日誌

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能登地区大会

 9(日)から始まった能登地区大会は、翌週15日(土)、16日(日)までにすべての競技を終え、閉会しました。

 本校においては、9競技に男女合わせて13の団体・個人が出場する結果となりました。保護者の皆様方には、会場での応援などご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 生徒たちには、能登地区大会で見つかった課題を分析して修正のための練習に取り組み、しっかりと調整をして県大会に臨んでほしいと思います。今年は、北信越、全中が、北信越ブロックでの開催される予定となっています。県体を突破し、さらなる上位の大会を目指してほしいと思います。羽咋中学校生徒の健闘を心から祈りたいと思います。

 

<令和6年度能登地区大会の結果>
 各競技の結果.pdf

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☆羽咋中情報局17☆

6月16日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「将来働くときに、やりがいがあるかどうかを考えて仕事を選びたい。」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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能登地区大会・県陸激励会

 6日(木)に激励会を行いました。

 9日(日)のバスケットボール競技、体操競技をから始まる能登地区大会、及び29日(土)・30(日)の県陸では、会場の声援や、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、全力で試合をしてきほしいと思います。

 部活動を通して、技術を高め合い、心を鍛えながら練習を重ねることで仲間と共に成長してきました。そんな仲間と臨む集大成ともいうべき大切な大会が始まります。ここから先は、一戦一戦が、最後の試合となっていきます。仲間との絆をしっかりと感じながら、勝利を目指してください。羽咋中学校選手団の健闘を心から祈っています。

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人権の樹・育てるつどい

 4日(火)の放課後、金沢地方法務局七尾支局、七尾人権擁護委員協議会から多数の担当の方々に来校していただき贈呈式を行いました。  

 今回、贈呈していただいたのは、「ヤマボウシ」です。登下校時に目にするこの「ヤマボウシ」の花言葉は「友情」です。学校にはぴったりのこの樹の成長とともに、着実に生徒たちの「友情や思いやりの心」をもつ人権意識の高い生徒・教職員となるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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特別講演会

 4日(火)の午前中、輪島市で漆器店を経営されている田谷昂大(たや たかひろ)さんを講師にお迎えした特別講演会が実施されました。

  田谷さんは、能登半島地震で自身の工場や事務所が倒壊する中、一早く立ち上がり「輪島塗」の復活、再生、能登の復興に懸命に取り組まれている体験談を交えて、復興のために何ができるかを考えて行動を起こした方です。

  漆器文化を次世代に継承することを目標しながら新しい取組を展開されている田谷さんからは、最後に、何事にも「クレイジーなくらいの情熱」もってという言葉を生徒に送っていただきました。生徒たちは、田谷さんの熱い思い受け止めるとともに、キャリア教育、ふるさと教育の視点から自らを振り返る貴重な機会となっていました。

 

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☆羽咋中情報局16☆

5月31日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「学習オリエンテーション」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「私たちが羽咋中で学ぶことは、すべて未来のためになるんだ」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局15☆

5月25日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、現在の3年生が2年生の時に行われた「東大セミナー講演会」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「将来のチャンスを逃さないために考えることより、行動することを意識したい」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非、話題にしていただければと思います。

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表彰報告会&激励会

 3日(祝)、11日(土)、12(日)に開催された羽咋郡市大会の表彰報告会を実施しました。これまでの練習の成果を見られたチーム、課題が見つかったチームなど様々あると思いますが、大会を終え、1つの目標から通過点となった今、チームとしてまた個人として、試合の内容を分析し次の目標を高く掲げ、練習に励んでほしいと思います。

<令和6年度羽咋郡市中学校体育大会の結果>

    結果一覧 .pdf 

 

 今週末24日(金)より各競技の先頭を切る形で、全能登陸上競技大会が行われます。どの競技より早い大会となりますが、陸上競技部の皆さんには、次に続く各競技によい流れを呼び込むような頑張りを期待しています。これまで支え、応援してくれた人たちの思いを力に変えて羽咋中生らしく全力で試合をしてきてください。

 

 

 

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☆羽咋中情報局14☆

本日、5月17日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、現在3年生が2年生の時に行われた「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「チャレンジ精神を大切にしたい」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局13☆

本日、5月10日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子生徒が、夢を実現するために「計画性のある目標を立て、将来像をもって取り組む」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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お見舞金贈呈

 2日(木)、穴水中学校の中越教頭先生が来校され、能登半島地震のお見舞金贈呈式を行うことができました。

 以前より羽咋市と愛知県刈谷市の間には、交流があったという経緯から刈谷市立依佐美中学校(よさみちゅうがっこう)の生徒会が中心となり、発災後、義援金を集め、本校に届けていただいておりました。本校においても、その主旨に賛同し、令和5年度後期生徒会役員が中心となって義援金を集め、この度、穴水町と輪島市の生徒を受け入れたということから、この市町にお見舞金をお渡しすることとしました。ご協力をいただいた方々には、改めてお礼申し上げます。

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修学旅行

    21日(日)~23日(火)の3日間、大阪・京都方面の修学旅行を実施しました。

    2日目の神戸SDGs企業研修は、①神戸クルーズ船見学、②神戸どうぶつ王国見学、③神戸ポートピアホテル見学の3つのコースに分かれて実施しました。各会社で働く方々の仕事について考えるキャリア教育と持続可能な社会を目指したSDGsの取組についての2つの視点から研修を行いました。

    中学校生活の最高の思い出として、大いに楽しむとともに、修学旅行の目的である安全・安心な旅行、研修の意義をしっかりと理解した学びのある旅行を達成することができました。

   3日間を通して、雨模様の天気ではありましたが、体調を崩す生徒がいなかったこと、決められた時間やルールを守る意識の高さがあったことなど有意義な修学旅行でした。

[行程](4月21日~23日)

4/21(日) 羽咋中発 → なんばグランド花月(昼食) → 大阪城公園 

                      → ホテル着(夕食)     

4/22(月) 朝食 → ホテル発 → 神戸SDGs企業研修 

                      → 神戸中華街(昼食)→ USJ(夕食)   → ホテル着

4/23(火) 朝食 → ホテル発 → 京都班別自主プラン(昼食) 

                      → 羽咋中着

 

 

 

 

 

 

 


 

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☆羽咋中情報局12☆

本日、4月29日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、現3年生が2年生のときに行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。3年生男子生徒が、将来の夢について、「人の役に立つ大人になりたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局11☆

本日4月22日(月)付の北國新聞地鳴り欄に現3年生が2年生のときに行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。3年生女子生徒が将来の夢について、「他の人のために働きたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局10☆

 5日(金)付け、北國新聞の地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子の生徒が、将来の夢について、もっと考えたいという気持ちが高まったという思いを書いています。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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令和6年度入学式

 5日(金)の午後、101名の新入生の入学式を行いました。保護者と在校生が見守る中、緊張の面持ちで式に参加した新入生たちを厳粛な中にも温かい雰囲気で迎えることができました。

 中学校3年間にたくさんのことを吸収し、心も体も大きく成長できたと実感できるよう日々努力し、充実した中学校生活を送って欲しいと願っています。

 式に際して、在校生代表の東海碧月さんが、「今日から私たちと同じ仲間です。伝統ある羽咋中学校の一員として、笑顔と思いやりを忘れず、楽しい学校となるよう力を合わせていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して北出岳朋さんが、「羽咋中の生徒としてのプライドと責任感をもち、何事にも積極的にチャレンジし、充実した中学校生活を送りたい」と力強く宣誓してくれました。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局9☆

 本日3月26日(火)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。毎日10分でもよいからコツコツ続けること、やり続けることの大切さを学びました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局8☆

 3月17日(日)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。「勉強の意義とは」という演題で講演していただき、自分に合った勉強法について考えるよいきっかけとなりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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第75回卒業証書授与式

 9日(土)、3年生117名が、巣立っていきました。

 コロナ禍に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たちでした。世の中の状況に翻弄されながらも、時に耐え、時に励んだ卒業生の三年間に思いを馳せると、一層嬉しい思いがこみ上げてきます。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。 

 「あらゆる人間は、二つの教育をもっている。一つは、他人から受ける教育であり、他の一つは、自らが自らに与える教育である」(西洋の格言)

  一つ目の教育とは、学校や家庭、地域の人達から受ける教育で、特に、教科書の内容を身に付けるために行った教育。しかし、「学校の授業のことはすべて忘れたとしても、残っているものが学校での教育」でありたいと私たちは思っています。

 もう一つは、生涯に渡って学び続けるという自らに課す教育です。学校で学んでいる時の基準は、「勉強ができること」ですが、社会人になると、「人と上手く関わっていくこと」に変わります。いかなる時でも、豊かな人間となるための学びを止めるわけにはいかないのです。 

 卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局7☆

 本日3月9日(土)付け、北國新聞の地鳴り欄に、2年生「立志の集い」に関する記事が掲載されました。将来を見据え、どういう姿をめざすかといったことを考える貴重な機会となりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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