※輪島市内小中学校の学校運営(輪島市教育委員会より)
●お子さんのことでご相談はありませんか?(1.29)
→ お子さんのことでご相談はありませんか?(チラシ).pdf
また、心配なこと、おたずねになりたいことは遠慮なく学校へもお問い合わせください。
★輪島市教育委員会HPも併せてご覧ください →https://www.city.wajima.ishikawa.jp/categories/soshiki/kyoikuiinkai/
※輪島市内小中学校の学校運営(輪島市教育委員会より)
●お子さんのことでご相談はありませんか?(1.29)
→ お子さんのことでご相談はありませんか?(チラシ).pdf
また、心配なこと、おたずねになりたいことは遠慮なく学校へもお問い合わせください。
★輪島市教育委員会HPも併せてご覧ください →https://www.city.wajima.ishikawa.jp/categories/soshiki/kyoikuiinkai/
月に一度来校してくださるスクールカウンセラーの森辰美先生からひとりひとりのよさを認め合うことの大切さについてお話をしていただきました。
「自分が人にやさしくなれるといいことがたくさんあります」
①自分が幸せな気持ちになる
②まわりの人も幸せになる
③自分に自信がもてる
絵本の読み聞かせもしていただきました。
子どもたちからは、
「ひとりひとりちがっていてもいいんだな」
「よさを大切にしたい」
と感想を発表してくれました。
ひとりひとりの違いを認めあい、大切にしあうことの大切さを学んだ町野っ子でした。
豪雨災害で泥だらけになった町野小1階の床の張替え工事が1月14日(火)から始まりました。
9月浸水後の様子↓
教室棟から体育館入り口まで床をはがしています。
可動式の間仕切りを外して床板がはがされています。教室棟は比較的被害が少なかった部分です。
玄関ホールは深く泥が入り、たくさんのボランティアさんが何日もかけて除去してくださったところです。
1階の机やホワイトボードなども、ボランティアの皆さんが水拭きし、除菌シートで仕上げをしてくださいました。
4月から町野に戻ることができるように、準備が進められています。
がれきや枯れ草、ゴミなどがたくさん引っ掛かったままになっていた植え込みは、地域の方が朝早くから手作業で1つ1つ取り除き、選定もしてくださいました。
「地域の大切な学校だからね」「楽しんでやっていますよ」という言葉をいただき、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
ボランティアに来てくださる方、地域のみなさんの応援に感謝しつつ、令和6年度の残された日々を柳田小のみなさんと元気に頑張っていきたいと思います。
3学期のスタートは書き初め大会です。1・2年生は硬筆、3年生以上は毛筆です。
毛筆は場所を取るので、オープンスペースも使います。柳田小の広々使えるスペースがありがたいです。
審査の結果、町野小からは1名の金賞入選でした。
新年、心新たにチャレンジしていきます。
2025年、3学期が始まりました。外は雪景色です。
18人の児童は全員元気に登校してきました。
始業式の校歌も元気よく歌えました。
今年は巳年、脱皮の年です。今までの自分という皮を脱いで、より大きく成長する年にしてほしいと思います。
雪害などで登校できない場合を想定して、オンライン授業を実施するための練習をしました。12月26日は担任の自宅から、1月6日は柳田小学校から、の実施検証です。児童たちはどちらからの方法でも参加することができました。
子どもたちの端末から見える黒板の範囲や、見やすい文字の大きさなどを確認しました。
万が一、通行止めで帰れなくなった時のために、柳田小に毛布や非常食も準備されました。これからも災害時の経験を生かしての備えをしていきます。
18日(水)人形芝居・燕屋さんによる腹話術の語りと人形劇を見せていただきました。
登場から子ども達は大喜び。
トランクから出てきた「かんくろう」。みごとな腹話術で、燕屋さんとの楽しいかけあいに笑いが止まりません。
人形芝居は3まいのおふだ。みんなもよく知っているお話ですが…
なんと4枚目のおふだ「おおかぜ」が登場。先生が大風を起こすお手伝いで盛り上がります。
終了後はたくさんの児童が感想を言うために立ち上がってくれました。「何種類もの声を使い分けていてすごい」「かんくろうの声がかわいかった」などと、たくさんの感想が発表されました。
燕屋さんに見送っていただいて教室に戻りました。
燕屋さんは、たくさんの仲間から「能登の子どもたちを励ましてあげて」と応援してもらって、ここへ来ることができたとおっしゃっていました。楽しい時間を本当にありがとうございました。
14日(土)に、8月にも来ていただいて子どもたちを楽しませてくださった石川県シェアリングネイチャー協会の方々によるレクリエーション活動が行われました。
じゃんけんババ抜き。負けたらカードを引きます。
大人も子どもも真剣そのもの。
次にアラスカンベースボールというゲームで体を動かしました。
そのあとは手作りタイム。トランスパレントのクリスマス飾りづくりとリース&スワッグづくりに分かれて楽しみました。
トランスパレントという透ける折り紙でパーツをつくり、組み合わせます。窓際に飾ると日の光に透けて美しいです。
こちらはスワッグ・リースづくり。ホットボンドで思い思いの飾りをつけていきます。
また、お薬用のカプセルとボールでつくる動くおもちゃ。坂道を転がすと生き物のように動き、何回でも試してみたくなる不思議なくおもちゃです。2時間があっという間に過ぎていきました。夏に続き、楽しい活動をありがとうございました。
この日は、午後から町野小学校の体育館で、町野復興プロジェクト実行委員会さんによるクリスマスパーティーも開催され、夕方まで楽しそうに遊ぶ子どもたちと保護者、地域のみなさんの姿が見られました。
先週から、「なわとび週間」が始まりました。朝、長休み、昼休みが練習の時間です。
ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!
3学期に予定されている「なわとび集会」に向けて、どの学年も楽しみながら特訓しています。
連日様々な方から、子供たちのためにと支援をいただいています。
今回は福井県越前市在住の方より、越前和紙キーホルダーを贈っていただきました。
震災や豪雨災害でも頑張る子供たちの姿を実際に目にし、みんなの笑顔のために贈りたいと思われたとのことです。
越前市は高級和紙の産地として日本一のシェアを誇っており、猫やイルカなどを形どった様々な柄のキーホルダーに子供たちは大喜びでした。
越前市の伝統を感じる素敵な贈り物をありがとうございました。
以前より町野小学校を応援してくださっている「町野大好きさん」たちより、クリスマスチョコカレンダーとサンタさんのチョコを送っていただきました。
チョコカレンダーは12月1日から24日までの窓が開けられるようになっており、それぞれの窓にチョコが入っています。町野大好きさんからのメッセージでは、毎日1つずつ窓を開け、クリスマスまでを楽しみにしながら過ごしてほしいと思いが込められていました。また、すぐに食べることのできるサンタさんのチョコも可愛く、子供たちは大喜びでした。
いつも子供たちが喜ぶプレゼントを贈っていただき、ありがとうございます。
8日(金)4~6年生がオペラ『ヘンゼルとグレーテル』を体育館で鑑賞しました。演じてくださったのは金沢芸術文化交流ネットサルーテさんという団体でオペラの学校を主宰しておられるとのことです。
露の精、冨田さんのナレーションで始まりました。
歌で物語が進行していきます。
お菓子の家を見つけたヘンゼルとグレーテル。一人でも体育館中に響く歌声です。
魔女役の方は後でわかるのですが男性です。
最後に感謝の気持ちを込めて、代表から花束を贈呈しました。
ピアノ伴奏の方や道具係の方、少ないスタッフでこんな大きな公演ができることにびっくりした子どもたちでした。『伝える』『表現する』ということについて深く考えさせられた経験でした。
文科省 子供の学び応援サイト
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 1 |