Diary

学校日誌

2/13 令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度

 2月13日(日)に「令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度 全国ステージ」がオンラインで行われました。

 1月10日に行われた地域探究アワードin能登の個人部門で最優秀賞に輝いた2年生の津田さんが、中部ブロックの代表として発表しました。全国大会に向けて練習した成果を発揮し、落ち着いた態度としっかりとした声で発表を終えることができました。

 審査・講評した方々から、アサギマダラに対する思いや地球温暖化に対する不安が伝わる発表であったこと、小・中・高と、アサギマダラに対する興味を継続させ、実践に取り組もうという姿勢が良いと評価をいただきました。結果は銀賞でしたが、全国の高校生たちの熱の入った発表を聞き、津田さん自身も刺激を受け、実践活動を継続していきたいという思いを新たにしたようです。

2月15日には、1・2年生の探究活動の最終発表会が行われます。どんな発表がされるのかが楽しみです。

 

3年生 総合的な探究の時間(探究学習最終発表会)

1月25日(火)3年生が、総合的な探究の時間で、各17グループに分かれて調べてきた内容を披露する、「3年生 総合的な探究の時間グループ発表」を実施しました。それぞれ、3年間取り組んできた地域や環境に関するテーマについてまとめたグループや、地歴公民分野で興味を持った内容について調べたグループ。保健体育分野の健康に関する内容について調べたグループなど、生徒自身が興味を持ち深く調べたい事柄について取り組んできました。なお、会場が、密にならないよう新型コロナ感染症対策を実施して行いました。

 

生徒感想

・各グループ楽しそうに自信をもって発表しているのはよかった。

・テーマにおける仮説と結論、それぞれの担当者ごとに特徴があり興味深かった。

 

 

1/21(金) 校内球技大会

1月21日(金)、校内球技大会を開催しました。

手指や用具の消毒、換気など感染症対策を行い、バスケットボール、バドミントン、卓球、バレーボールを実施しました。

生徒会執行部や体育委員が中心となり、全校生徒が協力して運営を行いました。

 【生徒の感想】

・新型コロナウイルスの影響で、学校行事が制限されるなか、無事に球技大会ができてよかったです。

・クラスみんなで団結して盛り上がることができました。

1/14(金) 相談室だより更新のお知らせ

 3学期が始まりました。休業明けに不安や悩みを抱えるお子さんがいらっしゃいます。ご家庭で、お子様の様子を気にかけていただきますようお願いいたします。気になることや心配なことがありましたら、学校までお知らせください。スクールカウンセラーによる相談も可能です。学校ホームページに案内(相談室だより)があります。

 

  末松文部科学大臣よりメッセージが届いていますのでお知らせします。 

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/houdah/wysiwyg/file/download/1/1654

1/10 2年生 地域探究プログラム「地域探究アワードin能登」

 1月10日(月)に国立能登青少年交流の家で、「地域探究プログラム」中部ブロック地方ステージ「地域探究アワードin能登」が行われました。

 6月のオリエンテーション合宿から始めた実践活動をレポートにまとめ、活動内容をプレゼンしました。レポート部門で地域ブロックを突破した27名が、グループと個人部門に分かれて、それぞれ発表しました。

 地域の祭りの継承方法を考えた池田さん、大野さん、山本さんがグループ部門で、国立能登青少年交流の家所長賞を受賞し、個人部門ではアサギマダラの保護活動を調べた津田さんが最優秀賞、地域の高齢者との交流活動に取り組んだ清水さんが交流の家所長賞を受賞しました。個人部門で最優秀賞となった津田さんは、2月13日(日)に行われる全国大会に中部ブロック代表として出場します。

 審査・講評した方々から、地域の様々な課題に目を向け、意欲的に取り組んだことを評価する言葉をいただきました。2月9日には、羽咋高校と内灘高校との合同発表会、2月15日には本校での最終発表会が控えています。発表内容をさらにブラッシュアップして、次の機会に備えたいと思っています。