石川県立小松商業高等学校 | |
〒923-8555 小松市希望丘10番地 TEL:0761-47-3221 FAX:0761-47-8038 Mail:komash@ishikawa-c.ed.jp |
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図書室の日誌
1学期図書室活動紹介
KOMASHO図書室では、今年度も図書委員会を中心に様々な活動に取り組んでいます。1学期は、全クラスを対象にしたオリエンテーション(4月)、バルーンアート作り(5月)、講師をお迎えしてのPOP講座(5月)、恒例のガチャ大会(6月)、七夕飾り(6~7月)、ミニビブリオ大会(7月)、図書委員による本の選定会(7月)などを実施しました。授業でも活用していただいています。
3学期図書室活動紹介
3学期は、ギター演奏会(1月)、スタンプラリー(2月)などのイベントや、多読賞表彰式、年間貸し出しベスト10の展示などを実施しました。2年国語「地鳴り」応募作品も新聞に順次掲載されており、職員室前に掲示しています。一年間、図書室を利用してくれた皆さん、図書委員をはじめ運営に協力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。来年度もKOMASHO図書室を宜しくお願いします。
2学期図書室活動紹介
2学期は、移動図書館(9.10月)、俳句ポスト設置及び入選句表彰(10月)、折り紙教室(講師 増田先生 11月)、ミニブックトーク(11月)、ラインストーンシール作り(11月)、2023ギャラリー発行、クリスマスイベント「ガチャで本を探せ!」などを実施しました。授業では、3年マーケティングPOP作り、2年国語「地鳴り」応募などで活用していただきました。また、生徒会やインターアクト部にボランティア活動をしてもらったり、毎年恒例の宮窪先生によるバルーンアートを展示したりと盛りだくさんの2学期でした。ご協力ありがとうございました。来年も図書室のご利用宜しくお願いします。
「新聞読んで」感想文コンクール表彰式
図書室を活用した国語の授業で取り組んだ「北國新聞『新聞読んで』感想文コンクール」で、高校生出品総数3,300点を超える中、中山奏里さん(33H)が優秀賞、北本清香さん(33H)が佳作を受賞しました。表彰式は11月18日に北國新聞社で行われました。これからも新聞を積極的に読んで、思考力、判断力、表現力を育んでいきましょう。中山さん、北本さんおめでとうございました。
令和5年度文化祭の様子
8月31日の文化祭で、下田先生が見事な書道パフォーマンスを披露してくださいました。2回合わせて約120人が、固唾を呑んで下田先生の大胆な筆さばきを見守りました。脱出ゲームも好評で、午前で景品が全てなくなりました。
令和5年度前期図書室活動紹介
小商図書室では、今年度も様々な活動に取り組んでいます。これまでに、恒例のガチャ大会(5・7月)、講師をお迎えしてのPOP講座(5月)、七夕飾り(6~7月)、図書委員による本の選定会(7月)、小松特別支援学校との交流会(7月)、小松ビブリオ大会への参加(8月)、幼稚園での絵本読み聞かせ実習(8月)などを実施しました。
8月31日の文化祭では、下田先生の書パフォーマンス、脱出ゲーム、雑誌市を企画しています。
令和5年度「子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)表彰」表彰式にて
小松商業高校図書室の活動が認められ「子供の読書活動優秀実践校」の1校に選ばれました。
今後も、魅力ある図書室を目指していきます。
文化祭図書室企画『俺の図書室』
令和4年12月22日の文化祭、図書室では『俺の図書室』と題していろいろな企画を行いました。その様子をご紹介します。
古雑誌市 お菓子ガチャ 同人誌『GALLERY』を発行!!
『俺の旅』展示
松登先生が40年にわたって旅した92カ国の紹介展示です。地図や写真、外貨、現地の民芸品など貴重なものばかりで、大人気のコーナーでした。
図書室もクリスマスモードになりました
今、図書室はあちこちにクリスマスの飾り付けがされて華やいでいます。
少しずつ寒さが増していくこの時期に、クリスマスをお祝いする準備を進めていくことで、気持ちがあたたまる気がします。
クリスマスモードになった図書室の様子をご紹介します。
宮窪先生のバルーンアート
本のアドベントカレンダー
図書室講座 『 宮沢賢治 言葉の旅 』
11月18日(金) 本校図書室にて
「宮沢賢治を読む会」代表 細川律子先生をお迎えして、宮沢賢治朗読会をしました。
賢治と同じ岩手県出身の細川先生による東北なまりの朗読は、作品の素朴さが一層強く感じられ,皆が賢治の世界に引き込まれました。
生徒有志による『雨ニモマケズ』の群読では、クラスメイトの朗読に聞き入る
姿も見られました。
文字で読むだけでなく耳でお話を聞く良さ、その喜びや愉しみを改めて感じることができました。
細川先生ありがとうございました。
全国高等学校ビブリオバトル石川県大会2022に参戦してきました!!
10月30日(日)学びの社ののいちカレードにて
今年も全国高等学校ビブリオバトル石川県大会に参戦してきました。
本校からは2名が戦いに挑んでまいりました。ビブリオバトルとは『書評合戦』です。武器は自分の「しゃべり」だけで、好みや感性の違う多くの観客に自分の好きな本を一番「読んでみたい」と思わせたプレゼンをした人が優勝となります。
本校のバトラー2名は決勝に進みましたが、チャンプに選ばれませんでした。
しかし、バトルを終えた2人の顔に達成感あふれる笑顔が見られました。
図書室紹介動画の新作が完成しました!!
商業科目「広告と販売促進」を選択している生徒たちが、企画・撮影・編集をすべて行った小松商業図書室紹介動画が完成しました。
高校生ならではの視点や感性で図書室の魅力を見つけ出し、その魅力を多くの人に知ってもらえる素敵な動画です。
この動画は、文化祭の時に図書室で観ることができます。
移動図書室はじめました!!
図書委員会では、より多くの生徒に図書室を身近に感じてもらうため、朝読書の時間の前に教室までブックトラックで本を運ぶ「移動図書室」をはじめました。じっと図書室で待つのではなく、こちらから本をもってやってくるという新たな試みです。
今週は2年生の教室に図書委員が本をお届けしています。お届けする本は、図書委員が選書したいろいろなジャンルのおすすめ本ばかりです。
早速、借りに来る生徒でにぎわっていました。
高校生ビブリオバトル㏌こまつ2022
8月3日(水)サイエンスヒルズこまつ 3Dスタジオにて
今年も高校生ビブリオバトル㏌こまつに参戦してきました。
本校からは3名が戦いに挑んでまいりました。ビブリオバトルとは『書評合戦』です。武器は自分の「しゃべり」だけで、好みや感性の違う多くの観客に自分の好きな本を一番「読んでみたい」と思わせたプレゼンをした人が優勝となります。
本校の2年中山奏里さんが2年連続優勝しました。
秋には『本の甲子園』全国高等学校ビブリオバトル石川県大会に参戦します。
石川県立小松特別支援学校高等部とオンライン交流
7月19日(月)本校 談話室にて
コロナが続き、直接交流することが難しい中、今年も小松特別支援学校とZoomを使ったオンライン交流を行いました。
本校からは、18名が参加し、生徒会が作成した本校の紹介動画、大形絵本を使った読み聞かせ、本校の貸出ベスト10の本の紹介、ビブリオバトルチャンプの中山さんによる本の紹介が行われました。
特別支援からは、○✖クイズが出題され、こちらが解答しました。
コロナ禍においても工夫をすれば、このような温かい交流ができると実感しました。
これからもこのような交流を続いていきたいと思います。
「語りのひととき ~本田和先生の世界」
7月8日(金)10:55 ~ 本校図書室にて
語りの名手本田和先生をお迎えして、語りの会をしました。先生の優しくすき通る声の語りは、深く心に染み、魂を揺り動かされました。生徒有志による茨木のり子の『わたしが一番きれいだったとき』の群読は、本校音楽科の桶川先生のギターの調べとともに、聞く人を幻想的な空間にいざないました。そして本田先生と桶川先生の響演はまさに2人の言葉と音の響き合いとなりました。
クリスマスのバルーンアート
今年も残りわずかとなりましたね。
ここで少し図書室の展示をご紹介。
☆BOOKOFTHEYEAR2019
雑誌「ダヴィンチ」の恒例企画。全国の本好きの声を集めた1年の総決算のランキングがついに発表されました!上位3位のヒントは・・・
1位 今年大きく盛り上がったラグビーを取り扱った小説。ドラマにもなりました。著者は「半沢直樹」が記憶に新しい人気作家です。
2位 観客動員1000万人超を記録したヒット作を監督自らがノベライズ。
3位 探偵ガリレオシリーズ最新作。
みなさんはどんな本かわかりますか?図書室にランキングごとに展示してあるのでぜひ足を運んでみてください。
☆クリスマスのバルーンアート
宮窪先生によるバルーンアートが図書室に飾ってあります!!!
ケーキやクリスマスリースでも、毎年少しずつデザインが違うところがすごい!
生徒や職員にもとても好評です。
宮窪先生、いつもありがとうございます。
現在図書室では、冬休みの貸出を行っています。貸出冊数は無制限、期限は冬休み明けです。この機会にたくさん本を読みませんか。
POP講座(図書委員会活動)
日時 12月6日(金)13:30~15:00
場所 図書室
期末考査最終日、図書委員のPOP講座を行いました。POPとは広告用語で「お客様が購買するときに頼りにする案内役」の意味です。図書室の場合、POPでいかに本を借りたいと思わせられるか?ということ!
うつのみや書店の柴田様を講師に「日本で一番、POPを作られているところはドン・キホーテ」というお話から他中学校でのPOPリレーや他校のPOPを参考に作り方を丁寧に教えていただきました!
作り方のポイントは、こちら。
①まずはキャッチフレーズをたくさん書き出す
②その中からコレという言葉を選び出す
考え込んでしまうよりも、とにかく書き出していった方がよい言葉が出るというお話に図書委員も関心していました。
さっと描く人もいれば、とても凝ったPOPを描いた人もおり、本の特徴を捉えた個性豊かな作品が出来上がりました。図書委員が作ったPOPは職員室前に掲示してあるのでぜひ見て本を借りてください。
お忙しいところ柴田様、本当にありがとうございました。
図書だより9月号を掲載しました
図書だよりをご覧ください。
今月は、図書選定実習や文化祭について掲載しています。
選定実習の本は新刊コーナーに並んでいますので、ぜひ!
また次回の本購入のため、みなさんからのリクエストを大募集中です。
お気軽に司書まで声を掛けてくださいね。
9月号.pdf
図書選定実習(図書委員会)
日時 7月18日(木)16:00~17:00
場所 KaBoSイオンモール新小松店
今年も図書委員が楽しみにしている図書選定実習を実施しました。本日の終業式後、図書委員と有志合わせて9名と図書室で利用する本を選んできました。
イオンでは、書店員さんの注意事項を聞き、約1時間かけて本を選びました。
慎重に本を選ぶ人がいるかと思えば、シリーズもので両手がふさがる人もいました。また、選んだ本を学校で借りたい、読みたい!という声もありました。今回は小説を選ぶ生徒が多く、良い本をたくさん選ぶことが出来ました。
ご協力いただいた書店の皆様、有り難うございました。今回、選んだ本は、9月に図書室の新刊コーナーに並びます。生徒の皆さん、ぜひ借りてみてくださいね。
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