Diary

学校日誌

7/29・30 高体連加盟校全国選抜大会 兼 第35回東海北信越高等学校選手権大会  

 7月29・30日に富山県地鉄ゴールデンボウルにおいて高体連加盟校全国選抜大会 兼 第35回東海北信越高等学校選手権大会が行われました。東海北信越地区の予選を通過した学校だけではなく、南は沖縄・大分をはじめ岡山や京都からも参加する大会で本校11H角見歩乃花さんが見事、2人チーム戦6位入賞を果たしました(北信越地区だけでみれば1位)。

個人順位(2日目)では8位。個人総合(1日目と2日目の合計)では大会初日の第4ゲームでのスコアが最後まで影響し、12位という成績でした。

8月16日~18日に神奈川県川崎市において第45回全日本高校ボウリング選手権大会(高体連インターハイ扱い)が行われます。

角見さんの全国大会での健闘を祈ります!

 

3年生進路実現に向けて

宝達高校3年生は、夏休み中も進路実現に向けて頑張っています。

〇7月21日(水)~ 進学補習(英語・国語・数学) 計10回

 

 

 

〇8月6日(金)就職者ビジネスマナー講習会

 

 

〇8月24日(火)外部指導者 就職面接練習

 ライセンスアカデミーの方による面接指導

 

 

 

〇8月26日(木)企業人事担当者 就職面接練習

 【ご協力企業様】

  EIZOエムエス株式会社 様 株式会社八幡 様 創和テキスタイル株式会社 様

  参天製薬株式会社 様   株式会社ステンレス久世 様 (計5社)

  

 

 

 

 ご協力いただきました企業の皆様より、貴重なアドバイスをいただくことができました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

 

 

 

 

7/20(火) 1学期 終業式・表彰伝達式

 7月20日(火)に1学期終業式と表彰伝達式がリモートで行われました。

表彰伝達式では石川県高等学校ゴルフ選手権大会団体第3位を代表で粟原さんが、石川県高等学校総合体育大会ボウリング競技個人戦3位の角見さんが表彰を受けました。

また、校内美化コンクールでは1位の11H、同じく1位の12Hが表彰されました。

終業式では、校長先生から、1年生は4月の入学式で話をした「自己決定」や「精神的な自立」ができているか、2、3年生にたいしては「凡事徹底」を心がけているか、とのお話があり、夏休みには自分で自分を指導し、有意義な日々を送るよう呼びかけられました。

7/16,19 薬物乱用防止教室・防犯教室、非行防止教室

薬物乱用防止教室・防犯教室、非行防止教室

 

羽咋警察署、石川県教育委員会から講師をお招きし、7月16日(金)に薬物乱用防止教室・防犯教室、19日(月)に非行防止教室を行いました。犯罪に巻き込まれないためにどのような行動が必要か、薬物乱用の現状や危険性、SNSの正しい使い方などについて学びました。

熱中症対策・感染症対策のため、3年生での講演の様子をリモートで1,2年生の各教室にオンライン中継をして行いました。

 

 


《生徒の感想》

自分の身を守る方法や防犯の重要性ついて深く知ることができました。

SNSに関連した事件が増えているので、常に自分の安全を考えること、相手を傷つけないように発言には気を付けることが大切だと思いました。

 

7/9(金) 野球部県大会、東海北信越・全国大会 壮行式

7月9日(金)、壮行式を行いました。

野球部は、夏の県大会に加賀高校と連合チームで出場します。

11H角見さんは、先日行われた県高校総体で優秀な成績を収め、

7月に富山県で開催される東海北信越大会、8月に神奈川県で開催される

全国大会に石川県代表として出場します。

選手が決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

学校・県の代表として、日頃の成果を出し切ってください!

  

  

7/7(水)第1回 避難訓練

「15:00に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後1階学務員室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って第二体育館に避難しました。全員の安全を確認した後、5名の生徒が代表して水消火器の訓練をしました。

 宝達志水消防署の南様より、「シェイクアウト実践や避難での皆さんの様子は、誰もしゃべらず先生の指示を聞いて迅速にできていました。これから、災害はいつ起こるか分かりませんので、こういったところでしっかり訓練を重ねていってください。」との講評をいただきました。

続いて笠間校長からは「今日は予告をして、しかも消防署の方にも来ていただき、先生方の指導もあって、安心安全が保障されている中での避難訓練なのです。では、実際に地震・火災が発生したときに、今日のように冷静に対処できる自信はありますか。消火方法や救急法といった防災行動力を身につけましょう。」という趣旨のお話がありました。

 

 

 

 

 

 

〈消火器訓練をした生徒の感想〉

・初めて消火器を使いました。図の説明では十分わからず、消防署の方に直接教えていただ

いて分かりました。よい経験です。(S.H)

・消火器を操作するのは2回目で、うまくいきましたが、実際に災害に遭遇したらこんなに

 冷静にはできないと思います。(M.R)

・今後、災害の場面にあったら、自ら消火活動をしたいです。(T.D)

・操作にはそんなに力は要りませんでした。いざというときは冷静に対処したいです。(K.S)

・操作は簡単でしたが、実際の場面では焦ると思います。(A.K)

2年生 総合的な探究の時間

 6月17日、18日の2日間にわたり、国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のオリエンテーション合宿が行われました。2年生全員が参加し、環境・福祉・生物・文化の4コースに分かれて羽咋市周辺の様々な施設を訪問し、地域の方からお話を伺いました。

 環境コースでは、ゴミ処理施設の見学、調理ゴミを出さないエコクッキング体験、千里浜再生プロジェクトのお話を伺うといった活動を行いました。

 福祉コースでは、羽咋市の老人福祉施設の方からお話を伺い、地域の高齢者サロンで地域の高齢者の方と交流をしました。

 生物コースでは、イノシシの加工処理施設の見学、神子原の棚田の見学、道の駅千里浜の見学、宝達山の保全活動やアサギマダラのマーキング活動についての話を伺いました。

 文化コースでは、羽咋市歴史民俗資料館や深江八幡神社で、能登の獅子舞文化についてのお話を伺いました。

 それぞれのフィールドワーク後、国立能登交流の家で、フィールドワーク先で感じた様々な地域の問題について、グループで話し合い、問題を解決するための方法を考えました。

 この2日間を通して、生徒たちは様々な問題に気付かされたとともに、能登の豊かさに触れることができたと思います。今後、自ら探究したいテーマを選んで、活動を続けていくことになります。

 

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

6月19日(土) 3年生就職試験・公務員試験・進学試験に向けた土曜補習を行いました

・進学希望者は、英語・国語・数学の補習を実施

 

・就職・公務員希望者は、株式会社ライセンスアカデミー様3名の講師による面接指導

  

 

 今回は緊張してうまく質問に答えられませんでした。これからしっかり準備して自信をつけていきましょう!

宝達高校朝のあいさつ運動

今週は、朝のあいさつ運動週間です。6月17(木)・18(金)は3年生が担当し、先輩として1・2年生のお手本となるよう元気よくあいさつ運動を行いました。また、3年生はこれから控える就職・進学の面接に向けて心を込めて実施しました。

 

6/9 1年生ジョブカフェ訪問

 6月9日(木)に、1年生全員が金沢市本多の森ホールにある「ジョブカフェ」に訪問しました。

①   キャリアデザイン(人生設計)

 これまでの「ふり返り」と「今後の展望」をデザインし、その実現の為に今から実行すべきことを各自が

 書き上げました。

②   ビデオ学習「職業…フリーター」

 正規雇用と非正規雇用(契約社員、派遣社員、アルバイト等)の生涯収入の差や

 保険制度、仕事内容、社会の評価、フリーターから正社員になった方の体験談を

 学びました。

③   職業講話 大同工業株式会社 経営企画室課長 角谷直樹さん

 「学校生活」は社会人になる大切な「訓練期間」だ

 学生と社会人の共通点と違い、なぜ勉強は必要なのか、なぜ働くのかの他、

 宝達高校の取り組み(挨拶運動や登下校時の校門での礼)の映像を交えて、挨拶やコミュニケーション能力の

 重要性を熱く語って頂きました。

 

 この経験を10月に行われるインターンシップに活かしていきたいと思います。

                              (進路指導課)

 

3年生カウンセリングアワー

6月9日(水)LH 3年生カウンセリングアワー

 

 学校スクールカウンセラーの植田 峰悠先生に、3年生カウンセリングアワーを実施していただきました。進路や将来、学校生活など、悩みの多い高校生が、どのように日々のストレスを軽減させたり付き合っていけばよいか、カウンセリング手法や心理学の内容を交え、身近なところにストレスを解消させる方法があることを教えてもらいました。

3年生ロングホームの時間

3年生のLHで、クラス役員が中心となって、今年度のクラス目標を考えました。全員で、決めたクラス目標は「当たり前のことは当たり前にできる。 行事1位は他学年にはゆずらない」です。早速、掲示物を作成し教室に貼りました。3年生として、下級生の見本となるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

5/31(月) 石川県高等学校総合体育大会 壮行式

5月31日(月)、6限後に県高校総体の壮行式を行いました。

本校からも4つの運動部が出場します。

各部主将から決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

応援は、新型コロナウイルス感染症対策として、事前に撮影した動画を使って行いました。

日頃の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってもらいたいと思います。

  

  

 

5/25 総合的な探究の時間(2年生)

 5月25日(火)に国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のガイダンスと講話が本校で行われました。

 2年生全員が参加し、これからの「総合的な探究の時間」で学ぶべきことや、これから一年間の流れについて国立能登青少年交流の家の下澤陽一氏から説明を受けました。

 その後、総務省の地域力創造アドバイザーで、妙法寺の住職でもある高野誠鮮氏の講話を頂きました。高野氏からは、「やってみる」ことの大切さを改めて学びました。

 生徒の感想には、「行動に移すことは難しいけれど、絶対にするべきだと思った。」「ただ失敗するのではなく、なぜ失敗したのかという原因のリサーチが大切で、失敗を次にどう活かしていくかということを意識していきたいと思う」など、高野さんの講話を聞いて、まずやってみるようにしたいという感想が多く見られました。

 2年生は6月にフィールドワークで、地域の方から様々なお話を聞きにいくことになっています。実りある学びになると良いですね。

PTA総会 書面決議の結果報告について

    時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝

申し上げます。 さて、令和3年度PTA総会は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、アンケートにて書面での議

決とさせていただきました。ご回答いただきありがとうございました。書面決議の結果は下記のとおりです。

ご報告いたします。

 

                                 

 

協議題

 

1号議案 令和2年度事業報告

2号議案 令和2年度会計決算報告

3号議案 令和3年度PTA役員・地区委員の委嘱及び委員会組織(案)

4号議案 令和3年度事業計画(案)

5号議案 令和3年度会計予算(案)

 

すべての議案について、PTA会則第12条により、三分の一以上の同意をもって可決されました。

 

5/8(土) 社会人講話 

演題:「進路をまじめに考える ~素敵な未来を迎えるために~」

講師:横関 信太郎氏(ライセンスアカデミー講師) 

  13:35~14:30、本校第一体育館でオンラインによる講演を行いました。講師の横関先生に「高校生の間に身につけておくべきこと」、「将来どんな仕事に就きたいか、そのために何が必要かを逆算して進路を決めること」、「自分についてと仕事についての、これからやるべきリサーチ」、といった項目について、テンポよくエネルギッシュに語っていただきました。

 「主役はあなた方自身です。幸せで充実した人生を送るためにしっかり考え、自分のこととして決定してください。」という言葉が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・進路の選び方がわかり、参考になった。リサーチを重ねて自分に合った仕事を見つけたい。(1年O.A)

・今のうちに好きなこと、興味のあることを考え、そこからどうやって人に喜んでもらえるかを考えておきたい。

   (1年K.M)

・あまり就職について考えることが無かったが、今回改めて働くとは何か、と考えさせられた。(2年T.R)

・仕事は給料が高いところが良いと思う気持ちはあるが、やはり人の役に立つ仕事に就きたいと思う。(2年M.M)

・自分の甘い認識に気づかされた。まず、自分自身を洗い出そうと考えた。(3年S.M)

・親と進路について対立している。もう逃げずに、お互いの意見をもう一度すり合わせ、納得できるかどうか試そう   

   と思う。(3年H.A)

4/27(火) フラワープランター撤収

  初夏の兆しを感じる今日この頃です。宝達駅で楽しんでいただいたチューリップもその役目を終えたようです。今日の7限目に、全校生徒でプランター47個の撤収と宝達駅の清掃、土の処理、プランター洗浄をしました。限られた時間の中で、生徒はそれぞれの持ち場で頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・運搬、洗浄と、ものすごく頑張りました。(M.M)

・思ったより暑かったです。(Y.R)

・土をまとめるとき、ちょっとだけ、カエルやコガネムシの観察ができて楽しかったです。(S,H)

・全生徒で分担したので、思ったよりも仕事が少なかったです。(S.K)

4/19(月) 美術部 水やりボランティア

 週末の雨風で、かなりの数のチューリップが折れたり散ったりしてしまいました。かわいそうだけれども、半数ほどは片付けてきました。あと1週間ほど、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・花がいっぺんに散ってしまって、驚きました。残念です。(K.N)

・処理した茎や花弁が大きなゴミ袋7つ分にもなって、思ったより大量でした。(Y.M)

・まだ可愛く咲いている花もあるので、見てあげてほしいです。(H.A)

4/16(金) 2年生遠足

 4月16日(金)、2年生は志雄運動公園へ行ってきました。本校を出発し、行きの10kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。海あり山ありのハードな道のりでした。現地で雨に降られるというハプニングもありましたが、志雄運動公園で楽しく過ごすことができました。帰りは足を引きずりながら、全員が歩ききることができました。

1年生 遠足

4月16日(金)、1年生は白虎山公園へ行ってきました。本校を出発し、片道約9kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。昼食後、鬼ごっこや遊具などで遊び、楽しく過ごしました。団体活動を通してマナーやルールを身に付け、友だち同士、親交を深めるよい機会となりました。

 

  

  

  

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

4月17日(土)3年生の進学・就職・公務員土曜日補習がスタートしました。今回から、各7~8回程度実施されます。昨日のバス遠足から、気持ちを入れ替えて、それぞれの進路実現に向けて気持ちを引き締めました。

 

〇就職・公務員補習

テーマ「自己PR・志望動機を書いてみよう」・「履歴書を書いてみよう」

講 師 ライセンスアカデミー 伊達様・宮本様

  

〇進学補習

1時間目 英語・2時間目 国語・3時間目 数学

 

  

 

 

 

 

 

3年生バス旅行を実施しました

4月16日(金)3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。

 

行先は、学校出発⇒富山市ガラス美術館⇒富山県美術館⇒環水公園⇒グランドプラザ(昼食)⇒なめりかわ ホタルイカミュージアム⇒魚津埋没林博物館⇒学校着、日程的に大変タイトな行程でしたが、生徒たちは元気にそれぞれの観光地を満喫しました。

 

◇富山市美術館

 

 

 

 

◇富山県美術館

 

 

 

 

◇環水公園とグランドプラザ(昼食)

 

 

 

◇なめりかわ ホタルイカミュージアム

 

 

 

 

◇魚津埋没林博物館

 

 

 

4/12(月) 対面式・部紹介

  新入生と在校生が、初めて全員で顔合わせをしました。生徒会長の3年生粟原さんが「困ったときは、いつでも私達先輩に相談してください。」と挨拶をし、1年生代表の坂東さんが「宝達高校の伝統を守って学んでいきたいです。」と応えました。

 

 

 

 

 

引き続き、7つの運動部と5つの文化部が、実演やダンスを交え元気に部紹介を行いました。

4/9(金) 茶道部 水やりボランティア

    宝達駅では、赤とピンクのチューリップが咲きほこっています。もうすぐ黄色の花も咲きそうです。

今日は茶道部員のみんながお水をあげてくれました。ありがとう。

4/8(木) 令和3年度 新任式・始業式・入学式

<新任式・始業式>

 10名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。これからよろしくお願いします。

 引き続いて始業式では、笠間校長から「凡事徹底(なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと)で、みんなが気持ちよく学校生活を送れるように日ごろから意識してほしいと願っています。基本的な生活習慣を身につけましょう。」という趣旨のお話しがありました。

 

 

 

 

 

 

 

<入学式>

  41名の新入生を迎え、入学式を行いました。学校長から「日々の行いは自分で決定するようにしましょう。また、何度でも挑戦してみましょう。『誠実であれ』の校訓を胸に刻み、充実した高校生活を送ってください。」といったお話がありました。

 祝辞としてPTA会長谷内泰人氏から、「これから始まる三年間は大人への階段を上がる大切な時期となります。時には壁にぶつかり悩むことがあるかもしれませんが、これからできる友達や先輩達、先生方全員が皆さんを支えてくださいます。ぜひ安心して勉強や部活に取り組んで充実した学校生活を送ってください。」との言葉を頂きました。

3/24(水)令和2年度 表彰伝達式・終業式・離任式

    表彰伝達式では、地域探究プログラム全国ステージ金賞で2年生3名、精勤賞で1年生10名、2年生12名、日本漢字能力検定協会 漢字検定合格で24名、日本英語検定協会 実用英語技能検定合格で7名が表彰されました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

    終業式では、笠間校長から「『失敗は成功のもと』、『人生に失敗はない』を合言葉にチャレンジし、誰かの力で変化させられるのではなく、自ら変化する姿勢を持ち続けてください。」という趣旨のお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

 

    離任式では、在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/24(水)フラワープランター設置

    昨年11月24日(火)に1年生全員で植えたチューリップの球根が育ちました。満を持して、1・2年生全員で、宝達駅西口(下りホーム側)正面とホームの一部に合計47鉢置きました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。ぜひ、生徒が書いたメッセージもご覧ください。給水などの世話は、ボランティアの生徒が分担して週に2回ほど行います。きれいに咲きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・天気が良くて、暖かくて、楽しかったです。花を育てたことで地域の人に感謝の気持ちが伝わると嬉しいです(K)

・メッセージを書くのを頑張りました。花が咲くのが楽しみです。(S)

・多くの人に花をみてもらえたらいいと思います。(M)

 

 

 

 

3/16(火) 職業別体験講座

 3月16日(火)5,6限目に1・2年生全員が、合計17講座に分かれ、体験活動を行いました。将来就きたい職業だけでなく、自分の興味ある分野についての体験を行い、様々な発見や、新しい自分自身の強みなどを見つけることができました。

 「挑戦すること」の大切さを学ぶことができました!

令和3年度前期生徒会役員選挙

3月17日(水)、令和3年度前期生徒会役員選挙が行われました。

定数通りの立候補があり、体育館で立会演説を行ったあと、教室にて信任投票を実施しました。

立会演説では、「これまでの生徒会役員の姿を見て、自分も学校のために頑張りたい」「明るく活気のある学校

をつくるために挨拶運動を頑張りたい」「行事を成功させ、学校を盛り上げたい」などの立候補した理由や決意を述べていました。

選挙管理委員による開票の結果、立候補者7名とも信任されました。

  

  

令和2年度 第48回卒業証書授与式

  3月4日(木)午前10時より卒業式が挙行されました。

  今年度は、卒業生と在校生代表の送辞の生徒、保護者、教職員のみ参列した式となりました。

  卒業生37名に卒業証書が授与されたあと、学校長式辞では2つのアドバイスが卒業生に送られました。「1つ目は、チャレンジ精神をもち続けようという事、2つ目は常に考え方を更新しよう」というお話でした。

   宝達志水町長寶達典久様からは「令和2年度は新型コロナウイルス感染症により大きく行動が制限された年でありました。学びや新たな挑戦をし、様々な困難を乗り越えてきた3年間の経験は、卒業生の皆さんを前へ進ませてくれるものと確信しております。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長 谷内 泰人様より「昨年度は、臨時休校になり、卒業式も危ぶまれたことを考えると、今日、卒業式を迎えられたことは、大変うれしく思います。今年度は、学校行事が中止、延期になったりしましたが、危機的状況を工夫を凝らして乗り越えた卒業生の皆さんの姿は、宝達高校に受け継がれ、新しい道を開くことと思います。夢に向かって明るい未来があることを願っております。」との祝辞をいただきました。

   続いて在校生代表 西口 愛さんから「今年は、新型コロナウイルス感染症により学校が5月まで休校となり、総合体育大会・総合文化祭もなく、体育祭・宝高祭の日程も短縮され行われましたが、先輩方は学校の顔として下級生を引っ張ってくれました。その熱い気持ちを後輩に伝えていこうと思います。また、自分の進路実現に向けて困難な状況にあっても、先輩のように諦めることなく、日々努力したいと思います。校訓である”誠実であれ”を胸に、これから新しい道を進んでください。」という主旨の送辞、卒業生代表 前田 朱璃さんからは「在校生の皆さん。高校生活は短いです。後悔のないよう、今を大切に過ごしてください。また、周りの方々に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちをもって、伝統を引き継いでいってください。」という主旨の答辞が述べられました。最後に三年生が選んだ式歌『3月9日(作詞作曲 藤巻 亮太)』に合わせ、ステージ上のスクリーンには在校生、職員による動画が流されました。

   春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。なお、前日の14:20より行われた卒業記念品目録贈呈式において寄贈されたテント一式が、卒業式会場に披露されました。

 

                        3月3日(水)同窓会入会式・卒業記念品目録贈呈式・表彰式                                              

3月4日(木)卒業証書授与式

2/26(金) 小路PTA副会長へ感謝状贈呈

   2年間、PTA副会長としてご尽力頂いた小路 友希副会長へ、校長より「感謝状」を贈呈いたしました。

  小路副会長は、母親委員長として、コロナ禍の宝高祭での企画をいろいろ提案して頂きました。

  生徒たちのためにできることはないかといつも考えていただきました。本当にありがとうございます。

      今日は、学校保健委員会にも出席していただきました。

   

 

家庭科「高校生のための金融講座」

2月19日(金)4限目、1年生合同の家庭科の授業(45名)で、「高校生のための金融講座」を開催しました。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の方から、「ローン・クレジット」「キャッシュレス」について丁寧に説明していただきました。民法改正で成年年齢引き下げにより、1年生は18歳で成年となります。生徒達は「契約とは何か」「信用とは何か」「キャッシュレス決済のメリット、デメリット」について、しっかり学ぶことができました。

【生徒の感想】

・いろいろお金について勉強になった。

・キャッシュレス決済には、たくさんの種類があることが分かった。便利だけど、使いすぎてしまう危険性があると知り、将来気をつけたいと思った。

・悪い人にだまされないようにしようと思った。

 

 

2/17(水)「総合的な探究の時間」発表会

 2月17日(水)に、「総合的な探究の時間」発表会が開催されました。発表会は2部制で、1部では家庭部と2年生による全体発表、2部では1年生によるポスターセッションが行われ、寶達典久町長をはじめ、多くの方が来校されました。発表会の最後に、金沢大学の宇野文夫特任教授から「皆さんが関心を持った問題の多くは、宝達志水町の問題だけではなく、日本全体が抱える問題でもあるので、ぜひ今後も取り組みを続けてほしい」との講評をいただきました。
 日頃の「総合的な探究の時間」で得た各自の学びの成果を、全員の前で発表し共有する、とても良い機会となりました。

<生徒の感想>

・地域が抱える問題は根深く、大変な面もあるが、私たちにもできることがあることがわかり、取り組みを続けていきたいと思いました。
・各グループの取り組みがわかり、面白かったです。

1/19(火) 2年生「地域探究アワード in 能登」

年間を通して取り組んできた、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」の集大成、「地域探究アワード in 能登」中部ブロック地方ステージが本校で開催されました。

各自が行った実践活動について発表するプレゼンテーション活動を通して、まとめる力や表現力を養うとともに、他者の発表や自身の発表への講評を聞くことで、新たな気づきや学びの機会となりました。

国立能登青少年交流の家所長 佐藤博之氏、立命館大学文学部教授 本郷真紹氏(オンライン)、金沢星稜大学人間科学部教授 池田幸應氏、石川県立鹿島少年自然の家館長 藤澤浩氏を評価委員としてお招きし、4つのグループ発表を審査していただきました。

最優秀賞は「海洋プラスチックごみ」北村さん、荒井さん、松本優美さんで、2月14日の全国大会の出場となります。国立能登青少年交流の家所長賞は「子どもたちが安全に暮らせるような街づくり」西沢さん、中橋さん、坂下さん、鉾田さんです。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

講評として、各評価委員より「4グループの共通点は“共生”です。学びはすべて自分たちの生活に直結していくことを意識してください。」「高校生ならではの視点での取り組みが良かったです。今回の取り組みをこれからも生かしてほしいです。」という趣旨のお話を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・質疑応答で、評価委員の質問の意図を捕えきれず、思い通りに答えられなくて残念である。(N.J)

・今日まで紆余曲折あったが、それも一つのステップとして最後に発表できてよかった。(M.S)

・少ない準備期間の中で、どのグループも発表に向けて一生懸命準備していたと思う。(T.Y)

・半年以上かけて取り組んできたことがやっと完結すると思うと嬉しい。(N.A)

 

 

 

 

1/20(水)選挙出前講座

1月20日、2年生を対象に選挙出前講座を行いました。

講師は石川県・宝達志水町の選挙管理委員会の方にお願いいたしました。

まず、選挙制度や意義について説明を聞き、生徒は投票することの大切さを感じていました。

その後、実際の選挙で使用されている道具などを使用し、模擬投票を行いました。

受付、投票管理者、立会人も生徒が行い、運営にも携わりました。

  

  

≪生徒の感想≫

・これまでは選挙に関心がありませんでしたが、今回の話を聞いて自分たちの生活に深く関係していることが分かりました。

・とても良い経験になりました。18歳になったら投票に行こうと思いました。

 

令和3年1月8日(金) 3学期始業式

 各教室にて、放送による3学期始業式を行いました。

笠間学校長から『幸せに生きるヒント』という題で、式辞の言葉がありました。冬休みの宿題として「人を喜ばせよ

う!」という宿題を出しましたが、家事手伝い等、実践したでしょうか。という話に続き、『幸せに生きるヒント』

として、次の6つの事についてお話がありました。 

①「小さなことでいいから他者に貢献すること」・・・人を喜ばせることにより、自尊心(自分を好きになる気持ち)が

  生まれ自信を持つことができ、前向きな気持ちになれます。

②「自己中心的な思考から脱却し、精神的に自立すること」・・・他者に依存的な人は、幸せにも自立することもできま

  せん。

③「勉強は自分のためだけにするものだと思わないこと」・・・学びは、将来のなりたい自分になるために不可欠です

  が、誰かの役に立つためのものでもあります。

④「自分の得意分野を伸ばすこと」・・・人間が生き続けるために、協働(きょうどう)と分業(ぶんぎょう)を行ってきて

  おり、そのことにより進化を続ける事ができます。

⑤「日々の行いは、すべて自分(の責任)で決定すること」・・・これからどうするか?を自分で選んで行動することが

  大事です。

最後にまとめとして、

⑥「誠実であれ(宝達高等学校校訓)」・・・幸せに生きる上での原点、心豊かに生きる原点は『他者貢献』で、自分がど

  のような態度で取り組むのかで決まるのです。

というお話をいただきました。 

    

 

 

 

 

 

 

 

12/23(水)表彰伝達式・2学期終業式

 表彰伝達式では、次の皆さんが表彰されました。おめでとうございます。

 

★令和2年度能登地区高校美術展 優秀賞  21H 北村 望美 題名『華』

令和2年10月25日 石川県高等学校文化連盟会長より

★第16回「新聞を読んで」感想文コンクール 優秀学校賞

令和2年11月14日  北國新聞社より

★第63回石川県高等学校家庭クラブ研究大会 成人会長最優秀賞

石川県高等学校家庭クラブ連盟より

★第2回校内美化コンクール   1位31H 教室   2位21H 教室

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

   2学期終業式では、笠間校長から「I can ! We can ! Let’s try !」をテーマに「自ら学び、自ら考え、判断して行動しながら答えのない問題に挑み、周りの人とも協力して解決できる力を身につけましょう。」という主旨の講話がありました。「人を喜ばせよう!」という冬休みの宿題も頂きました。

 続いて生徒課から冬季休業中の心得と注意点についてのお話がありました。

 

12/22(火) 校内球技大会

12月22日(火)、校内球技大会を開催しました。

今年はバスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球を実施しました。

バスケット・バレーはクラス対抗、バドミントン・卓球は個人戦で行いました。

【生徒の感想】 

 競技だけでなく、運営も生徒のみんなで協力して行うことができたのでよかったです。

クラスで団結して、とても盛り上がった球技大会になってよかったです。

 

  

  

   

  

 

 

12/15(火) 租税教室

 北陸税理士会の税理士の方を講師にお招きし、3年生対象に租税教室を開催しました。卒業するにあたり、今後就職して税金を納める社会人になることを踏まえ、なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、税の意義や役割などについて学ぶことができました。

(生徒の感想)

 ★今日のお話を聞いて、世界の国々では、日本にはない独特の税の種類があるのだということを知りました。これから社会人として働いていくので、今日の話を忘れず、しっかりと税金を納めていこうと思いました。

 ★税の種類は50種類あり、その一つ一つの税が、私たちが生きていくうえで必要であったり、日本の経済を回していっているということを知り、税金の大切さを改めて実感した一時間となりました。 

 ★僕は、“税”に対しての知識を必要最低限もっているつもりでした。しかし、今回の租税教室にて色々なお話をお聞きし、“税”についてのいろはを改めて知ることができました。今後、就職し、社会に出ても、今回のお話を役立てていきたいと思いました。本日は僕たちのためにありがとうございました。

12/2(水) 1年生人権講話

  1年生を対象に人権講話が行われました。講師は、NPO法人アウェア(デートDV防止プログラムファシリテーター) 弘﨑 弘美先生で『デートⅮⅤってなに? ~あなたの心と体を守るために~』と題しお話をしていただきました。

 実際にあったお話から、デートDVの特徴等を学びました。自分の考えや気持ちを相手に押し付けていないか、力を使って相手を支配しようとしていないか、“男らしさ”や“女らしさ”の“らしさ”を相手に押しつけていないか、“らしさ”で自分をしばっていないかなど、具体的な項目を確認をしました。

そして、高校生がSNSの被害やデートDVなどに遭わないためにはどうすれば良いかや、そうなった時は一人で悩まず相談すること、周りの人に起こっていたら支援することが大事だということを教えていただきました。

 最後に「自分らしさ」を大切にし、お互いを大切にする平等で対等な関係のお付き合い方が出来る様にとメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

 ・今回のセミナーで、お互いを大切にすることの大切さ、嫌なことはしっかり嫌と言う大切さを学ぶことができました。今日見た「紅茶と同意」を守っていきたいです。

 

 ・デートDVがどれだけ人の心を傷つけるかが良く分かりました。自殺に追い込んだり、体に傷を負わせることは本当によくないことだと思ったし、身近に起こりやすいので、そうならないよう行動したい。

11/24(火)フラワープランターづくり

 さわやかな秋晴れの空のもと、1年生全生徒および教職員が協力してプランターに土を入れ、チューリップの球根を植えました。今年はフィジカルディスタンスに気を付け、一人一鉢に責任をもって取り組みました。

冬の間は本校で文化委員中心に育てます。3月下旬には、この47鉢を宝達駅前とホームの一部に設置する予定です。町の皆さんに喜んでいただけると嬉しいです。きれいに咲きますように。

 

<生徒の感想>

・楽しく作業できました。(S.W)

・土の量が足りないと言われ、何回もやり直して遅くなりましたが、できてよかったです。(S.O)

・天気が良くて、気持ちがよかったです。(T.A)

3年B・Cコース食育講座

「バランスのよい食生活をおくること」を目的とした食育講座を、宝達志水町の食生活改善推進協議会の方に開いて頂きました。4人の推進委員の方が順番に話をしてくださいました。

 「朝食をとることの大切さ」「1日にとる塩分・糖分の量の目標」について、実物を提示しながら分かりやすい説明で、生徒はうなずきながら、しっかり聞いていました。その中で、自宅からみそ汁を持参した生徒は、塩分濃度測定をして、日頃食べている汁物の味付けの濃さについて振り返る良い機会になりました。今年はコロナウイルス感染予防のため、調理実習を行うことはできませんでしたが、人生の先輩から大切なアドバイスをいただくことができました。

≪生徒の感想≫

 「いつも飲んでいるジュースに、すごい量の砂糖が入っていることが分かって、気をつけようと思った。」

 「ラーメンの汁をいつもは全部飲んでいたが、もうやめようと思った。食生活改善推進委員の皆さん、本当にありがとうございました!」

 

PTAタウンミーティング・県高P連研修会参加

11/1(日) 「いしかわ教育ウイーク」『豊かな心を育むつどいin 志賀』PTA参加 

11月1日(日)午後、いしかわ教育ウイークの一環で、『豊かな心を育むつどいin志賀』が志賀中学校で開催されました。本校からは堂前PTA副会長と教員1名が参加しました。

 講演は、富来中、志賀高校学校薬剤師の笠原友子氏による「思春期の子どもと食事~学校薬剤師の立場から~」でした。朝食を食べないことでイライラしたり低血糖になること、深い睡眠をしっかりとることで心が穏やかになるホルモンがでること、食事や睡眠の習慣は「家庭での習慣づくり」から始まり、それは子どもが大人になるまで続くものだという話でした。大人になって生活習慣病にならないために、食事、睡眠の習慣を整えることが大切だと思いました。

 

11/5㈭ 「県高P連 第37回研究大会、指導者研修会」PTA参加

  11月5日(木)午後、「県高P連 第37回研究大会、指導者研修会」が文教会館で開催されました。本校からは谷内PTA会長、学校長、教員1名が参加しました。新型コロナウイルス感染予防のため、県高連行事は、今年度今回が初めてでした。記念講演は日本LGBT協会代表理事の清水展人氏による「男らしく、女らしくより 自分らしく生きる」でした。ご自身が性同一性障害で悩み苦しんだ半生から、現在12人に1人が性的マイノリティを抱えているという現状を訴え、教育現場でも差別・偏見が見過ごされないよう発信してほしいという内容でした。まず知ること、理解することから始めていきたいと思いました。講演後、「新型コロナウイルス禍におけるこれからのPTA活動」というテーマで5校のPTA会長、学校長の座談会が行われました。 

     

11/4日(水) 第2回 避難訓練(原子力防災訓練)

「志賀原子力発電所での事故のため、放射性物質が放出された。」との想定で、屋内退避の避難訓練

を実施しました。

 事故発生の放送後、生徒は机の下にしゃがみ、次の避難指示の放送で、密になることに注意を払い

ながら、教室の中央に集まりました。

 「無言・冷静沈着・敏速な避難行動」を合言葉に、各ホームで戸締り・換気扇の停止・カーテンを

閉める事を確認しました。また、放射線に関する資料を参考に、安全を確保する手順を学びました。

       

11/3(火)令和2年度社会人講話

演題「今日からできる!夢の可能性100%の法則」

 

 13:30より本校第一体育館にて、劇団「ザ・ドクターイエロー」主宰 竹下しんいち氏を講師にお招きしました。フィジカルディスタンスを保ってステージを左右に動き、時には会場後ろの職員席まで走ってインタビューを交えながら、元気いっぱいに全校生徒・職員にお話ししていただきました。

「やる気があって頑張れば夢はかなう。」「まず、何かを始めることでやる気が生まれる。行きづまった時は一人で抱えないで、誰かと話す。仕事にやりがいを持っていて楽しんでいる大人が良い。皆さんの周りにいる先生方です。」「プロとは、面倒くさいことも当たり前にやっている人、リハーサルで100点満点をだせる人のことです。」といった内容でした。

また、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。

講演の後には、生徒会長21H西口さんより花束をお贈りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・これからは、自分のやりたいことを毎日10分でも30分でも1時間でも調べて勉強して、

   実現できるようにしたいです。(11H O.H)

・ご自身や教え子の実体験に基づくお話がとても聞きやすく、印象に残りました。めちゃめちゃ

   面白かったです。(12H K.A)

・私がやる気になれないのは何事にも消極的だからだということに気づくことができました。

 これからは挑戦していこうと思います。(21H K.Y)

・私には昔から夢があります。それを叶えるために今日お聞きしたことを実践し、困ったことが

 あったら周りの先生に教えていただきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

                                     (31H D.Y)

 

10/31(土) 第2回創立50周年記念事業準備委員会

  本年度創立50周年記念事業第2回準備委員会が、10時より本校視聴覚室にて開催されました。

  守田会長、畑口副会長、松田・稲田監査、松井書記、池田会計の同窓会役員6名と

同窓生中村・横山委員2名、笠間校長をはじめ本校職員7名が出席し、創立50周年記念事

業準備委員会のメンバーの報告、50周年記念事業の日にちの検討が行われました。

実行委員として、20数名の方にお願いとご協力をいただくことができました。

    次回は令和3年度5月中旬頃に、第1回実行委員会を行う予定です。

 

10/22(木)家庭科フードデザイン調理実習「オムライス作り」

 10月22日(木)3、4限目、3年Bコース「フードデザイン」の授業で「オムライス」と「フルーツヨーグルト」を調理しました。各調理台に1人から2人で作業し、生徒10人は自分で自分の分を作りました。実習では、お米をバターで炒めてから、炊飯するという方法でチキンピラフを作り、その後、各自でオムライスを作りました。一人ひとり個性的なオムライスができました。改めて、オムライス作りの奥深さ、楽しさを感じました。とても映えるオムライスができたので、ご紹介します!

 

 

10/20(火)2年生「地域探究プログラム」フィールドワーク③

   国立青少年教育振興機構の教育事業である全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」の第3回フィールドワークとして、本校2年生が8つのグループに分かれ、20日の午後に活動しました。郊外の施設や店舗に出かける班が4つ、講師をお招きして質疑応答を行うなど、本校で活動する班が4つでした。

   今後は個人の活動報告書作成と、1月に開催予定の地方審査会に向けて研究をまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想】

・野外での草刈り体験が意外に楽しかった。(自然環境系T.Y)

・温めた交流のアイディアが、「実現が難しい」とアドバイスをいただき、悩んでいる。(福祉系N.S)

・考えたコンセプトで利益が出せるのか、地域貢献に関して再考する機会となった。(商業系E.C)