学校行事
小松高校は、センバツ高校野球「21世紀枠」石川県推薦校に選ばれました!
来春の第94回選抜高校野球大会「21世紀枠」石川県推薦校に選出されました。
本校野球部は、今秋の北信越地区石川県大会で準々決勝まで進出、文武両道を実践し、年末の小松駅周辺の清掃活動や学校周辺の除雪活動を行っていることなどが理由で選ばれました。
第17回「新聞読んで」感想文コンクール
11月13日(土)「新聞読んで」感想文コンクール表彰式がありました。
本校からの入賞者は下記のとおりです。入賞者の感想文は、11/11,12の北國新聞に掲載されています。
優秀賞 25H 槻 優衣 「コロナ渦から見た生理用品」 優秀学校賞もいただきました
23H 米田 音乃花 「虹色のドレス」
佳作 26H 平木 千咲子 「老後の生き方を選択するために」
1年 租税教室
11月15日(月)に租税教室を行いました。
小松税務署より4名の講師にお越しいただき,「どうして税金が必要なのか?」「税金の使い道はどのように決められているのか?」などについて講義を受けた後,後半では主権者教育も兼ねて模擬投票を行いました。各党の公約を税金の使い道に着目して分析し,最後は自分が一番支持したいと考える政党に投票しました。
税金の意義や政治参加の大切さについて,話し合いながら自身の考えを深めることができました。
また,同日には小松税務署より,令和3年度「税に関する高校生の作文」で表彰された本校生徒2名に対し,賞状の授与が行われました。 金沢国税局長賞 17H 奥村 奏太 小松税務署長賞 11H 中野 桜子
1年 性教育講話
11月5日のLH時に、白山市のまき助産院より川島真希先生をお招きし、性教育講話を行いました。
性の多様性の話題から男女別の性の悩み、妊娠や出産など命の誕生に関わるお話をうかがいました。
三億分の一の確率で出会った精子と卵子で自分が生まれてきたこと、他の人と違ってもいいこと、
相手を思いやることと言いなりになることは違うこと、嫌なことはNO!と言える関係が大事なことなど、
たくさんの大切なことを学びました。
普通科文系課題探究(Kゼミ)中間発表会が行われました。
11月5日(金)22H・23Hの生徒が「中間発表会」を行いました。この発表会では「実現可能なテーマが設定され、仮説や調査項目が示されているか」および「適切な資料が集められ分析されているか」という視点から、研究テーマ、先行研究、仮説、資料・データの分析結果、結論について発表し、自分たちの研究の現状を報告しました。クラスメイトからの質問や参観された先生方からの助言を受け、2月4日の最終発表会に向けて、今後の研究をよりよいものとしていきます。
1年レジリエンス講座
10月29日(金)LHでレジリエンス講座を実施しました。
レジリエンスとは「回復力」「折れない心」など「うまく適応できる能力」を意味し、社会で求められる力です。
講義や楽しくペアワークを通して脳の働きを知り、出力する自分の言葉の大切さを学びました。
失敗したり、落ち込んでもOK!! 何度も心をリセットし、自分を信じていきましょう!!
2年生 レジリエンス講座
10月28日(木)の7限LHの時間にレジリエンス講座が行われました。
「自分の可能性を広げる目標設定をしよう」をテーマに脳科学の考え方を用いて
進路や学習、部活動などの目標を設定しました。
生徒は目標を達成した自分やその先の人生も考えながら、真剣に目標設定を行っていました。
生徒会グッドマナー(朝のあいさつ運動)
今週月曜日より、朝のあいさつ運動を行っております。11月19日までの約1か月間、文化部の生徒を中心に行います。
「おはよう!」と気持ちの良いあいさつから1日を始められるように、学校全体であいさつ運動に取り組んでいきます!
(挨拶運動のようす)
校内マラソン大会
実施日:10月21日(木) 場所:木場潟公園
昨年はコロナのため中止、一昨年は雨天のため中止。秋晴れのなか、3年ぶりにマラソン大会を実施しました。
体育の授業を通して、全学年が粘り強く持久走に取り組み、当日は各自が思い思いの目標を設定し、男子は10Km、女子は6Kmにトライしました。
特に、3年生は3年間で最初で最後のマラソン大会になり、力走する姿がとても印象的でした。本当によく頑張った!!
生徒の表情からは達成感が伝わり、最高の行事となりました!!
ボート部、陸上部、北信越大会へ
10月20日(水)、北信越大会に出場するボート部、陸上部の選手が、学校長より激励をうけました。
今週末より開催される大会での活躍を期待しています。
ボート部:第35回中部高等学校選抜競漕大会 兼 第33回全国高校選抜競漕大会予選(愛知県 愛知池漕艇場)
陸上部:北信越高等学校新人陸上競技大会 (石川県 西部緑地公園陸上競技場)
1年生 秋の遠足
好天の中、延期していました遠足(能美市根上翠ヶ丘運動公園)を実施しました。
コロナ渦、通常の行事が実施されないことが続いていましたが、今日は思いっきり気分転換ができました。「笑顔」「笑顔」「笑顔」!
現地では、恒例のクラス対抗企画「大縄跳び」に加え、今回は各クラス室長で企画した「借り人競争」を実施しました。リーダーシップとフォロアーシップで、学年全体がおおいに盛り上がりました。学年のエネルギーを感じ、本当によかったです!
体験入学を実施しました
10月2日(土)に体験入学を実施しました。
昨年度はコロナウイルス感染症の影響により開催できなかったため,2年ぶりの開催となりました。
感染対策として午前の部と午後の部の2部構成で実施し,約550名の中学生の皆さんに参加していただきました。
「全体会」→「体験授業」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」
という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。
受付の様子 (感染対策として,参加していた出した中学生には健康チェック票を提出していただきました。)
全体会の様子
体験授業の様子
絆タイムの様子
1年生 保健指導講話
9月9日(木)本校OBでもある学校医の村井裕先生(恵仁クリニック院長)をお招きし、「睡眠と学習」と題し講演会を実施し、「睡眠の大切さ」や「脳科学に基づいた生活習慣や学習法」について学びました。生徒からは、「睡眠の大切をわかりやすく教えていただき、実践していきたい」「スマートフォンの使い方を考えていきたい」との感想などがあり、大切な睡眠について自らの生活習慣を振り返るとても有意義な機会となりました。
第1学年 文理選択等説明会&中谷SC講話
9月4日(土)第1学年保護者を対象とした標記の説明会および講話を開催いたしました。
前半は文理選択、人文科学コースについての説明、学年の近況報告をいたしました。後半は、本校スクールカウンセラーの中谷智一氏を講師にお招きし、「進学を目指す子どもと関わる親の心得~子どもの決断と自立に向けて~」という題でご講演をいただきました。
先日生徒向けの文理選択説明会を実施したところであり、生徒たちは自分の将来についてこれまで以上に真剣に考えていることと思います。1年担任団も生徒の皆さんがよりよい選択ができるようにサポートしてまいります。ご家庭でもよくご相談していただきますようお願いいたします。
文理選択説明
中谷SCによる講話
献血ありがとうございました
今年の文化祭では、石川県赤十字血液センターの皆様をはじめ、
小松青雲ライオンズクラブの皆様のご協力もいただき、献血を行いました。
おかげさまで78名の生徒や教職員の皆様に献血のご協力をいただくことができました。
今回、初めて献血にチャレンジしてくれた人も多かったです。ありがとうございました。
機会があれば、またぜひ献血にご協力をお願いします。
創立122周年 記念祭(体育祭)
8月28日(土)体育祭が行なわれました。
コロナ禍のため一般公開はしませんでしたが、学年別開催で午前(3・1年)・午後(3・2年)に分わかれ、すべての競技・団パフォーマンス等を実施することができました。
途中、雨による中断もありましたが、テーマ「Be strong ~何があっても前へ~」のとおり、生徒の強い気持ちで最高の記念祭を実施することができました。
創立122周年 記念祭(文化祭)
8月26日(木)、27日(金)の2日間、文化祭が行なわれました。
「Be strong~何があっても前へ」をテーマに、生徒が協力してコロナ感染防止対策を徹底し、
全員が全力で楽しむことができました。
1年生 ステージ発表、映像動画発表、アトラクション の様子はコチラ→文化祭1年生.pdf
2年生 模擬店(販売のみ)の様子はコチラ→文化祭2年生.pdf
文化部 展示・発表、委員会活動の様子はコチラ→文化部・委員会 展示・発表.pdf
夏の全国大会出場!②
8月6日(金)インターハイに出場する水泳部の生徒が、垣地校長より激励を受けました。
8月17日から長野県で始まる第89回全国高等学校総合体育大会水泳競技大会で、もてる力を十分に発揮してください。期待しています。
32H 城下 凜太朗 (50m自由形、100m自由形)
13H 木川 友来 (100mバタフライ、200mバタフライ)
人文課題研究中間発表会
7月21日(水)午後に人文課題研究中間発表会が行われました。21Hの生徒が4月からの研究の成果を発表し助言をもらうことで、新たな視点や今後の研究方針を考えます。小松高校では、地歴公民・英語・国語の3教科に生徒がそれぞれ分かれ、専門的な分野での研究を行っています。様々な方からご助言をいただいたことで、発表会後の反省会は非常に盛り上がりました。
夏の全国大会出場!①
7月16日(金)夏の全国大会に出場する生徒が、垣地校長より激励を受けました。生徒からは「全国の場で力を発揮したい!」という力強い決意表明がありました。活躍を期待しています。
カヌー部 全国高等学校総合体育大会 34H 高野 岳大、14H 島田 瑞規
文芸部 全国高等学校総合文化祭(詩部門) 28H 大野木 晴理
かるた部 全国高等学校総合文化祭 32H 川崎 うらら
将棋 全国高等学校総合文化祭 28H 中屋 嘉弥
放送部 第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(ラジオドキュメント部門)