Diary

学校日誌

2/7(水)2年生LH 金融講座を実施しました

令和6年2月7日(水)LH時に、北陸銀行かほく支店 角柳様・中道様、2名にお越しいただき、高校生向け金融講座を実施していただきました。2年生の生徒たちは、早ければ2か月後には18歳成年を迎えるため、知っておかなければならない、契約についてや、必要となる責任についてわかりやすくお話を頂くことができました。生徒たちも、金融トラブルに巻き込まれないように、真剣に講座を受けていました。

 

 

【生徒の感想】

・真面目に生活をしていても、詐欺などに引っかかってしまう人がいるという実例に、ハッとしました。

・誰にでも、起こりうることなので気をつけていきたい。

・万一トラブルに巻き込まれてしまった場合は、”188”などに相談してあきらめないことが大事と思った。

・ネット上のワンクリックだけでは、契約にならないことを知れた。

・日頃の生活の中で、私たちもいろいろな契約をしていることが分かった。

・18歳から親の同意がなくても、契約が成立してしまうため気をつけようと思った。

・県内でも、金融トラブルがたくさんあることを知った。他人事と思わず気をつけたい。

 

 

 

 

1/24(水) 家庭科 認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)3限目、3年生「生活と福祉」選択生徒12名を対象に、宝達志水町認知症キャラバンメイトの方々による「認知症サポーター養成講座」を実施しました。講座では、認知症に関する基本的な知識や対応について、よくある事例を検討しながら学びました。「認知症の方への理解・関わり」が主軸でしたが、この学びは、人と関わって生きていく上でどのような場面でも生かせる内容でした。

<生徒の感想> ※一部抜粋

・家族のことを思うと、今までどおりの生活ができるようサポートしたいと思いました。

・若くてもなるケースもあると知って、自分も対策をしていこうと思った。また、町中で困っている人を見かけたら、その人に合った対応をしていきたいと思った。

・「正しく理解して偏見を持たず温かく見守る」という言葉がとても印象に残っています。

・私たちは勝手に「手助けを必要としている」と思い、行動してしまうことがあるが、本当は自分でできる、その手助けは必要としていないという人もいることを知った。自分の考えだけで動いてはいけないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この度の地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、復旧作業にあたってくださっている方々、心よりお礼申し上げます。本校は校舎の被害が比較的少なく、現在は、地震前とあまり変わらない学校生活を送っています。ただ、地震前の日常には戻れていない教職員、生徒がいる中での学校生活となっています。見えづらい日常生活の不便さや心情の変化があることを、常に念頭に置きながら丁寧に生活をしているところです。

 今回、この講座は、生徒の学びを保証するため、当初の予定を一部変更しての実施となりました。お心遣いに改めて感謝いたいます。

 

1/4(木) 令和6年度志願者心得について

令和6年度の志願者心得を掲載しました。

ホームページ左バナーの「志願者心得はこちらから」をご確認ください。

【追記】

1月17日(水)に一部変更しました。

12/20(水) 家庭科 傾聴ボランティアの方々による「傾聴講座」

 12月20日(水)3限目に、3年生「生活と福祉」選択生徒15名が、宝達志水町傾聴ボランティア「こだま会」の方々による「傾聴講座」を受講しました。

 「“聞く”と“聴く”の違いについて」と題して、人の思いや言葉に耳を傾けること、共感と心のケアを共にすることの大切さを教わりました。講座内では、ロールプレイも交え、実際に感じたことを出し合い、きき方の違いを言語化しました。異なる年齢の方々とのかかわりを通じて得る学びの中で、「友だちとのやり取りや家族とのコミュニケーションでも意識してみたい」「相手を意識して、話に耳を傾けることが大切だと感じた」などの感想を話していました。

12/15(金)校内球技大会

今年最後の行事、校内球技大会が行われました。バスケットボール、バドミントン、バレーボールの3つの種目でクラスごとに分かれて、順位を競いました。バスケットボール、バレーボールともに31Hが男女優勝を果たしました。