女子バレーボール日誌

７月２８日（日）金沢地区夏季交歓会（合同練習会）が金沢桜丘高校にて開催され、金沢地区の高校１４チームが参加し、１日練習試合を行いました。

抽選の結果、午前は星稜高校と県立工業とのグループ戦となりました。
石川県２位の星稜高校には敗れたものの、県立工業には勝つことができ、午後からは２位通過グループでの練習試合となりました。

　　　　　

午後からは金沢西、泉丘、遊学館との試合となりました。対戦相手は部員数の多い学校ばかりです。猛暑の体育館の中で、北陵高校は１年生５名、２年生２名の計７名の全員バレーで一日戦い切りました。僅差で敗れたセットもあり、この経験を糧に頑張ります。

予選トーナメント
　　金沢北陵２（25-13,25-10）０門前高校　決勝トーナメント進出！

決勝トーナメント
　　金沢北陵０（6-25,16-25）２金沢高校

決勝トーナメントは強豪校ぞろいで、初めは緊張感からか、固さも見られましたが、２セット目は攻めるサーブからの連続得点を決めることができ、コートの中や外からも声を掛け合い、全員バレーを行うことができました。

平日にもかかわらず、多くの保護者の方々や、先生方が応援に来てくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。新チームでも全員バレーでよい報告ができるように頑張ります！！

11月20日（日）に、石川県原子力防災訓練が行われました。本校を避難場所として、七尾市北大呑地区の住民の方約８０名、県外から視察の方々も加わり、緊張感が漂う中、訓練が始まりました。

誘導及び司会進行、避難所で使用するダンボール間仕切り、段ボールベッドの組み立てを、避難者の方と協力しながら作成し、災害への備えを確認しました。

　

　

　

貴重な体験を通して、若い世代が積極的に関わる必要性を肌で感じました。
いつ起こるか分からない災害について、日頃からの備えと知識をもとに、もしもの際は、役割分担をして率先して行動していきたいです。

石川県原子力防災訓練打ち合わせを行いました。
11月20日（日）震度６強の地震により志賀原子力発電所から放射性物質が放出され、
国から七尾市民に対して避難指示が発令されたとの想定で避難訓練が行われます。
本校の体育館を避難場所として、女子バレーボール部員が避難者（地域の方）を誘導、運営のお手伝いを行います。
金沢市危機管理課の方より、避難所で使用するダンボール間仕切り、段ボールベッドの組み立て方をご指導いただきました。
　　
　　

１１月１０日（木）に行われた、新人大会の結果をお知らせします。

　第二試合　　金沢北陵　１　－　２　松任
　第六試合　　金沢北陵　０　－　２　輪島
　　　
　　

　　

　 課題が多く見つかった試合でした。課題を修正し、チーム一丸となって次の大会に向けて練習に励みます。納得できるまでチーム力で練習します。
　平日にもかかわらず、若宮体育館まで応援に来てくださり、ありがとうございました。