日々の出来事
冬の体験遠足(1~4年)
お天気にも恵まれ、柳田植物公園に1・2年生はそり遊び、3・4年生はスキー体験の冬の体験遠足に行ってきました。
1,2年生は、時間いっぱいそり滑りと雪遊びを楽しみました。そりに一人で乗ったり二人で乗ったりして滑っていました。最初は怖いと言っていた子も何度も楽しそうに滑っていました。
3,4年生は初めてスキーをする児童が大半でしたが、少年自然の家の先生が指導下さり、下り坂を転ばずに滑ったり、曲がったりできるようになりました。何度も果敢に挑戦して上達していきました。
「たのしかったぁ」「滑られるようになった」との声も多く聞かれ、充実した冬の1日となりました。
スキー体験合宿1日目②
白山一里野温泉スキー場で、実習をしました。
スキー初体験の児童がほとんどでしたが、歩き方や転んだ時の起き上がり方、止まり方などを学び、
ムービングベルトに乗って緩やかな斜面に挑戦しました。
1日目の最後に、班ごとに記念撮影。
たくさん汗をかいてできることが少しずつ増えた達成感のある笑顔です!
スキー体験合宿1日目①
5・6年生は1泊2日のスキー体験学習。白山市での活動です。
朝6時頃に学校を出発し、お昼前に宿泊先の白山ろく少年自然の家に無事到着。
他の団体と一緒に入所式とオリエンテーションをした後、昼食をいただきました。
校内百人一首大会
冬休みの宿題で、「百人一首がんばろうカード」に取り組んできました。その成果を発揮するために、1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部に分かれて対戦を行いました。みんな集中して読み手の声を聞き、覚えた上の句が読まれると、積極的に取りにいっていました。最後まで諦めずに粘り強く挑んでいる姿が見られました。
ザ・熟議
三崎地区学校運営合同協議会「ザ・熟議」がおこなわれました。
スペラファーマ株式会社 代表取締役社長 岩城慶太郎 氏を講師に迎え、「新たな三崎づくりのために話し合おうー残し伝えていくもの、創っていくものー」というテーマのもと、講義・グループワークがおこなわれまたなした。
岩城氏のユーモアあふれる語り口に、保護者・地域の方も和気あいあいと話し合いを行うことができました。
大変な状況を「ポジティブ・チェンジ」することが新たな行動につながり、未来が見えてくるというお話を聞き、グループワークの中でも実感することができました。まず、子どもと接する大人に、勇気と希望を頂いたとても良い時間でした。
火災避難訓練
1月14日(火)、火災避難訓練をしました。
昼休み中に、2階の学習室から出火したと想定し、
各自で被害が少ない避難経路を通って体育館に避難しました。
子どもたちは、口にハンカチを当て、低姿勢ですばやく行動し、集合整列することができました。
教職員は、出火状況確認や校内の連絡体制、119番通報や関係機関への連絡の訓練も同時に行いました。
防火扉の使い方も学習。もしもに備えて、もしもに合った避難行動ができるよう訓練しています。
1月10日 防災リュックの準備
みさき小学校は、目の前が海のため、地震の際は津波警報が発令される前に高台に避難する訓練をしています。
その際、防災リュックを持って避難し、自分の身は自分で守る力を付けたいと考えて取り組んでいます。
全国各地からの支援金を使って、児童一人1個の防災リュックを購入しました。
10月に南あわじ市立沼島小学校の児童と交流し、防災リュックに何を入れればよいか学習しました。
30点のグッズ入りのリュックですが、家へ持ち帰っておうちの人と話し合い、
中身を厳選したりその子に合った必要なものを入れて、教室横に備えておきます。
1月10日 雪がたくさん積もりました
4年生スノーバスターズが大活躍!
津波時に避難する高台への避難経路を、除雪しました。
自分たちも仮設住宅の方も安全に避難できるようにと、
頑張って除雪しましたが、滑りやすい所もあります。
もしも避難する時は、手すりを使って気を付けて避難してください。
学校の駐車場や仮設住宅の駐車場では、地域の方が、重機で丁寧に除雪をしてくださいました。
ありがとうございます!
3学期始業式・書き初め大会
1月8日、3学期がスタートしました。
オンラインで始業式を行いました。
校長先生や先生方から、3学期に向けてのお話がありました。オンラインでしたが、みんな反応しながら、しっかり聞いていました。
書き初め大会は、各教室やワークスペースでで行いました。
どの学年も、真剣に取り組み、練習の成果を発揮していました。
2学期終業式
全校児童そろっての2学期終業式。校長先生のお話では、2学期のみんなの頑張りと冬休みに頑張ってほしいことについてお話がありました。冬休みの生活について、生徒指導の先生から、規則正しい生活を送るために、メディアのルールを守ることや食べ過ぎに注意することなどのお話がありました。子ども達からは、「分かりました。」と元気の良い返事が返ってきました。