日々のできごと

日々のできごと

緑の募金活動・・・Part.2

 5月は生徒玄関前にて緑の募金活動を行いましたが、6月は町内のスーパー前にて活動しました。生徒会が町内のスーパーにお電話し、募金活動を行ってもよいかお伺いしたところ、快く承諾してくださいました。募金活動を通して、町の人の優しさに触れることもできました。温かいお声掛けは、生徒の励みにもなりました。たくさんの善意をありがとうございました。ご協力いただきましたスーパーの皆様には、心から感謝いたします。今後とも、本校の活動にご協力・ご支援の程よろしくお願いいたします。
  
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全校あいさつ運動・・・Part.2

 県一のあいさつを目指して取り組んでいる全校あいさつ運動を、6月は委員会毎に行いました。どの日も清々しい朝で、この取り組みを天気も味方してくれたようでした。委員会のみなさんは朝日を浴びながら、登校する生徒に「おはようございます。」と元気にあいさつをしていました。その姿から、生徒の自信や喜びを感じます。
 あいさつ運動は、学校としてのひとつの取り組みにすぎません。「あいさつ」を通して、少しでも生徒が気持ちよく登校できたり、自己有用感が高まったり、そういうことが大事なのだと思います。
6/10 生徒会・代議員
 
6/11 生活委員会
 
6/12 図書委員会
 

6/13 体育委員会
 

6/14 保健委員会
 

6/18 美化委員会
 

6/19 文化委員会
 

6/20 放送委員会

 
6/24 応援団
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「あいさつ」が教えてくれること

 穴水中学校では、「あいさつ」をとても大切にしています。 思い返すと、私が穴水町で勤務を始めた8年前には、すでに「あいさつ」は特別な存在でした。 後輩たちに受け継がれ、今では穴水中学校の伝統になっています。 なぜこれほどまでに穴水中学校は「あいさつ」を大切にしているのでしょうか。 理由はいろいろあると思いますが、私なりに考えてみると「あいさつ」は、相手がいて初めてできるものですから、まず「あなたの存在」を穴水中学校は大切にしているのだろうと思います。 それから、ちょっと勇気を出して自分から「おはよう。」と声をかけ、あなたも「おはよう。」と返してくれた、たったこれだけのことで私とあなたとの心の距離がぐっと近くなった気がします。 これは、「あいさつ」があなたとの距離を縮められるひとつの方法であることと、「自分から」近づくことの大切さを教えてくれているのかもしれません。 掲示物にもあるように、「あいさつ」ひとつで「相手に心を開く」ことができます。 「自分から近づく」こともできます。 また、立ち止まってするあいさつは、とても丁寧です。 そこから、相手を敬う気持ちやあいさつを大切にしていることがうかがえます。
 あなたも、「何のために『あいさつ』をしているのだろう。」と、考えてみませんか? きっと、いろんな人の「気持ち」を感じられることでしょう。 「あいさつ」は当たり前のことですが、「当たり前」のことには深い意味がかくれていることも、実は多かったりするものです。
  
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NIE講演・・・3年生(総合的な学習の時間)

 NIE(エヌ・アイ・イー)という言葉をご存知でしょうか。NIEとは、Newspaper In Education の略で、「新聞を教材として学校教育に役立てよう」という取り組みです。この日、北陸中日新聞の方をお招きし、新聞ができるまでの工程や新聞の特徴、「新聞切り抜き作品」の紹介などをお話していただきました。 後半は、生徒が興味を持った新聞記事を紹介したり、新聞切り抜き作品の完成に向けての視点などを発表したりしました。 講演の中で講師の先生が「記事を集めただけではだめ。記事から自分の考えを持ち、それを文字にすることが大事。」とおっしゃっていました。 今回の講演で学んだことを生かして、生徒は、総合的な学習の時間で新聞切り抜き作品の完成を目指します。
  
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下校指導・・・育友会(生徒指導・給食委員会)の活動

 6月3日から一週間、生徒の登下校の安全を守るため、育友会の生徒指導・給食委員会が下校指導を行いました。ニュースでは悲しい事故が連日報道されていますが、そのような事故は決して起こってはなりません。 穴水町の子供たちが、安心・安全に生活できるように、私たち大人がしっかりと見守ることの大切さをしみじみと感じる今日この頃です。
 
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