自彊日新

自彊日新

細かい雨からのスタートです

 今朝は細かい雨からのスタート。気温も下がってきています。体調管理には十分気を付けてください。

 今日も一日いい日でありますように。

 このような日でも、生徒たちは自転車で通ってきます。

 細かな雨ですから、合羽を着る生徒、合羽を着ない生徒ほぼ半分ぐらいでした。気温も低いので、風邪をひかないかが心配です。

 それにしても、感心するのは、誰一人「傘さし運転」をする生徒がいないという事です。この2年間、見たことがありません。これは素晴らしいことだと思います。交通マナーをしっかりと身に付け、実践できている証拠です。

 何気ないこと、当たり前のことかもしれませんが、朝から感動しました。

 当たり前のことに感動し、小さなことに気付き感動し、生徒の素直さに感動し。

 感動いっぱい、ありがとう。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、感動をたくさんもらって顔晴ります。

通学路の風景

 今朝も穏やかな一日を迎えられました。生暖かい朝でしたが、午後からは天候も崩れると聞いています。急な気温の変化には気をつけましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 ピカピカの自転車と、ピカピカの制服。カバンもまだしっかりとしています。

 1年生。元気に登校しています。朝の挨拶も元気もりもりです。私もエネルギーちょっとずついただいています。ありがとう。このまましっかりと成長していってほしいです。

 入学当初は、カバンも重く、自転車の操作もたどたどしい様子でしたが、ずいぶん慣れてきているようです。力もついてきたかな。心も体もたくましくなって行ったください。顔晴れ。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同顔晴ります。

一週間が始まります

 今朝も素晴らしい天気に恵まれ、いい一日を迎えられました。

 潮津の田んぼもほぼ田植えの準備を終えています。

 今日も一日いい日でありますように。

 準備万端の田んぼには、うっすらと白山が写り込んでいます。このような風景を見ていると、心が洗われますね。片山津中を取り巻く環境はバッチリです。

 ツツジもいよいよです。

 4月25日現在、本日まで学年1クラスのみ閉鎖の措置をとっています。朝の連絡では、増えている様子はありませんので、このまま落ち着いてくれることを願っています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

片山津の自然

 今朝は雨ふりからの曇り空。少しひんやりしましたが、明るい曇り空です。

 今日も一日いい日でありますように。

連日通学路の様子を伝えていますが、本日は・・・。

 用水には柴山潟から遡上してきたコイの大群。この季節は産卵の時期でもあります。かなりの群れが遡上してきています。大きいものは70〜80cmはあるでしょうか。

 これは泡のかたまり?

 田んぼの姿が見えないカエルたちの正体がわかりました。シュレーゲルアオガエルですね。日中は隠れていて、姿は確認できないのですが、この泡の正体は、卵でした。都会では絶滅危惧種にも指定されているカエルですが、この田んぼでは大合唱。絶滅はしないと思います。

 週末、春季大会も近づいてきています。感染予防を徹底して、大会に備えてほしいですね。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

片山津の魅力

 今朝も穏やかな一日を迎えることができています。感謝。

 今日も一日いい日でありますように。

 生徒たちが毎日通る通学路。元気に挨拶をしてくれています。横の農業用水には、いつもカルガモのつがいが気持ちよく水面に浮かんでいます。時折、大きなコイもはねています。 

 この通学路からしばらく行くと、首洗池があります。

 ちょうど今、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出ている、木曽義仲に縁の深いところです。

『むざんやな 甲の下の きりぎりす』

 のちに、「奥の細道」で松尾芭蕉が小松の地をおとづれたときに読んだ句ですが、その兜の持ち主は、斎藤実盛。義仲幼少のころの恩人であったそうです。芭蕉は実盛を偲んで句を詠んだそうです。その兜は小松の多太神社にあるのだそうです。

 校区の篠原町には「実盛塚」もあります。

 歴史的にもゆかりの深い旧跡・史跡のある校区です。この首洗池に行くと、実盛に会えますので、ぜひ。

校長室のテーブルの上にも現れました。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。