進学系列　日誌

今回はピザの実習です。生地から作りました。いろいろな具材をみんなで持ちよったので具だくさんのピザになりました。

なすそうめんをつくりました。なすが苦手な生徒もいましたが、そうめんは
なすを煮た出汁でおいしく食べました。

調理実習で使用するエプロンの作成を始めました。ボタンをつけて、裾の長さを
決め、裁断してまつり縫いをした後、それぞれで刺しゅうをします。

消しゴムハンコでコースターとしおりを作ります。

わらび餅をつくりました。きな粉と黒蜜をかけて盛り付けしてみました。

心肺蘇生法の実習を行いました。
　
原理や手順を消防士による実演ＶＴＲを見ながら理解し、
　
傷病者の発見から心肺蘇生までを実際に行いました。
　
自分にできることを勇気を持って行い、人の命を助けたいという強い思いを持ってくれました。
　

フードデザインの調理実習が始まりました。今回の実習は桜餅です。

炎色反応実験

炎色反応とは、物質を炎の中で加熱すると特有の色を示す現象です。
７種類の元素を含む溶液を用意し、色の変化からどの元素を含むかグループで考えました。
　　

それぞれの溶液を綿棒につけ、炎の中にかざし考察します。
　　

色の変化を動画で撮影し、実験終了後、振り返りと確認を行いました。
　　

今年度最後の調理実習です。ハンバーグの中にチーズを入れたり、
トッピングにチーズをのせたりして工夫しました。

　　

　　

　　

銅と亜鉛を反応させ、銅板を銀色、金色に変化させる実験を行いました。
その昔、"錬金術師"とよばれる人たちが、金や銀を人工的につくることを夢みて研究をすすめました。
その研究は、現代の化学にも深く関わっています。