カテゴリ:今日の河内小

扇おどりを体験しました(8月6日全校登校日)

8月6日の全校登校日では、3時間目に「おうぎおどり」の体験会をしました。
講師は、地域の扇おどりの保存会のみなさん(10名)が来てくださいました。
この踊りは、河内町の福岡地区に伝わっていたじょんがら踊りですが、しばらく途絶えていたものを三年前から河内の地区のみなさんによって復活させたものだそうです。
この日は全校40名が「男踊り」「女踊り」を選んで講師の方に習い、最後は全員で輪になって踊りました。低学年は保育園から習っているので扇を持ってくるくるとかわいらしく踊っていましたし、上学年も短時間で複雑なステップと仕草を覚えていました。さすがですね。
暑い中、親切に教えていただいた保存会の講師のみなさん、ありがとうございました。
この様子は8月7日の北國新聞朝刊にも掲載されていました。

5年生の夏季体験学習会

5年・流しそうめん
8月6日は全校登校日で久しぶりに河内っ子の元気な声が学校中に響いていました。
その後の午後からは、5年生が学校に宿泊する夏季体験学習会を行いました。5年生たちはこの日に向けて学期末から一生懸命企画と準備を進めていました。自分たちで夕飯(カレー)や朝食(ピザトーストなど)を作ったり、楽しい企画(肝試し)を立てたり、自主的に協力して、楽しく充実した時間を過ごしていました。
写真は二日目のメインイベント、お昼の「流しそうめん」大会からの一枚です。近所の竹林から切ってきた竹をつかって、そうめんをながす樋、箸、ダシをいれるカップを作りました。学校の職員もごちそうになり、すっかり満腹・大満足でした。
少人数ですが、充実した時間を全員参加で活動できる、河内っ子たちの良さを感じた活動でした。