ブログ

学校からのお知らせです

大会前、みんな真剣です。

 明日、11月10日から本格的に新人大会が始まり、文化部もこの期間に大会などが行われます。放課後、廊下を歩くとたくさんの音が聞こえてきます。

 百人一首を読みあげる声につられて和室に入ると競技かるた部員たちが2人1組になり、札を取り合っていました。上の句が読みあげられた瞬間に目にも止まらぬ早さで手が動きます。大会は木曜、金曜日に文教会館で行われます。

 講堂の舞台ではESSが英語劇の練習していました。自分たちの演技に対して顧問やALTからアドバイスを受けています。金曜日に女性センターで大会が行われます。規定時間の15分に収まるように、調整は明日も続きます。

 1階の小部屋からは、吹奏楽部のパーカッションの音が聞こえてきました。吹奏楽部は12日に校内予選が行われ、大会に出場できるグループが決まるそうです。

 真摯に取り組んでいるみんなにエールを送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ新人戦!

 11月7日(月)18時過ぎの第1・第2体育館と卓球場の様子です。新人大会を前に、どの部も一瞬も無駄にしたくないと、集中して練習していました。顧問からのアドバイスにも熱がこもります。バスケットボール部では、マネジャーさんが練習後に飲むプロテインを準備していました。

 後期新人大会は11月10日(木)から石川県各地で開催されます。(一部、9日(水)から開催の部活動もあります)今までの成果を存分に発揮してきてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校公開

11月1日~7日は「いしかわ教育ウィーク」学校公開期間です。(対象はコロナ禍のため、保護者の方のみとさせていただいております)

11月3日(木・祝)には、午前に「AI課題研究中間発表会」、午後に「先輩に学ぶプレゼン術」や「社会人と語る会」等が行われました。

午前の「AI課題研究中間発表会」では、2年理数科の生徒がこれまでの課題研究の成果を発表しました。1年理数科の生徒との質疑応答や、企業の研究者や大学の先生などから多くの助言をいただきました。これからの研究が深化できそうです。

午後は「先輩に学ぶプレゼン術」や「社会人と語る会」が行われ、本校を卒業した大学生や社会人の方々に講師となっていただきました。話だけでなく、ディスカッションや質疑応答もあり、とっても有意義な時間となりました。身近な先輩の姿に自分の将来を重ね合わせ、夢が大きく広がったことと思います。 

 

AI課題研究中間発表会(2年理数科)

 

先輩に学ぶプレゼン術(1年)              

 

 社会人と語る会(2年)

 

     

 

理数科2年生米国科学研修 5日目

 午前のワークショップではデザイン思考を用いて、サンフランシスコの交通に関して課題を発見し、解決策を模索しました。どのグループからも多様な考え方や着眼点が出てきており、英語で自分の考えをスムーズに述べることができる生徒が増えてきました。

  午後はプレゼンテーションを行いました。どのグループもコンセプトがおもしろく、また質疑応答にもしっかりと対応していました。

  そしていよいよ修了式です。一人ひとりに修了証が手渡されました。生徒にとって今回の経験が大きな自信に繋がったと思います。

 明日は各自ホストファミリーと市内観光です。ホストファミリーとの最後の交流を楽しんでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理数科2年生米国科学研修 4日目

 午前はシリコンバレーに地域本社を構える楽天に企業訪問しました。オフィスの案内や周辺施設の紹介の後、企業の方から高校生に向けたメッセージと質疑応答の時間がありました。特に強調していたことは世界と闘うために世界に目を向けて日本を飛び出してほしい、ということでした。また学歴よりもアイデンティティーを大切にし、自分にとって、他者にとっての幸せとは何か考え、力強く行動してほしい、と仰っていました。

 午後からはカリフォルニア大学バークレー校に行きました。キャンパスツアーの後の大学院生との交流会では、日本とアメリカの大学の違いについて話が盛り上がりました。

 今日1日で、多くの生徒のキャリアビジョンの一つに海外進学という選択肢が加わったのではないかと思います。