こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2013年8月の記事一覧

ペルセウス流星群

 昨夜、11時過ぎに星を眺めていました。30分ほど天空真上を見ていたら、14,5個の流れ星を見ることができました。
 去年もこのコーナーで書きましたが、ペルセウス流星群が今夜ピークを迎えます。1時間で100個ぐらいは見ることができるとの事。l今まで流れ星を見たことがない人は是非見てください。1番よい時刻は午前3時だそうですが、今夜10時過ぎには間違いなく見ることができます。10分ほど我慢して真上を見上げてください。ついでに、事前に願い事も考えておくといいね。
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水やり当番

 夏休みも折り返し地点を過ぎて後半に入っています。玄関前と運動場側に花壇があり、毎日しっかりと当番が水を与えにきます。大海小学校の児童は本当に、作業がていねいで安心して水遣りを頼むことができます。今日は、6年生2名が約1時間かけて水をかけていきました。
 今年の夏は、全国的に厳しい暑さにみまわれています。山梨県甲府市や高知県四万十市では40度を超える気温が続いています。北陸は、それほど高い気温になっていませんが、それでもじっとしていても、汗がたらっと流れてきます。花は何も言いませんが、きっと喜んでいると思います。暑い中、お仕事ありがとう。
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全校集会で「平和」について語る

 全校登校日でした。日焼けした元気な児童の顔を見ることができて、うれしく思いました。夏休みに入って大きな事件・事故もなく過ぎていることに感謝しております。これも登校ボランティアの皆様、保護者、地域の皆様のおかげです。
 さて、今日は長崎に原爆が落ちて68年になります。日本が戦争を起こした原因や戦争に勝ってよいこと、悪いことを話しました。特に、なぜ広島に原爆が落とされたのか、原爆を落とす「マンハッタン計画」について、また、原爆が持つ3つのエネルギー=熱、風、放射能の威力を画像に映してお話ししました。今、日本が平和である礎は、戦争で犠牲になった人のうえに成り立っていると思います。ご家庭でも戦争と平和についてお話しする機会を設けてください。
 戦争で命を失った人に心よりご冥福をお祈りします。合掌。
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第3回 かほく市子ども議会

 今年も子ども議会がありました。各学校の6年生児童が、かほく市の未来像を描いて子どもの見た目で市長に要望を訴える企画です。去年は、宇ノ気小学校の児童が要望した西田幾多郎博士の漫画本を発刊してほしいとお願いしたことが現実になりました。西田幾多郎博士は有名だけれども子どもには分からないという願いが叶いました。
 さて、大海小学校に児童は、「大海の自慢=大海川の環境整備」と「大海地区に活力ある商店街になってほしい」という2点を要望しました。子どもの視点で捉えた率直な意見が大人の人に伝わってほしいですね。
 

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相撲大会 応援有り難う

 土曜日には、相撲大会の応援に来ていただき本当に有り難うございました。男子も女子も相撲を行っている学校は希だと思います。女子の押し相撲もなかなか決着がつかず、大いに盛り上がりました。男子は相撲場の中で俵に足がかかると、力を入れることができるのか土俵際で逆転もありました。PTA環境部、学年部のみなさん運営にご協力いただき、本当に有り難うございました。1週前の土壌づくり、前日のテント張り、トーナメント掲示貼り、当日の司会、呼び出し、表彰状づくりなどたくさんのお仕事、お疲れ様でした。団体のチーム数が児童人数減少の影響を受けて少なくなってきたのが、ちょっと寂しく思いました。
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