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学校からのお知らせです

理数科2年生米国科学研修 3日目

 午前のワークショップは現地の大学生とSDGsとバイオミミクリー(生物模倣)について議論しました。生徒はSDGsについての知識は持っていましたが、自分にとって、あるいは社会にとって「なぜ」重要なのか意見を交わしました。「『なぜ』を深めることによって、それぞれがもっている価値観を共有することになる。」昨日、コーディネーターから言われたことを生徒たちはしっかり実践していました。

 午後からはカリフォルニア科学アカデミーを見学しました。ただ単に見学するのではなく、午前中に扱ったバイオミミクリーの観点を持って生徒たちは様々な展示物を観察していました。

 昨日よりもワークショップなどで自分から大学生に話しかける姿が見られました。また表情も明るく、自然に会話を楽しんでいる生徒が増えました。明日以降も積極的な姿が見られることを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州方面 修学旅行 最終日

楽しかった修学旅行もいよいよ最終日となりました。

たくさんの思い出を作ることができた九州とお別れし、大阪、難波に移動しました。

九州とはまた違った雰囲気の道頓堀で各自昼食をとり、その後は、

若手からベテランの芸人さんの漫才にたくさん笑いました。

また初めて落語を聞き、その面白さに気づいたと話す生徒もいました。

最後の最後まで楽しみ、たくさんのことを学び、充実した4日間となりました。

 

 

 

 

理数科2年生米国科学研修 2日目

午前は現地の大学生が1グループにつき1人入り、ワークショップを行いました。

コロナウイルスによって悪影響を及ぼしたものや、逆に発達したものについて議論したり、遺伝子組換え作物や培養肉の是非について意見を共有したりしました。全体での発表の際には各グループで自主的に手を上げて発表する生徒が何人もおり、頼もしかったです。

午後はグループ毎に現地の大学生と一緒にプランを立て、サンフランシスコ市内の見学を行いました。それぞれのグループともに充実した時間を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州方面 修学旅行 3日目

九州方面の修学旅行は3日目を迎えました。

今日は3つのコースに分かれてのクラス別研修です。

1、5、6、9ホームは九十九島パールシーリゾートでマリン体験をした後、有田ポーセリンパークにて有田焼手びねり体験をしました。

 

2、7ホームは吉野ヶ里遺跡を訪れ、柳川地区に移動。昼食に鰻を食べました。その後湯布院の街を散策しました。

 

 

 

3、8ホームは長崎ペンギン水族館でペンギンに癒された後、カステラランドでカステラ作り体験をしました。その後島原城を見学し、島原港からフェリーで熊本へ。熊本から本日の宿泊先である福岡に来ました。

夕食には全員福岡のホテルで再会し、修学旅行委員の皆さんの企画によるサプライズ誕生日会が行われました。本日誕生日のお2人、おめでとうございます‼︎


 

理数科2年生米国科学研修 1日目

長いフライトを終え、ようやくサンフランシスコの地に降り立ちました。

ゴールデンゲートブリッジのpier39で各自昼食です。

午後からは最初の研修、ホストファミリーオリエンテーションを行い、open mindedness, curiosityなどホームスティの心構えなどについて学びました。

そしていよいよホストファミリーとの初顔合わせ、生徒たちはとても緊張していましたが、どのホストファミリーも笑顔で優しく迎えてくださり、生徒の顔には自然と笑みがこぼれていました。