図書室の日誌

図書室の日誌

3学期図書室活動紹介

3学期は、ギター演奏会(1月)、スタンプラリー(2月)などのイベントや、多読賞表彰式、年間貸し出しベスト10の展示などを実施しました。2年国語「地鳴り」応募作品も新聞に順次掲載されており、職員室前に掲示しています。一年間、図書室を利用してくれた皆さん、図書委員をはじめ運営に協力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。来年度もKOMASHO図書室を宜しくお願いします。

   

 

 

 

2学期図書室活動紹介

2学期は、移動図書館(9.10月)、俳句ポスト設置及び入選句表彰(10月)、折り紙教室(講師 増田先生 11月)、ミニブックトーク(11月)、ラインストーンシール作り(11月)、2023ギャラリー発行、クリスマスイベント「ガチャで本を探せ!」などを実施しました。授業では、3年マーケティングPOP作り、2年国語「地鳴り」応募などで活用していただきました。また、生徒会やインターアクト部にボランティア活動をしてもらったり、毎年恒例の宮窪先生によるバルーンアートを展示したりと盛りだくさんの2学期でした。ご協力ありがとうございました。来年も図書室のご利用宜しくお願いします。

移動図書館 折り紙教室 ラインストーンシール作り ブックトーク  俳句入賞句

クリスマスイベント 授業風景 バルーンアート クリスマスケーキ バルーンアート サンタクロース

 

「新聞読んで」感想文コンクール表彰式

図書室を活用した国語の授業で取り組んだ「北國新聞『新聞読んで』感想文コンクール」で、高校生出品総数3,300点を超える中、中山奏里さん(33H)が優秀賞、北本清香さん(33H)が佳作を受賞しました。表彰式は11月18日に北國新聞社で行われました。これからも新聞を積極的に読んで、思考力、判断力、表現力を育んでいきましょう。中山さん、北本さんおめでとうございました。

令和5年度文化祭の様子

8月31日の文化祭で、下田先生が見事な書道パフォーマンスを披露してくださいました。2回合わせて約120人が、固唾を呑んで下田先生の大胆な筆さばきを見守りました。脱出ゲームも好評で、午前で景品が全てなくなりました。

       

       

令和5年度前期図書室活動紹介

小商図書室では、今年度も様々な活動に取り組んでいます。これまでに、恒例のガチャ大会(5・7月)、講師をお迎えしてのPOP講座(5月)、七夕飾り(6~7月)、図書委員による本の選定会(7月)、小松特別支援学校との交流会(7月)、小松ビブリオ大会への参加(8月)、幼稚園での絵本読み聞かせ実習(8月)などを実施しました。

8月31日の文化祭では、下田先生の書パフォーマンス、脱出ゲーム、雑誌市を企画しています。

       

 

    

 

文化祭図書室企画『俺の図書室』

令和4年12月22日の文化祭、図書室では『俺の図書室』と題していろいろな企画を行いました。その様子をご紹介します。

  

                    古雑誌市                                       お菓子ガチャ                       同人誌『GALLERY』を発行!!

       

   『俺の旅』展示

松登先生が40年にわたって旅した92カ国の紹介展示です。地図や写真、外貨、現地の民芸品など貴重なものばかりで、大人気のコーナーでした。

 

 

図書室もクリスマスモードになりました

今、図書室はあちこちにクリスマスの飾り付けがされて華やいでいます。

少しずつ寒さが増していくこの時期に、クリスマスをお祝いする準備を進めていくことで、気持ちがあたたまる気がします。

クリスマスモードになった図書室の様子をご紹介します。


        

 

   宮窪先生のバルーンアート

                本のアドベントカレンダー

図書室講座 『 宮沢賢治 言葉の旅 』

11月18日(金) 本校図書室にて

「宮沢賢治を読む会」代表 細川律子先生をお迎えして、宮沢賢治朗読会をしました。

賢治と同じ岩手県出身の細川先生による東北なまりの朗読は、作品の素朴さが一層強く感じられ,皆が賢治の世界に引き込まれました。

生徒有志による『雨ニモマケズ』の群読では、クラスメイトの朗読に聞き入る

姿も見られました。

文字で読むだけでなく耳でお話を聞く良さ、その喜びや愉しみを改めて感じることができました。

細川先生ありがとうございました。

全国高等学校ビブリオバトル石川県大会2022に参戦してきました!!

10月30日(日)学びの社ののいちカレードにて

今年も全国高等学校ビブリオバトル石川県大会に参戦してきました。

本校からは2名が戦いに挑んでまいりました。ビブリオバトルとは『書評合戦』です。武器は自分の「しゃべり」だけで、好みや感性の違う多くの観客に自分の好きな本を一番「読んでみたい」と思わせたプレゼンをした人が優勝となります。

本校のバトラー2名は決勝に進みましたが、チャンプに選ばれませんでした。

しかし、バトルを終えた2人の顔に達成感あふれる笑顔が見られました。