今日の松波中
卒業式前日
3年生は、2日間の受検を終え、晴れ晴れとした表情で登校しました。
明日の卒業式を控え、3年生が普通授業を受けるのは今日で最後になります。小学校から9年間、美味しく食べてきた給食も、今日が最後となりました。給食時間は、3年生がリクエストした歌を聞きながら、おしゃべりも楽しみながら食べました。
下校の時間まで、3年生は友達や後輩、先生方とゆっくり過ごしました。
☆卒業文集を読んだり、アルバムを見たり、寄せ書きを書いたり
☆3年生との最後の給食
☆生徒会執行部 3年生へ「受検お疲れ様」挨拶運動
☆実用英語技能検定優良合格者に対する表彰式(準2級以上)
みんなで心をこめて
明日は卒業式予行です。午後から、在校生と職員で式場などを準備しました。会場は体育館ですが、昨年度は避難所の方々と一緒に卒業式を迎え、お祝いしていただいたことを職員で振り返りながら、椅子や机を運びました。生徒たちは、自分の担当していることはもちろん、それ以外の仕事も進んで担ってくれたので、予定していた時間より早く終わりました。「3年生のために」という気持ちが、行動になったのだと感じました。準備の後は、整った会場で明日の予行に向けて礼式や歌の練習をしました。
いつもより静かな感じが…
今日は公立高校学力検査のため、1・2年生のみが登校しました。3年教室がある3階は人の気配がないため、なんとなく学校全体がいつもより静かに感じました。進路が決まっている生徒が、教室の整頓や掃除をしてくれています。掲示物が無くなり、整頓された教室はすっきりとしましたが、とても寂しく見えました。
また、今日は体育館で、1・2年が卒業式に送る歌を練習しました。練習回数が増えるにつれ、声の大きさが気持ちに比例するかのように大きくなってきています。
自分で選んだ道をつかみとるため
明日から2日間、公立高校学力検査が実施されます。6限目の学活の時間に、学年団の先生方と、当日の最終確認をしました。初めての岐路に立ち、自分が希望した道をつかむための2日間です。緊張することは想定内、これまで辛くても頑張って乗り越えてきたことを自信にして挑んでほしいと思います。応援しています! がんばれ3年生!!
漢字を書く・読む
3学期での教科コンテスト第3弾として、漢字コンテストを実施しました。3年生は受検が控えているので先週末に終わり、今日は1・2年生が、各学年で既習漢字の書き読み100問に挑戦しました。期末テスト後から家庭での学習を中心に取り組み始め、朝時間や授業で確認の小テストを行い、1文字ずつ書ける漢字が増えていくことを実感してきました。良い結果を出すことは大切ですが、これまで頑張って取り組んできたことがあればこそ、達成感につながるのだと思います。みんな、よく頑張りました!
☆コンテスト前の休み時間、最後の確認
3年生 最後の体育授業
生徒からのリクエストで、テニスをしました!!
9人で一緒に運動するのも最後です。
☆職員室前廊下に3年生が卒業記念に作品を掲示してくれました
歌にこめる想い
先週末は春のような陽気で、このまま暖かくなってくれればいいな~と思ったのも束の間、この3日間は雪が降ったり、冷たく強い風が吹いたりと、また冬に逆戻りです。体調管理が難しい天気ですが、来週に控えた受検や卒業式に向けて、規則正しい生活リズムで過ごすことや手洗いうがいをきちんとすることを学校全体で確認し過ごしています。
これまでに音楽の時間で、卒業式での卒業生在校生それぞれから送る歌の練習をしてきました。昨日は、在校生が合同で歌い、合唱なので音程をしっかりと把握して歌うこと、卒業生へ伝えたい気持ちを歌にこめることを確認し、真剣に練習する姿が見えました。3年生も合唱しますが、少ない人数なので一人一人の歌声が大切になります。気持ちを届けるために一所懸命歌いたい!!と話していました。
職業人講話
1年生は進路学習として、理容師の福田さん、能登消防署の救急救命士の辻本さん、消防士の下さんをお招きして、総合的な学習の時間に職業人講話を行いました。生徒は興味関心のある職業について、仕事の内容や必要な資格などについて調べてきましたが、実際にお仕事をしていて感じることについてお話していただくことで、「働きがい」や「苦労」など知ることができました。2年生の職業体験への意欲につながる時間になりました。
3年生と最後の…
今年度も、あとひと月となり、一つ一つの活動で「3年生と最後」の時間となっています。今日は、後期生徒会委員会の振り返りと本年度最後の生徒会レクレーションを全校生徒で行いました。委員会では、活動の振り返りや在校生たちが引き継ぐことについて確認しました。また生徒会レクレーションは「松波中学校 宝さがしゲーム」をしました。後期生徒会(1・2年生)が企画運営し、校舎においてある「宝(文字カード)」を探すゲームです。1階から3階までの教室を駆け回り、ヒントが放送されると、みんなで一生懸命探しました。集まったカードを、3年生につなげてもらうと…3年生へのメッセージになっていた!!というサプライズが待っていました。その後、在校生から記念品を一人一人に渡し、3年生からはメッセージをもらいました。
〈生徒会委員会〉
〈生徒会レクレーション&セレモニー〉
学期末の総仕上げ
今日から1・2年生の3学期期末テストが始まりました。金曜日までの3日間、9教科のテストを実施します。テスト前、部活動は休止期間になり、じっくりと家庭学習に取り組んできました。メディアコントロールを意識し、学習時間や睡眠時間を確保している様子がアンケートからも伺えます。休み時間には、友達同士で最後のチェックをする姿も見えました。残り2日間、体調に気をつけて全力発揮できるように、がんばれ~!!
BLS(Basic Life Support)研修を通して
震災直後から、奥能登地域(松波中学校避難所でも)に医療支援チームとして支援していただいているジャパンハートの方々と、国士舘大学で救急救命士を目指して学ばれている大学生の方々と先生にお越しいただき、BLS研修を行いました。前半は、ジャパンハートの方から国際NGOの活動について、続いて大学生の皆さんから救急救命を学ぼうと思ったきっかけや現在学んでいる内容について聞くことができ、キャリア教育にもつながりました。後半は、BLS(心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置)の実技について、簡易資材(生徒分を提供していただきました)を使用し、全員で演習しました。大学の先生から「共助」の気持ちで「できることを増やす」をキーワードに、とてもわかりやすく説明していただいたおかげで、ほとんどの生徒が心肺蘇生やAED操作は初めてでしたが、じっくりと取り組むことができました。「知る」ことが「できること」につながる、とても有意義な2時間でした。ジャパンハートの皆様、国士舘大学の皆様、本当にありがとうございました。
☆ジャパンハートの高橋さん
☆国士舘大学の都先生
☆大学生の皆さん
R6松中の合言葉
学び合い
認め合い
高め合い
想像から創造性を生み出す
郷土に誇りと夢を抱く
豊かな心身を培う
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
23   | 24   | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 2 | 1   |
2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   |
9   | 10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15   |
16   | 17   | 18 1 | 19   | 20   | 21 1 | 22   |
23   | 24 1 | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
R6学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
中間評価(8月).pdf
保護者の皆様へ
学校だより
1月松中だより.pdf
12月松中だより.pdf
11月松中だより.pdf
10月松中だより.pdf
9月 松中だより.pdf
7月 松中だより.pdf
6月 松中だより.pdf
5月 松中だより.pdf
4月 松中だより.pdf
夏休みのしおり
給食だより・献立表
3月給食だより.pdf
2月給食だより.pdf
1月給食だより.pdf
12月給食だより.pdf
11月給食だより.pdf
10月給食だより.pdf
9月給食だより.pdf
7月給食だより.pdf
6月給食だより.pdf
0527 給食だより兼献立表.pdf
0520 給食だより兼献立表.pdf
0513 給食だより兼献立表.pdf
0501 給食だより兼献立表.pdf
0422 給食だより兼献立表.pdf
0408 給食だより兼献立表.pdf
0415 給食だより兼献立表.pdf
保健だより
3月保健だより.pdf
2月保健だより.pdf
1月保健だより.pdf
保健だより 冬休み号.pdf
12月保健だより.pdf
11月保健だより.pdf
10月保健だより.pdf
9月保健だより.pdf
保健だより 夏休み号.pdf
7月保健だより.pdf
6月保健だより.pdf
5月保健だより.pdf
4月保健だより.pdf
R5学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
最終評価(2月).pdf
中間評価(8月).pdf
学校だより
R5松中だより.pdf
給食だより・献立表
R5給食だより.pdf
保健だより
R5保健だより.pdf
【登下校時の自家用車による生徒送迎について】
生徒の安全確保のため、校舎敷地内への乗り入れはご遠慮ください。
車から降りた後、横断歩道を渡ってください。朝夕は交通量が多く、車道を横断することは大変危険です。
文部科学省 子どものSOS相談窓口(文部科学省HP)
パープルサポートいしかわ(いしかわ性暴力被害者支援センター)