お知らせ

 ●第38回北信越高校ウエイトリフティング選抜大会

  兼第40回全国高校選抜大会最終予選会

  男子 1位 長田 琉斗(24H) 

       201キロ(スナッチ91、ジャーク110)

      女子 2位 井田穂野美(14H) 

       115キロ(スナッチ52、ジャーク63 1位)

 

石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会(12月12日 オンライン開催)

  石川県教育委員会賞(1位) 「お米プロジェクト」 

                 発表者 鹿山 凛子(24H) 佐々木 浬奈(25H)

                                                                                 来年度 北信越大会出場

 

 

  

学科情報
新着情報
 1月15日(水)~1月17日(金)にかけて、無名塾さんの特別授業が行われました。1・3年生はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、2年生は、講師である進藤健太郎氏による書き下ろしオリジナル時代劇を題材に指導をしていただきました。  生徒の振り返りより 「声の大きさ、台詞の言い方、動きの工夫など自分が成長できていたんだなと感じることができた。」 「自分が最初に描いた役の雰囲気を忘れずに取り組むことができるようになりました。今後の課題はセリフがないところでの演技が特に大切だなと感じました。」
 1月23日、津幡高校で行われた第9回石川県総合学科高等学校 生徒成果発表会に農業系列の大坪さん、坂下さん、ビジネス系列の荒川さん、金指さんの4名が参加しました。本発表会は、各学校の「総合的な探究の時間」において取り組んできた研究成果を発表する会です。総合学科がある県内7校が津幡高校に集い、各学校の発表を聞きました。本校は「がんばろう能登!復興応援プロジェクト」という農業、ビジネスが合同で取り組んできた活動を発表しました。  総合学科では、クッキーの配布、野菜の提供、多肉植物の寄せ植え会、訪問販売のお断りを呼びかけるポスターの製作など1年間多くの支援活動を行ってきました。「被災した高校から被災地に笑顔を」のスローガンのもと高校生としてできることに取り組んできました。発表も練習時間が十分ではありませんでしたが、しっかり相手に伝わる発表をしてくれました。  来年度も3年生が行ってきた支援活動を継続していきたいと思っています。  
 1月24日(金)本校第1体育館において、令和6年度学習成果発表会を行いました。昨年度は能登半島地震で開催が中止になったため、発表会は2年ぶりの開催となりました。開会の挨拶で校長先生からは、「総合的な探究の時間や課題研究では、問いを立てることが重要である。答えの無いものに、正解か分からないけれど、解に向かっていくことが大切である。」とお言葉がありました。  その後、演劇科の狂言選択者による「謡」・「小舞」に始まり、様々な研究発表や活動報告が行われ、最後は演劇科のダンス・合唱の披露が行われました。生徒は来賓の方々、保護者、全校生徒を前に研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。  最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一課長補佐より、「演劇科は高校生らしい表現力で発表してくれた。研究の取り組みは、地域に根ざした七尾東雲らしい、地域の宝である皆さんが、地域の為に今できることを一生懸命考えた取り組みだった。」とご講評をいただきました。 内容は以下の通りです。 ・オープニング 演劇科 謡「兎」・小舞「柳の下」 ・次世代の地域産業を担う人材育成事業「アイガモロボットの研究」 ・トビ...
 1月8日、農業科目「果樹」でブドウの苗木の定植を行いました。本校では、現在、露地栽培でベリーAなどの品種を栽培しています。今回は露地ではなく、初めてのハウスでの栽培に挑戦します。ハウスでの栽培では外の環境の影響が少ないため栽培が露地に比べ栽培しやすいのが特徴です。定植した品種は紫玉です。。紫玉は最も早熟な巨峰系の品種です。  3年生の記念樹として1本の苗木を植えました。深い穴をハウスの中心に掘り、肥料をまいて混ぜた後に定植を行いました。この樹から実がなるのはおよそ2年後で3年生が20歳迎えた頃の予定です。
 1月16日、3年「総合的な探究の時間」もまとめの段階に入り、これまで1年間取り組んできた内容を総合学科1・2年生の生徒に向けて発表しました。3学期がスタートしてからスライドの作成をし、当日ギリギリまで発表練習を重ねました。この本番では、どの班も素晴らしい発表をすることができました。  今年度は、「地域野菜について広めていく活動」、「仮設住宅での交流活動や支援活動」、「和倉温泉の現状を調べ、VRを用いて観光ガイドを行う活動」を行ってきました。どの班も地域密着型の活動が多かったため、震災の影響によって当初の予定とは大幅に変更を余儀なくされた班もありましたが、地域貢献につながる活動をすることができました。これも様々な場面で地域の方々、いろいろ会社の方々の協力があったおかげです。活動に協力していただいた皆様ありがとうございました。  来年度も震災に関する支援活動や観光ガイドの継続など、さらに地域貢献につながる活動を行っていきたいと思います。
新着情報(演劇科日誌)

学校日誌

無名塾による特別授業 2025.01.15~01.17

 1月15日(水)~1月17日(金)にかけて、無名塾さんの特別授業が行われました。1・3年生はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、2年生は、講師である進藤健太郎氏による書き下ろしオリジナル時代劇を題材に指導をしていただきました。

 生徒の振り返りより

「声の大きさ、台詞の言い方、動きの工夫など自分が成長できていたんだなと感じることができた。」

「自分が最初に描いた役の雰囲気を忘れずに取り組むことができるようになりました。今後の課題はセリフがないところでの演技が特に大切だなと感じました。」

令和6年度学習成果発表会

 1月24日(金)本校第1体育館において、令和6年度学習成果発表会を行いました。昨年度は能登半島地震で開催が中止になったため、発表会は2年ぶりの開催となりました。開会の挨拶で校長先生からは、「総合的な探究の時間や課題研究では、問いを立てることが重要である。答えの無いものに、正解か分からないけれど、解に向かっていくことが大切である。」とお言葉がありました。

 その後、演劇科の狂言選択者による「謡」・「小舞」に始まり、様々な研究発表や活動報告が行われ、最後は演劇科のダンス・合唱の披露が行われました。生徒は来賓の方々、保護者、全校生徒を前に研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。

 最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一課長補佐より、「演劇科は高校生らしい表現力で発表してくれた。研究の取り組みは、地域に根ざした七尾東雲らしい、地域の宝である皆さんが、地域の為に今できることを一生懸命考えた取り組みだった。」とご講評をいただきました。

内容は以下の通りです。

・オープニング 演劇科 謡「兎」・小舞「柳の下」

・次世代の地域産業を担う人材育成事業「アイガモロボットの研究」

・トビタテ!留学JAPAN「韓国留学成果」

・家庭クラブ発表「未来のお米プロジェクト」

・機械システム科研究発表(3)「人の役に立つものづくり」「マイコンカー(ベーシッククラス)」「旋盤技術の向上」

・総合学科研究発表(3)「企業の価値を見出す~未来の私たちの可能性を信じて~」「観光ガイド」「がんばろう能登!復興応援プロジェクト」

・演劇科 ダンス「GASSHOW」、合唱「民衆の歌 ~レ・ミゼラブルより~」

 

    謡「兎」・小舞「柳の下」             「アイガモロボットの研究」

  

     トビタテ!留学JAPAN                家庭クラブ発表

 

    機械システム科発表                  総合学科ビジネス系列発表

 

   総合学科農業系列発表スライド               総合学科農業系列発表

 

              演劇科「合唱」                 

3年生選択科目「保育基礎」あさひこども園訪問 ②

 1月22日(水)5,6限目に、32Hの保育基礎選択の生徒2名が、あさひこども園に訪問しました。今回は、年長組のクラス7名と交流しました。演劇科の2人は、表現力を活かして大型絵本と紙芝居を披露し、子ども達は静かに真剣に聞いてくれました。読み聞かせの後、手作りの「スナップ人形」「かるた」をプレゼントし、一緒にかるたをして遊びました。子ども達は、高校生にたくさん話しかけてくれたり、自分が作ったかっこいいブロックを見せてくれたり、素敵な時間を過ごすことができました。

~生徒の感想~

 ・とても静かに紙芝居を聞いてくれて嬉しかったです。いろんな話を聞けて楽しかったです。とても純粋で可愛かったです。とてもすごい作品を見せてくれて、楽しかったです。

 ・子どもと同じ目線で話すことが大切だと感じました。ひらがなが読めるので、一緒に絵本を読めたのも楽しかったです。たくさん子ども達とおしゃべりできて、とっても楽しかったです。

 

 

第15回定期公演「ランプの灯~奇跡の人 ヘレン・ケラー~」 2024.12.13(金)~14(土)

12月13日(金)~14日(土)にかけて、第15回定期公演「ランプの灯~奇跡の人 ヘレン・ケラー~」を七尾市文化ホールにて無事上演することができました。

15期生の演技に何か感じるものがあれば幸いです。観に来て頂いた皆様ありがとうございました。

 

出演生徒の感想

「始めは緊張しましたが、舞台に立って声を出したら自然と緊張が解けて無事に演じることができました。」「自分の中で今までで一番楽しく演技をすることができました。」

3年 選択科目「保育基礎」あさひこども園訪問

 1月14日(火)3,4限目に、3年生選択科目「保育基礎」の授業で、あさひこども園を訪問し、3~5歳児の子ども達と交流してきました。これまで授業で製作してきた「着せ替え人形」「絵本」「スナップ人形」「かるた」をプレゼントし、そのおもちゃで一緒に楽しく遊びました。生徒達は子ども達のかわいさに癒され、保育の仕事の大変さと、素晴らしさを学んだようでした。あさひこども園の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

~生徒の感想~

 ・子ども達が楽しく遊んだり、笑う姿、喜んでいる姿を見ると、こっちまで嬉しくなりました。

 ・コミュニケーションをとることの大切さを学びました。

 ・こども園の先生方が、どの子どもにも声をかけて皆が楽しめるようにしていることがすごいと思いました。将来、保育士になろうと思っているので、勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今月の行事予定