

1/15(月)の3・4限目に、1・2年生はそれぞれ百人一首大会を行いました。百人一首が得意な生徒得意ではない生徒も、日本の伝統文化を楽しんでいました。3学期にスタートに、生徒たちの笑顔をたくさん見ることができました。

始業式を行いました

1/15(月)、生徒たちが登校し、3学期が開始できたことを、とても嬉しく感じます。

1限目には始業式をリモートで行いました。校長講話のあと、養護教諭からはメンタルケアと緊急時の避難についての話がありました。

また、1月から育児休業中の教諭に代わって着任する、吉田玲於先生のあいさつがありました。生徒たちとは保健体育の授業を中心に関わっていきます。

1/15(月)の学校再開に向けて

能登半島地震を受け、1/10(水)に金沢工業大学准教諭の平真由子先生を講師としてお招きし、「惨事発生時に学校でできるメンタルケア」について内灘中学校全教職員で研修を行いました

このような大きな災害のあと、様々なストレス反応が出ることは正常なことです。不安なこと、辛いことがあれば、遠慮なく職員に相談をしてほしいと考えています生徒たちの安心のため、職員が協力してできることをやりたいと考えています。