Diary

学校日誌

7/11 一年生対象 性教育講座

 7月11日(水)6限目、4階講義室にて、1年生対象の性教育講話(演題「思春期講座~生まれてきてよかったと言えるように~」)が行われました。

講師の先生は、思春期性教育研究会代表の立中由加里氏です。

 ご講演後の、生徒による感想の中には、

  ・エイズがどんな病気か、理解できた。

・ちゃんと、自分の体も大事な人の体も大切にしようと思った。

・親に感謝して生きていこうと思った。

・自分の命を大切にしようと思った。

といった内容のものがあり、講話内容について理解を深め、自分の意見を持っていました。

 

高校生を取り巻く社会環境が大きく変化し、性に関する情報が氾濫している中、今回のご講演で立中先生には、正しい知識と行動を選択する力といった、生涯にわたって大切な考え方を教えていただきました。

 これからも、皆さんがいっそう健康に、また、自他ともども大切にしていき、成長していけるよう願っています。

7/26 同窓会総会

 7月26日(木)、平成30年度同窓会総会が開催されました。守田会長、松田監査、松井書記の同窓会役員と吉田校長をはじめ本校職員5名が出席し、平成29年度事業報告および監査報告、平成30年度本部役員、平成30年度事業計画及び予算について承認されました。役員の皆様からは、地域との連携などの取組についても貴重なご意見をいただきました。

7/24 PTA視察研修旅行

 7月24日(火)、PTA視察研修旅行がありました。塚本PTA会長をはじめ保護者11名と吉田校長を含む教員3名で、最初に石川県立金沢産業技術専門校を訪れ、メカトロニクス科・電気工事科・総合建築科・ワークサポート科の施設を見学し、実際に実技の授業を見ることができました。次に訪れた大原学園専門学校では、12階から1階まで順に施設を見学し、様々なコース内容と入学方法の説明を伺いました。昼食をとった後、金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部を訪問しました。学長から情熱あるメッセージを頂き、概要説明、キャンパス内の見学をしました。大勢の学生がキャンパスにいて、活気を感じました。最後に石川県立看護大学を訪問し、施設を見学させて頂きました。

 

今年の視察研修も有意義で、バス移動中のレクレーションを含め楽しく、親睦を図ることができました。

 石川県立金沢産業技術専門校           大原学園専門学校


  金沢星稜大学・女子短期大学部          石川県立看護大学


【保護者の方の感想】

・今日は暑い中、ありがとうございました。こういった機会がない限り、ご縁のない場所ばかりでしたので、子どもの為というより、自分の知識が増えました。これからも色々見て、聞いて、経験して進路を考えていけたらと思います。長い時間、ありがとうございました。

・色々な学校を見学できました。今日初めてどのような学校なのか知ることができた学校もあり、良かったです。子どもは2年生ですが、今日見学させてもらった学校も参考に子どもと話をして、考えていきたいと思います。学部内容や就職先についても分かりやすい説明だったと思います。来年も参加したいと思いました。

・様々な学科を見学することができ、プラスになりました!!子どもにも「こんなんあるよ!」と伝えられる機会にもなり、親にとって良い研修会だと思います!色々とご準備して頂きありがとうございました!!お食事やゲームも楽しかったです。

 

 

 

7/23 インターンシップ結団式

 7月23日(月)1限目に視聴覚教室にてインターンシップ結団式を行いました。2年生全員と3年生の就職希望者の計56名が7月26日(火)から3日間にわたって地元35事業所に出かけてインターンシップを行います。

校長先生から「挨拶や返事をきちんとすること。『熱意×能力×考え方』で一番大切なのは考え方。考え方が正か負かで大きく異なる。」との激励の言葉がありました。生徒を代表し2年生の塚本陸生さんから「自分の進路に活かせるよう、しっかり職場体験をしてきたい。」と抱負の言葉がありました。

 2年生にとっては地元企業について理解し、望ましい勤労観・職業観を持つ機会となります。また、3年生にとっては応募前職場体験という自覚を持ち、社会人として仕事をする心構えを養ってきて欲しいと思います。

 暑さに負けず、実りある3日間になることを期待しています。

7/20 表彰伝達式・1学期終業式

熱中症対策のため、空調の効いた各教室で実施しました。

表彰伝達式では、32H藤森貴之君が「平成29年度県最優秀選手 生涯スポーツ部門バトン競技」及び「第25回石川県バトントワーリングコンテスト選手権の部 ソロトワール U-18 1位」入賞で表彰されました。おめでとうございます。

1学期終業式では、吉田校長の「高校生の時は、自分の可能性、目標を探す時期です。」という言葉に始まり、学年ごとの目標とアドバイスをいただきました。続いて教務課からは学習について、進路課からは夏季休業中の課題と実力テストについて、生徒指導課からは夏季休業中の心得についてのお話がありました。