今日の松波中
プログラミング学習
小学校におけるプログラミング必修化の目的は、プログラミング的思考を身につけることです。中学校では、学習してきた内容を教科と連動し活用していくことを考え、「ロジカ式」教材をゲストティーチャーを迎えてプログラミング体験学習をしました。
自分でプログラミングする
3年技術の授業で、瀧田松波公民館長さんをゲストティーチャーに迎え、プログラミングの学習をこれから週1時間行っていきます。生徒たちは、小学校でもプログラミング学習をしており、説明を聞いた後、自分たちで電球の点滅や音楽(自分で作曲している生徒も!)をプログラミングし試作品を作っていました。明日は能登町で活用しているソフトを使用して、プログラミング学習に取り組みます。
静寂の中で
書写の授業で毛筆に取り組んでいます。文化祭の作品として展示する予定で、一人一人お手本とにらめっこをしながら静かに筆をすすめています。先生から字体のポイントを聞き、それをお手本にしっかりと書き込んでいました。小学校では楷書で書くことが多かったのですが、中学校では全学年行書で書きます。字体の柔らかさや勢いを表すことが難しいのですが、集中し丁寧に練習に励んでいました。
のとかけ報告!
3年生が海洋教育で制作した「のとかけ」(能登産の材料を使用したふりかけ)の完成を吉田町長、眞智教育長に報告しました。緊張の中、3年生代表2名から、ふりかけにこめた思いをお伝えし、実際に試食していただきました。生徒たちは、目の前で試食していただきながら感想を聞くことができたので、報告できてよかったと話していました。
能登町地区防災訓練
5日(日)に能登町地区防災訓練を仮設体育館で実施しました。松波地区では、避難所設置運営訓練も行われ、たくさんの地域の方が参加されました。中学校に保管されている簡易ベッドやパーテーションを消防団の方々を中心に搬出搬入し、実際に組み立てる体験やワークショップを行いました。
【修学旅行】大阪造幣局
3日目の見学地は大阪造幣局です。
硬貨の歴史や、製造の仕方、発行について、ガイドさんより多くのことを教えていただきました。
勲章やオリンピックのメダル、記念硬貨もたくさん見ることができました。
生徒たちは、どの展示も興味深そうに見ていました。
【修学旅行】東大寺
奈良の2か所目は東大寺でした。
薬師寺から同行してくださっていたガイドさんのお話を聞きながら、奈良公園をめぐりました。
生徒たちは、大仏の大きさと鹿の多さに驚いていました。
京都の雰囲気とは違った、もう一つの古都にも触れることができました。
【修学旅行】薬師寺
修学旅行2日目の午前は、奈良の薬師寺と東大寺でした。
薬師寺では、お坊さんによる説法を聞いたあと、西塔・東塔・金堂などを見学しました。
お坊さんの説法は楽しくわかりやすいお話で、生徒たちは引き込まれていました。
お坊さんの説法の中に、
顔(面)を下に向けるから面倒になる、顔(面)を上に向ければ、顔に光(白)が当たり面白くなる。
だから、面白くするかつまらなくするかは自分次第だ
というお話がありました。
残りの修学旅行、中学校生活、みんな前を向いて頑張ります。
【修学旅行】嵯峨野トロッコ列車・ホテル
亀岡から嵐山までトロッコ列車に乗りました。
列車から保津川沿いの景色を見ながら30分ほどの列車の旅を楽しみました。
その後、ホテルに入りました。
松波中3年生が作ったオリジナルふりかけ(のとかけ)もお土産に渡すことができました。
【修学旅行】金閣寺・龍安寺
京都に着き、金閣寺と龍安寺を見学しました。
生徒たちは、金閣寺の煌びやかさに圧倒されていました。
また、龍安寺では、石庭の神秘に触れ、禅宗の詫び寂びを感じることができました。
京都ならではの魅力に触れ、能登にはない経験ができました。
R7松中の合言葉
学び合い
認め合い
高め合い
夢に向かって努力する生徒
情熱と使命感をもった教師
生徒や教職員の活躍の場と笑顔のある学校
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5 2 | 6   |
7   | 8   | 9   | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13   |
14   | 15 1 | 16   | 17 1 | 18   | 19   | 20   |
21   | 22 1 | 23 2 | 24 3 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
R7学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
学校だより
学校だより①.pdf
保健だより
R6学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
中間評価(8月).pdf
学校だより
給食だより
保健だより
保健だより.pdf
【登下校時の自家用車による生徒送迎について】
生徒の安全確保のため、校舎敷地内への乗り入れはご遠慮ください。
車から降りた後、横断歩道を渡ってください。朝夕は交通量が多く、車道を横断することは大変危険です。
文部科学省 子どものSOS相談窓口(文部科学省HP)
パープルサポートいしかわ(いしかわ性暴力被害者支援センター)