近況報告

高等部 国際理解教室『世界がもし100人の村だったら』の様子

2月2日(木)5,6限にJICA北陸の講師を招いて、「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを行いました。

このワークショップに向けて、12月から水、病院、文字の3つのグループに分かれ、100人の村をイメージして絵を描いたり、その絵を見て感じたことやわかったことを友達と伝え合ったりして、事前学習を行いました。当日は、文字が読めないことの困難さを体感したり、6kgの水を運んでみたりして、水や医療や教育等身近なことについて、地球全体の状況について理解を深めることができました。