今日の松波中

今日の松波中

期末テスト

今日から2学期期末テストを行います。26日から1週間、テスト前勉強期間とし、各自取り組んできました。普段の授業での学習の積み重ねはもちろん、その復習をしっかりと行うことがめあての1週間でした。メディア時間を調整して、学習に取り組むことも大切です。生活時間を自分で調整する力を身につけ、成果につながる3日間にしてほしいと思います。

 

昼休みの過ごし方

昼休み、生徒たちはそれぞれの場所で友達と過ごしています。学習室では、来週に実施するバス遠足(能登町生徒提案型学校生活充実化事業)のバス内でのレクレーションについて、生徒会のメンバーが話し合いを進めていました。何をするかは、当日までのお楽しみ。盛り上がるレクを期待してます!また、体育館では、バドミントンやドッヂボールで運動する様子もありました。体を動かして、午後からの授業に向けて脳も活性化されるといいです。職員室に戻る時、図書室から本を借りてきた生徒と出会いました。

 

頑張りました!

夏休みの応募作品の結果が、続々と届いており、絵画、作文、ポスター、書道作品の表彰を行いました。表彰式がこれからのものも含め、随時結果が届き次第、表彰していきたいと思います。同時に能登地区新人剣道大会の納賞も行いました。文化面、運動面ともに、生徒たちの頑張りが成果につながっています。また、教育実習生の紹介も行いました。

 

  

応急手当を学ぶ

2年生は、保健体育科の授業で応急手当てについて学習しました。養護助教諭がTTとなり、止血法や包帯や三角巾の実物を使い、実際にやってみました。互いにアドバイスしながら、包帯の巻き方には2種類あり、怪我をしている部分をしっかりと固定し緩まない方法を体験し、感心している様子でした。緊急時に慌てずに手当するためにも実際にやってみることが大切だと感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のとかけ」をきっかけに

3年生は「のとかけ」の販売をきっかけに、北海道の標津高校の生徒の皆さんとオンラインで交流することができました。それぞれの学校から学習の取り組みを紹介し、地元産の食品を活用した製品作りについて聞きました。高校生の皆さんからの発表では、クイズが出され、それを解きながら楽しんで聞くことができたので、良かったです。また、標津高校では、海産物だけでなく酪農や農作物を活用したものなど、たくさんの製品開発に取り組まれていて中学生にとって、とても参考になることばかりでした。ありがとうございました!

 

ドローン撮影会

松波中学校のグラウンドで、ドローンを使った上空からの撮影会を行いました。

松波中学校のグラウンドに松波小学校の新校舎の建設が決まり、グラウンドを使うことができるのもあと少しとなったことを受け、最後の姿を残そうと企画しました。

松波小6年生にも協力してもらい、「松波 エガオ×ミライ 2025」という人文字を作りました。

今回は、松波中学校にゆかりのある方が、ボランティアで協力してくださり、撮影会が実現しました。貴重な機会を本当にありがとうございました。

 

 

磨き残し0に

2年生は、歯科衛生士の小下さんを招いて「歯磨き教室」を実施しました。歯磨きを怠るとむし歯や歯周病になり、それが全身に病気をもたらすことがあることなど、歯磨きの大切さを聞き、「どうやって磨けば歯垢はとれるだろう」を課題に、一人一人の歯に合った磨き方を工夫しました。染め出された歯垢をきれいにするため、手鏡で見ながら、真剣に磨いていました。生徒たちは磨き残し0をめざし、今日実践した磨き方を思い出して磨いていきたいと話していました。

 

 

 

模擬選挙

3年生は、社会科の授業で「模擬選挙」を体験しました。能登町総務課の方々や選挙管理員の方に協力していただき、選挙の大切さについてお話を聞きました。その後、実際の投票場と同じものを準備していただき(投票用紙も!!)、開票作業まで含めた活動をしました。3年後には選挙権を得る生徒たちにとって、貴重な体験となりました。

 

音楽の集い

能登町中学校1年生全員による「音楽の集い」を、能都中学校体育館で開催しました。ウオーミングアップとして各校の校歌を歌い、全員で「COSMOS」を合唱しました。次に、リコーダーで「いのちの歌」を合奏しました。特に合奏では松波中学校1年だけでソプラノリコーダーを吹いたので(他はアルトリコーダーです)、緊張していた様子でしたが、とてもきれいな音色になっていました。最後に、トランペットの角氏とピアノの白澤氏の演奏を鑑賞し、そのパフォーマンスに生徒たちは魅了されていました。たっぷりと音楽に触れる時間になりました。

 

トップアスリートに学ぶ

本校では、保健体育科で必修となった「武道」の中から「剣道」を選択し学習しています。今日は、金沢高等学校の藤田裕佳先生をお招きし、全校生徒で剣道の礼法・すり足・面打ちを教えていただきました。剣道部の生徒が活動モデルになり、生徒は練習イメージを持ちやすかったようです。練習方法では、リレーや鬼ごっこを取り入れたり、ペアになってボールを打ったりと、楽しく活動し技能を学んでいました。

 

全校プロフィール

生徒会の各学年学級代表が中心となって、テーマに沿って自分のことを伝える「全校プロフィール」を企画・実行しています。これまでに「自己紹介」「全能登大会への意気込み」「1億円あったら…」「秋と言えば…」「行ってみたい国は?」などをテーマに、一人一人がプロフィールカードを作成して掲示しています。今回は、「お菓子を選ぶならどっち派?」というテーマで、会話が弾んでいました。

 

 

久田和紙で卒業証書づくり

3年生は、柳田の小間生公民館で「久田(きゅうでん)和紙」を使った卒業証書づくりを体験しました。久田和紙保存会の「みわ会」の方々にお世話していただき、工程の1つである樹皮の黒い部分をナイフで剥ぐ作業「黒皮製造」「白皮製造」を行いました。慣れない様子でしたが、丁寧に教えていただき、集中して作業することができました。1月には、「紙漉き」を体験し、世界で1枚のオリジナルの卒業証書が仕上がる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【金沢大学生とのヒアリング】

能登町復興計画、総合計画に「子どもの声」を反映させる目的で、金沢大学の学生による生徒へのヒアリングがありました。2年の生徒会執行委員と2年学級代表の4名が参加し、能登町(松波地区)の好きなところや自慢のもの、不満に思っていることを考え、その理由を自分たちの言葉で学生の方々に伝えました。

 

松波中文化祭

11月8日(土)松波中学校体育館で文化祭を開催しました。「ソウルオブフィフティ!」全校生徒みんなが頑張り、「Go Go Smile!」会場みんなが笑顔になりました。松波中学校文化祭 大成功ピース

☆スローガン表彰

☆赤団合唱「明日はきっといい日になる」

☆青団合唱「友 ~旅立ちの時~」

☆全校合唱「COSMOS」

☆有志発表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆PTA合唱

 

 

 

 

 

 

☆2年生学年発表「能登町動画大賞」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆1年学年発表「令和版恋路物語」

 

 

 

 

☆3年学年発表「十五人のキセキ」

 

☆閉会式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日、本番!!

明日の文化祭に向けて、会場準備やリハーサルをしました。明日は、一人一人が主役です。生徒たちの活躍を見てください!!ご来場お待ちしてます音楽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挨拶運動

11月の挨拶運動は、保健給食委員会のメンバーで行います。最近は、気温が低くなり、朝晩の冷え込みが厳しかったですが、今朝は比較的暖かく、気持ちよく挨拶できました。学校前の坂を松波小中学生が登校してきますが、挨拶運動に立つ生徒たちは、「伝わる声の大きさで、自分から挨拶する」ことを心がけていました。気持ちよく1日がスタートしました!

 

 

 

 

 

 

中学生ができること

3年生は、ファシリテーション研修講師の横山先生とのご縁で、宮城県の利府町立しらかし台小学校の中澤教頭先生と「町の復興」についてオンラインでお話をする機会がありました。東北大震災の当時は宮城県内の他の小学校に勤められており、その後の復興を見ている方です。生徒から「宮城県では地震後2年間はどうだったか。」「復興するのにどれだけかかるのか」などの質問に対し、丁寧に答えてくださいました。震災後の様子は今の奥能登と変わらなかったことや、若い人達の力や知恵で復興が進んでいった様子を聞きました。「復興に向けて中学生がどんなことをしていたか」という質問に「企業と関わって何かをつくることもできるが、地元の中学生がその地域を元気にしていくことが大切です」と話していただき、生徒たちは「自分たちにできること」を考える機会になりました。

 

学校公開DAYS

いしかわ教育ウィークが始まり、本日から3日間学校公開を実施しています。5限目の授業参観では、1年生英語・2年生道徳・3年生総合的な学習の時間の授業を行いました。2年生は保護者の方にも参加していただき、「相互理解:自分と異なる他者の立場や考え方を尊重する態度を養う」をねらいとした内容で、話し合いました。SNSでのやり取りを題材にした資料であり、生徒は様々な立場から「より良い方法」を考え伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

南中ソーラン披露

3年生は、海洋教育学習で考案した「のとかけ」(ふりかけ)を販売していただいているご縁で、イベントに参加することになり、体育祭で演舞した南中ソーランを地域の方々に披露しました。昨晩から雨が降り、天気が心配でしたが、演舞前には太陽が出てきて、青空の下で演舞することができました。とてもたくさんの地域の方々の前で堂々と踊ることができ、、大きな拍手をいっぱいいただきました。コロナ禍や震災の影響で、このように地域の方とふれ合う機会が少なくなっており、生徒たちにとってはとても良い経験になりました。お世話いただきましたJA内浦町の皆様、応援や送迎等ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

躍動感を捉える

2年生の美術の授業では、紙粘土を使い「瞬間の動きを表現する」作品を制作しています。骨格作りから始まり、今日は細かな手の動きや表情、服装といった仕上げの工程の時間でした。「もうちょっと筋肉つけた方がいいんじゃない」「ラケットもう少し大きくすれば」など、友だちからのアドバイスを聞きながら、集中して作り上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 作品と同じポーズで

 

読書の秋

朝読書の時間に、図書文化委員会が読み聞かせを行いました。今日、紹介した本は「ハロウィンの魔法」というイギリス作家のものです。今週はハロウィンということで、司書の方からのおすすめで選書しました。図書室もハロウィン仕様です!

10分弱の時間ですが、教室では静かに聞く様子が見られました。週2回の朝読書では、自分で選んだ本を静かに読んでいます。秋の夜長に、おうちでも本を読む時間があるといいですね。

【本のポップを制作しました】

1年国語の授業で、本を紹介する文と絵「ポップ」をつくりました。本屋さんでも見かけるものです。「この本、読んでみたいな」と見た人が思うようなポップになるように、デザインや紹介文などを工夫しました。