自彊日新
動き始めました
今朝も曇り空。雪もちらついてきました。今季一番の寒気団が襲来。大雪の予報。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
能登の各地で学校再開のニュースが。中高一緒な校舎で学ぶ、体育館内で学校開設、オンラインとのハイブリッドといろいろな方法で児童生徒の学びを保障しようという動きが出てきました。集団で避難している生徒たちも分散して受け入れ校に登校して授業に参加している様子も報道されています。教材についても教材を扱う業者や学習塾等の温かい支援を受けられています。
「チームいしかわ」一丸となって児童生徒たちを支援したいとおもいます。私たちも何か力になれるよう顔晴ります。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
大聖寺実業高校の皆さんにお世話になります。
今朝は曇り空。細かい雨も舞っています。今晩から寒気来襲。ここ2、3日は降雪の予報です。登下校、通勤時は十分気を付けてください。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
本日の1年総合的な学習の時間に、『2023 観光甲子園』の決勝に進出した大聖寺実業高校3年皆さんをお招きし、お話を聴かせてもらいます。「2023 観光甲子園』は、「SDG's修学旅行部門」と「空飛ぶクルマ部門」の2つがあるのですが、大聖寺実業高校の皆さんは、「SDG's修学旅行部門」へエントリーしました。県内からも金大付属高校、七尾高校といった進学校も参加しています。
『2023 観光甲子園』には全国から129校613チームのエントリーがあったそうです。そのうち、SDGs修学旅行部門には509チームが参加し、その中から準決勝進出チームはSDGs修学旅行部門20チームが残り、決勝は大聖寺実業高校の皆さんを含めて5チームが進出しました。2月4日(日)に決勝の様子がオンライン中継されるそうです。
私たち片山津中学校は、この修学旅行のモデル校として、大聖寺実業高校の皆さんに大聖寺の町並みや文化・歴史遺産を案内してもらいました。観光ボランティアとして高校生がグループに帯同していろいろと説明してくれました。なれない頃も多少ありましたが、立派に観光ボランティアを務めてくれていました。高校生の若い力でまちづくりに貢献する。これほど頼もしいことはありません。このような取組が実現化してくれることを願っています。
この写真はその時のものです。
実高生はおそろいの青い法被を着ています。
ここは全昌寺(ぜんしょうじ) 曹洞宗のお寺です。芭蕉が立ち寄ったことで知られ、境内には句碑があります。別棟の「五百羅漢像」は見事なものです。
大聖寺実業高校の皆さんの決勝での健闘をお祈りします。「顔晴れ、大聖寺実業高校!」本日はよろしくお願いします。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
1月も半ば
今朝は窓越しからの優しい日差しが迎えてくれています。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
1月も半ば、3年生は少し慌ただしくなってきました。私立推薦、公立推薦、そして2月には私立一般入試と一気に進んでいます。それは被災された生徒たちも一緒です。しかし入試に対する不安だけならまだしも、いまだ収まらない余震に対する不安、生活基盤を失っている状況など、生徒たちがおかれている状況は、私たちの想像をはるかに超えています。その児童生徒たちの胸中を察すると、いたたまれない気持ちに襲われます。
連日の報道では被災した生徒たちの様子が伝えられています。児童生徒たちが前向きに一生懸命頑張っている姿、それらを涙を浮かべて見守る保護者の姿に胸を熱くしています。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
本校での募金活動も折り返し点を迎えました。来週中に集計し、それを被災されている方々へ届けたいと思っています。
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
ありがたい
今朝は昨日とうってかわって、「ザ・北陸」冬の空。お日様も顔を出せないので、まだまだ暗いです。気温は6℃これを温かいと感じてしまうのが不思議です。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
昨日の朝はぐっと冷えました。大地一面霜が降りていました。
温かい日差しが木々の間からこぼれてきています。
葉っぱ一面に霜が。
木の葉にも。
雪の結晶のようにも見えます。
自然が作り出す風景。ひとつひとつにありがたみを感じつつ、こうやって日常を過ごせることに感謝。
一日一日、大切に過していきたい。
報道では、輪島市の中学生が白山市の施設へ移動したとのこと。まだ輪島にも残っている生徒たちもいるようです。移動した生徒たちも、現地に残っている生徒たちも、どうか一日も早く心穏やかに安心して過ごすことができますように。私たちも何らかの形で力になり、協力できるよう努力したい。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
という事で、今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
1.17を忘れない。1.1を忘れないために
今朝は晴天。放射冷却現象でマイナス1℃まで下がっていました。登校時は凍結に注意してください。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
『1.17』今日は何の日かは皆さんおわかりだと思います。29年前の今日。「阪神・淡路大震災」がありました。今年の修学旅行では、淡路島北淡町「北淡震災記念公園」
を訪れ、震災の恐ろしさを学んできました。
この地震では、六甲・淡路断層帯の一部である野島断層で、淡路島北淡町では、この地震によって生じたと思われる断層の露頭が認められました。 地表に現れた最大のずれは水平1.9m、垂直1.2m程度だそうです。
その後、神戸市内にある「人と防災未来センター」も訪れ、震災の怖さ、神戸の街の復興について学んできました。
2021年の修学旅行では、県内での修学旅行となりましたが、そこでも小木中学校の震災教育の取組みを現輪島市教育長小川正先生より学ぶことができました。
小川先生より小木中学校の実践を学ばせてもらったおかげで、本校の防災教育が継続的にかつ発展的に実践されるようになりました。
本校では、従来通りの避難訓練は勿論、休み時間に地震が発生したという想定で、生徒自身の判断で避難行動をとるようにしたり、3年生防災委員による避難訓練の事前指導を朝の学活時に行い、避難訓練を実施したり、また先生がいない設定で、クラス会長・副会長の誘導による避難行動を実施するなど、いろいろな場面を設定して避難訓練を実施しています。それも全て「自分の命を守ること。」「自分の大切な人、友だち、家族を守ること。」という考え方からです。いつ何時に地震や火災の被害に遭遇するかは、誰もわかりません。その場面に遭遇した時に個人が咄嗟に行動できるよう、身の安全を確保できるようになって欲しいというのが私の願いです。
防災教育によって、生徒一人一人に力をつけさせることができているかは、見える形で現れていませんが、本校生徒たちには、確実にその意識は植え付けられていると思っています。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
という事で、今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
片中に現れた野ウサギの『ピーターくん』
池のコイ(この夏からの新入生)、キンギョ(2年生)、フナ(いつからいるのでしょうか?)そしてメダカ(3年生)。メダカは餌をくわえて、コイの稚魚から逃げ回っています。
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東野智弥氏(現日本バスケットボール協会技術委員長:加賀市出身)の言葉。氏のサインや技術クリニック等でよく使っている言葉。
本校では、生徒も教職員も、まさに「楽しく一生懸命」でありたい。
白山本宮 白山比咩神社 今月の言葉より
「夢なき者に理想なし」「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」「実行なき者に成功なし」
故に「夢なき者に成功なし」 ―偉人の名言―
世阿弥 『風姿花伝』(序)より
『稽古には徹底して強くあって、努力すべき。慢心からの強情な心・頑固な心があってはならない。』
※稽古 : 古(いにしえ)を稽(かんが)える
天外伺朗 著 『マネジメント革命』講談社より
石川県教育委員会からのお知らせ
『皆様のご協力のもと学校現場での働き方の見直しを進めてきました』(令和4年3月)
が発行されました。(2022.4.25)