こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2014年1月の記事一覧

かほく市3中学校で合同立志式

 かほく市3中学校2年生全員が河北台中学校の講堂に集まって立志式がありました。各学校の代表者がそれぞれの思いを言葉で表し、自分の夢やこれからの生き方を話しました。中学校の2年生はまだまだ子どもだと思っていましたが、しっかりとした考えを持ち、これからどのように生きていくかみんなの前で発表しました。芸能人にあこがれて、オーディションを受けて合格し、夢に向かって頑張っている女生徒、小学校の時はテニスをしていたが中学校で陸上部に入り違った道もあると納得している事などを大きな声ではっきりと話す態度の感心して学校に戻りました。大海小学校の児童はあまり夢がないと言うデータがあります。少しでもご家庭で自分の将来について話し合ってみたらいいですね。
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異学年集団で8の字跳び

 冬になると、児童の運動不足解消に例年、8の字跳びをしています。高学年が長縄を回してみんなが跳びやすいように配慮しています。「今までで一番うまく跳べるようになった」と2年生の男児が私をつかまえてわざわざ言いにきました。よほど嬉しかったのでしょう。こんな喜びをほかの児童にもいっぱい味わってほしいと思います。長縄で失敗する子がみんなから悪く言われますが、失敗した児童の前に跳んだ子が縄から出て行くのが遅いために引っかかることがありますね。跳んだ後で、両足で着地すると次の動作に進めません。参考までに。
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欠席0の日

 河北郡市の小学校でもインフルエンザの罹患者が報告されてきました。幸い、大海小学校の子どもには今のところ、インフルエンザによる欠席は誰もいません。これからが心配です。
 さて、4月から163日授業日数がありましたが、今まで全員学校に来ていた日数は67日です。年間100日を目標にしていましたが、ちょっと難しくなってきました。でも、これほど揃うことは他の学校にはほとんどあり得ないことだと思います。保護者の皆様、毎日児童の健康管理としっかりと学校に送り出してくださり有り難うございます。3月末まであと30数日ですが、体調管理を十分にして、欠席しないようお互いに気をつけましょう。
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雪が少ない中で

 今年は、どういう訳か雪があまり積もりません。大人はほっとしているのですが、子ども達にとって大切な遊び道具が一つ減ったような気分です。ちょっとがっかりしています。
 先日、うっすらとつもった雪を何とか転がして雪だるまを作っていました。それも、この良い天気で汗を流したように雪が水になって解けていきます。子ども達が遊んだ後の雪だるまをご覧下さい。ちょっとかわいらしい雪だるまです。

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児童相互参観

 4時間目に1年生が2年生の授業を参観しました。1年生にとって2年生はお兄さん、お姉さんのような存在です。お兄さんやお姉さんがどのような授業態度で学習しているか、どのような発言をしているかじっくりと見て学びました。単級の学校では、休み時間や掃除時間、登下校は異学年と一緒に活動しますが、授業を見る機会はありません。本校の研究主任の発案で授業に刺激を感じることができました。
 全部の学年が授業を公開し、また、授業を見る機会も計画しています。子ども達は、それぞれ授業を観て、ノートの書き方や話し方・聞き方などを参考にしてほしいと思います。
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