図書室の日誌

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小松商業流「絵本ライヴ」、再び

先月に引き続き、今月も「絵本ライヴ」のため東部児童センターにお邪魔しました。
今回は、前回よりさらにバージョンアップ!出演者の演技力に磨きがかかったのはもちろん、
手作りの小道具なども充実し、より「ライヴ感」を堪能できる内容になりました。
歌いながら読み進める、あきやまただしさんの『もっとひつじぱん』で、
子ども達は元気に大合唱!
その後、「動物さんは今日も大変!」の絵本を3冊続けて演じました。
手作りのかつらや、帽子、お面などを使い役になりきり、
声も役によって演じわけ、「ざっぶ~ん!」などの効果音は子ども達も一緒に叫んでもらい、
しまいには「あふれ出る大水」にみたてた青いポンポンが飛んできたり・・・
子ども達の歓声に、図書委員たちは大いに励まされ、大満足のようでした。
「ライヴ」に付き合ってくれた、東部児童センターのみなさん、すずらんクラブのお母様、
小学生のお友達、どうもありがとうございました。涼しくなったら(秋)また会いましょう!
 
小松商業図書委員会のモットーは「ライヴ・ラリー
「LIBRARY=図書室」の意味だけでなく、
ライヴ=生の」「ラリー=やりとり」の意味もあります。
今後も「生の声のやりとり」から、小松商業図書委員会の新たな活動が生まれるように、
楽しみながら頑張っていきます。