お知らせ

能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホンについて

令和6年能登半島地震により、多くの子供たちが強い地震を経験し、大きな精神的ショックを負っています。このような子供たちの安全感と安心感を回復し、心のケアに資するため、県教育委員会では、児童生徒や保護者を対象に「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン」を設置し、教育相談体制の充実を図ります。下記よりご覧いただけます。

子供の相談窓口~ちょっとでも心を軽くしませんか~

  

児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係る文部科学大臣メッセージ等

全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係るメッセージが送付されました。

中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~

保護者や学校関係者等のみなさまへ

 

令和6年度 河北台中学校のようす

令和6年度 河北台中学校のようす

体育の授業から(1年生)

 1年生の体育ではダンスの授業をしています。グループごとに曲に合わせて、手足の動きがグループのメンバーで揃うように練習をしています。今週の授業では、ある程度グループで踊れるようになった段階で、講堂での練習に取り組みました。少し照れながらも生徒達はグループで動きを揃えることを意識しながら一生懸命踊っていました。

門松作り

 本校職員の近谷さんが講師となり、ひより学級・わかくさ学級の生徒達と校内教育支援センターの生徒達で「門松づくり」をしました。門松は、正月に日本の家の門前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りです。のこぎりで竹を斜めに切る作業が大変そうでしたが、きれいに切ることができました。近谷さんの指導により、松の木や、南天、葉牡丹などがつけられ、見事な門松が完成しました。来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように・・・。

 

NEW マンホールカード贈呈式

 17日(火)13:00、校長室にてマンホールカード贈呈式を行いました。市産業建設部・上下水道課より、受験生の皆さんにマンホールカードをいただきました。各クラス代表の1組室田さん、2組金岩さん、3組新田さんがクラス全員分を直接受け取りました。

 庭田産業建設部長さんから、マンホールカードには『マンホールは「落ちない」、表面が「滑らない」、形からして「全員に〇が付く」という意味が込められている』と教えていただきました。

  「マンホールカード、ありがとうございました。」

かほく市も、河北台中学校3年生皆さんの志望校合格、高校進学を応援してくださっています。その気持ちを追い風に、今後の受験勉強にもより一層励んでほしいと思います。

頑張れ、河中生!!

生と性の学習会(2年生思春期講座)

 星の子助産院院長の坂谷理恵子先生を講師に迎え、2年生を対象に思春期講座を開催しました。「生と性の学習会~大人に近づく日々~」というテーマでお話していただきました。

 2名の生徒が、自分が生まれる前にお母さんの子宮の中ではどんな感じだったか、どのようにお母さんのおなかから出てきたのかを実感するために袋の中に入って出てくる体験をしました。体験した生徒は、袋から出てきた後「中は温かかったけど外は涼しい。」「出てこれてうれしい気持ちになった。」「出た後は開放感があって、安心した。」と感想を言ってくれました。

 また、別の2人の生徒がおもりの入ったジャケットを着て、妊婦体験をしました。「とても重くて座るだけでも大変だった。」との感想がありました。さらに「妊婦の人は、1日中、重さを感じるので、辛いときは周りの人に頼ってほしい。」「妊婦の人の荷物を持ってあげたらいいと思う。」との感想も言ってくれました。

 最後に、全員が赤ちゃん人形を抱っこする体験を行いました。最初は緊張しながら恐る恐る抱っこする生徒もいましたが、慣れてくると「やわらかい~。」と言いながら、みんな笑顔で抱っこしていました。

 教えていただいたことを忘れず、これからどう生きていくかを一人一人考える良い機会となりました。

NEW ストラップを高齢者にお届けしました

 11月末に多くの参加生徒が心をこめて作った「ペーパークラフト・ストラップ」を、12日(木)放課後、3箇所の高齢者施設にお届けしてきました。受け取られた高齢者の皆さんはとても嬉しそうにしてくれ、中には「ありがとう」と言って涙ぐまれる方もいました。

皆さんの心を込めたメッセージが、少しでも高齢者の方の元気や励みになってくれると嬉しいですね。

作ってくれた河中生、届けてくれた河中生、ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

周りの人や皆さんを見ている方々に元気や勇気を与えたり、周りの人たちが応援したくなるような河中生でいたいものですね。

頑張れ、河中生!!

英語の授業

 英語の授業を紹介します。3年生は本校ALTのシャミーク先生や友達との対話を通して英語で話す力を伸ばそうと取り組んでいます。2年生は英語でテーマをもとにプレゼンテーションをするための準備を進めています。生徒達は、自分の考えを英語で表現しようと意欲的に活動する様子が見られました。

進路ガイダンス(2年生)

 10日(火)6限目に2年生対象に進路ガイダンスを行いました。来年度、中学3年生になる生徒たちに向け、本校の玉井先生が進路についての話をしました。先生から出された問題に生徒が答えるという場面もあり、生徒達は楽しく話を聞くことができていました。将来の進路を考えるにあたり、学習のことだけではなく、社会に出て必要な力についても学ぶことができました。

ランチセミナー

 本日、生徒対象にランチセミナーが行われました。「ネット依存を学ぼう」というテーマで、本校スクールカウンセラーの岡本先生が講師を務めました。スマホ依存やゲーム依存などについて脳の中枢神経の構成など専門的な観点からのお話と、ネット依存に陥らないようにするための方法についての話でした。生徒達はネット依存について理解を深めていました。

 

NEW 柔道部、優勝!

 12月7日(土)、第19回中学生柔道錬成石川大会において、津幡中柔道部と合同チームで出場した本校柔道部が、男子団体戦男子Ⅱ部で見事優勝を果たしました。よく頑張りましたね。おめでとう!

写真の3人はとても誇らしげにしています。これを自信にして、今後も鍛錬に励んでほしいと思います。

頑張れ、河中生!!

避難訓練

 6限目の時間に避難訓練を行いました。火災を想定した訓練で、かほく市消防署の職員の方に避難の様子を見ていただきました。生徒達は落ち着いて速やかに避難する様子がありました。避難を終えた後、講堂で消防署の方から講評として、今回の避難訓練での避難の様子は概ね良好であることや、学校外での災害に遭ったときに今回のように落ち着いて速やかに避難できることが大切であること、さらに、地震はいつ起こるかわからないので、そのための備えとしてのポイントなどを教えていただきました。

令和5年度 河北台中学校のようす

令和5年度 河北台中学校のようす

スプリングコンサートが開催されました

 3月30日(土)に吹奏楽部のスプリングコンサートが開催され、保護者や卒業生を始め、多くの方が来場されました。第1部は、河北台中学校校歌を全員で演奏した後、ソロステージとして7名の部員が一人ずつ演奏を披露しました。第2部は、吹奏楽コンクール新人戦で演奏した「ハンティンドン・セレブレーション」や「ケセラセラ」など合計5曲を演奏し、来場者を魅了しました。吹奏楽部のみなさん、楽しい演奏をありがとうございました!

 

 保護者の皆様、地域の皆様、令和5年度の河北台中学校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。4月からも、河北台中学校をどうぞよろしくお願いいたします。

中部日本個人・重奏コンテスト本大会

 3月23日(土)に長野県県民文化会館(ホクト文化ホール)において、「第36回中部日本個人・重奏コンテスト本大会」が開催されました。この大会は、中部9県の各県大会で代表となった管打楽器奏者が出場する大変レベルの高い大会です。その大会に、本校吹奏楽部の髙井 葉留華さんがフルート独奏で出場し、見事銀賞を受賞しました。ピアノ伴奏の方やレッスンの先生も同行してくださいました。ありがとうございました。

離任式

 5限目に離任式がありました。河北台中学校が大好きで、河北台中学校に力を尽くしてくださった7名の先生方とお別れをしました。これまでありがとうございました。

今年度最後の日・修了式

 令和5年度最後の日となりました。それぞれの学年では、学年集会が行われ、その後、大掃除がありました。どの生徒も隅々まで丁寧に拭き掃除などをしていました。

 4限目には修了式を行いました。校長先生からは、学習や部活動に取り組む姿勢が変わったこと、堂々と自分の考えを話せる生徒が増えたことなど、この1年間で成長したことについて言っていただきました。また、新しい学年に向けて、一人一人が気持ちや行動を高めていってほしいと激励の言葉もいただきました。

2年生バスケットボール大会

 2年生のバスケットボール大会が行われました。「一致団結~最高の球技大会を創りあげよう~」というスローガンで、どのクラスもチーム力を発揮して頑張っていました。試合に出ている生徒だけでなく、応援している生徒もよく声を出しており、大変盛り上がりました。

 試合結果は、男子の部 優勝 3組、女子の部 優勝 3組、総合優勝は3組でした!

1年生バスケットボール大会

 本日の3、4限目に、1年生のバスケットボール大会が実施されました。これまでの保健体育の授業で、空いているスペースに走り込んだり、パスをしたりすることを意識して練習してきました。どの学級も上達しており、自分が空いていることを声で知らせたり、ディフェンスを頑張ったりする姿が見られました。応援する生徒も含めて、和気あいあいとした雰囲気で大会が行われました。

 試合結果は、男子の部 優勝 1組、女子の部 優勝 1組、総合優勝は1組でした!

食の安全知識を確認しよう(1年生家庭科の授業)

 1年生の家庭科の授業で、カードを使って「神経Swing Jack(すいじゃく)」をやっていました。これは、トランプゲームの『神経衰弱』と同じようなルールで、遊びながら食の安全知識を学ぶことができるというものです。ゲームを通して、消費期限、トクホ(特定保健用食品)、遺伝子組換え食品などの確認をみんなで楽しそうにしていました。

救命救急講習

 2年生で救命救急講習会があり、かほく市消防本部の方に指導していただきました。この講習では、心肺蘇生法(胸骨圧迫や人工呼吸)とAEDの使い方を実習しました。実際に人形を使って、周りの人に助けを求めたり、胸骨圧迫をしたりしましたが、真剣な顔つきで一生懸命に実習をしていました。今回学んだことが、いざという時に命を救うことにつながります。かほく市消防本部の皆様、ご指導ありがとうございました。

第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会

 3月16日(土)、福井県営体育館で、第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会が開催されました。1回戦の相手は、富山北部中(富山県)です。本校バレーボール部は強豪校相手に健闘しましたが、惜しくも敗れました。

 北信越大会に出場する県外の強豪チームとの試合を通して、多くの学びを得ることができ、有意義な大会になりました。選手のみなさん、お疲れ様でした!

明日の大会に向けて

 3月16日(土)~17日(日)に福井県営体育館において、「第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会」が開催されます。本校バレーボール部を含め、北信越5県から予選を勝ち抜いた全20チームが参加します。今日は、大会前の最終練習ということで、大変気合いが入っていました。バレーボール部の皆さんの健闘を祈っています。

 頑張れ、河中生!