学校日誌

学校行事

1年 文理選択説明会

本日7限目、普通科の生徒を対象とした文理選択説明会を行いました。まずは教務課から学校のカリキュラムの説明、文理の選び方についてのガイダンスがありました。人文科学コース、文系、理系で授業時数がどのように違うのか、図を用いての説明があり、ここで年間の大枠を確認しました。次に、理科と地歴公民の主任から科目選択について説明がされました。1年普通科は9月下旬を区切りとして文理選択という大きな選択をすることになります。

 

1年 人文説明会

本日、1年普通科の生徒を対象に人文科学コースの説明会が行われました。1年生は今年の秋頃に文理選択を行い、2年次からクラスが分かれます。普通科文系のうち1クラスが人文科学コースとなっており、国際感覚を高める活動を行ったり、難関大学進学を目指し数学に力を入れたカリキュラムが組まれています。本日の説明会が、1年生の文理選択を考える上での1つの材料となることを期待しています。

 

学問・大学探究(1,2年希望者)

学校が再開され、三週間あまりがたちました。休校中に取り組んだ内容の確認テストも一段落し、授業、部活動、提出課題などに取り組む、例年の小松高校生の様子が戻ってきました。

本日(6月23日)は、4年前に大阪大学に進学した本校卒業生2名と本校視聴覚室をオンラインで結び、本人から画面を通して、大学生自身の専攻・研究の内容や大学の紹介を聞く会が催されました。放課後に1,2年生の希望生徒が100人以上集まり、活発に質疑応答も行われ、本校生徒の進路に対する意識の高さを感じることのできた会になりました。

 ☆ ソーシャルディスタンス 間隔を開けて座ります ☆

 

 ☆ 画面上で本校生徒の質問に答えてくれました ☆

 

 

 

1年スタディーサポート報告会

本日土曜ゼミの4限目を用いて、1年生全体にスタディーサポート報告会が行われました。自分がいまどんな状況にあって、何ができて何が足りないのかを再確認する機会になりました。これをもとに、今後の生活や学習の仕方を見直す良いきっかけになることを期待します。

1年防犯交通安全教室

本日、小松警察署から2名の方をお招きし、1年生全体に対し防犯安全教室を行いました。高校生活を送っていて巻き込まれてしまいそうな話の数々に、生徒は真剣に聞いていました。

1年キャリア講演会(「人生の歩き方」)

6月13日(土)土曜ゼミ4限目の時間帯を用い、1年生に対しキャリア講演会を行いました。小松高校のOB2名をお招きし、どのように人生を歩んでこられたかを中心に話をしていただきました。今年はコミュニケーション用にWEBサービスを使用し、生徒からのコメントや質問を携帯電話で共有しながら会を進行するという新しい形がとられ、生徒たちは気になること、聞きたいことを即座に書き込んでいました。このキャリア講演会が将来のことを考えるきっかけになることを期待しています。

 

学校再開

6月1日登校の様子より学校が再開しました。

チャイムの音がなり、生徒の声がきこえる「学校」が戻ってきました。

「新しい生活様式」を意識しながら、学校生活を送っていきましょう。

 

学年別登校が始まりました

5月20日(水)から学年別の登校が始まりました。2日目の21(木)は2年生が登校しました。4月8日の始業式以来約43日ぶりの登校でした。全員がマスク着用でしたが、校内では生徒の皆さんの笑顔で学校が活気付きました。

生徒玄関で健康チェックカードを提出

窓は開けて、間隔をとって着席します

使用した机を消毒して帰宅します

 

令和2年度 入学式

鈴木俊也PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。

式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。

学校長 式辞

 

 

 

 

 

 

     学校長 式辞

 

    PTA会長 祝辞

 

     新入生 宣誓

 

      在校生 歓迎の言葉

 

 新入生代表による生徒清規朗読

 

   新入生 生徒清規黙読 

大型バスが届きました

120周年記念事業の一環として大型バスが届きました。安全祈願祭と贈呈式があり、東野前同窓会長をはじめ多くの同窓生の方々が参加してくださいました。

老朽化に伴い故障がちだった大型バスに代わって、今後長きに渡り主に部活動の生徒を支えてくれることになります。同窓会の皆様、本当にありがとうございました。今後ともご支援よろしくお願いいたします。

大型バス贈呈式 

合格発表の様子

新型コロナウィルス騒ぎの中、合格を勝ち取った皆さん

本当におめでとうございます

 

令和元年度 生徒会自治功労賞

 3月3日(火)卒業式後、校長室にて、生徒会活動に功績のあった4名に、生徒会自治功労賞の授与がありました。この賞は生徒会活動において3期以上の生徒会役員、各種委員会の委員長を務めた生徒に贈られます。

 今回受賞した4名中2名は1年生後期から3年生前期までの4期、残りの2名は2年生前期から3年生前期までの3期にわたり生徒会長・副会長などを務めました。彼らの献身的な活動に支えられ、小松高校全体がより一層輝いたと思います。本当にお疲れ様、ありがとう。

第72回卒業証書授与式

3月3日午前、本校講堂にて第72回卒業証書授与式が挙行されました。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者のみの式となりました。式次第も一部変更した形で行われましたが、卒業生の記憶に残る感慨深い式になったと思います。

保護者の皆様には制約の多い中の参列にご協力いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。

1年基礎課題探究発表会

本日6・7限目を使用して、10月から行ってきた基礎課題研究の発表会を行いました。文系希望者の課題研究では、指定された様々なテーマに沿って生徒が研究を進めて分析してきた結果を同級生や先生に伝えていました。緊張している様子でしたが、回を重ねるごとに上手くなっていくようでした。

2年普通科文系 課題探究最終発表会

 本日、2年生の普通科文系2クラスが最終発表会を行いました。1年を通して研究した成果を披露し、互いに高めあうことができました。この後は課題探究を通して学んだこと、成長したことなどをまとめ、自己評価をしていきます。

センター試験

大学入試センター試験1日目
生徒は普段どおりの様子で試験会場に入って行きました

頑張れ!松高生!

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業 (小松マテーレ株式会社訪問)

  12月17日(火)に、普通科文系の2年生の80名が小松マテーレ株式会社を訪問してキャリア学習を行いました。
 生徒たちは絞り染め体験、事業所内・工場見学、OB・OG懇談会を通して、先端ファブリックメーカーとして時代の先端を走る地元企業「小松マテーレ」について知るとともに、地元で働くことのメリットや社会人になる前に考えておくべきこと、課題解決の方策等について考える機会となりました。
 事業所内・工場見学では、小松マテーレの製品を実際に手に取った生徒たちからは感嘆の声が上がり、独自技術のレベルの高さに終始驚かされていました。また、身近なところでも小松マテーレの製品が取り入れられていることを知り、事業の幅広さを実感していました。
 OB・OGとの懇談では和やかな雰囲気の中、「働くということ」を中心に「高校も含め学生生活の過ごし方」等について質問をし、OBOGの方々の自身の体験を交えた丁寧な答えを必死にメモする姿も見られました。

   
 事業所見学
 
 絞り染め体験
   
 OBOG懇談会


「さあ来い! センター」 発音集会を行いました 

 今日のLHの時間は、2回目の発音集会を行いました。
 英語教諭の指示に従って、プリントに書き込んだり、一緒に声を出したりと、みんな素直にわいわいと取り組んでいました。
 素直な気持ちのままで、「さあ来い! センター」
 

「さあ来い! センター」 学年集会を行いました

 3年生にとっては、高校生最後の定期考査が終わりました。センター試験まで40日余り。区切りの集会を行いました。
 センター試験までの学校での取り組み、その目的や意義を伝えました。

 さあ来い! センター
 彼らの頑張りを期待し、応援していきたいものです。

テレビ金沢の取材が来ました

 テレビ金沢の金山アナウンサーが、本校OBの競歩選手である鈴木雄介さんの地元での盛り上がりについて取材にいらっしゃいました。
 校舎にかかっている懸垂幕や同窓会記念館内の応援展示等の撮影に続いて、生徒玄関にある応援展示と鈴木選手が後輩に向けて”挑戦”と記した色紙をバックに中川校長がインタビューを受けました。来年8月がますます楽しみになってきました。
 12月4日(水)18:20ごろ放送だそうです。