日々の出来事
R7年度 前期委員会任命式
18日(金)の朝、任命式が行われました。
各委員会委員長と4・5年学級代表が、校長先生から任命証を受け取り、決意を述べました。
明日も来たくなるみさき小学校にするためにも、みなさんの力が必要です。豊かな発想力を生かして、よりよいみさき小を創り上げてください!みなさんの活躍を期待しています!
避難訓練
14日、地震津波を想定した、避難訓練を行いました。初めて防災リュックを担いで逃げる訓練を行いましたが、非常にすばやく、真剣に取り組むことができました。仮設住宅に住んでいる方たちも参加し、一緒に逃げる意識をもつこともできました。
縦割り班発足集会
縦割り班が発足されました。自己紹介で仲を深めたり、掃除の仕方を改めて確認したりしました。今週から、給食当番や掃除などは縦割り班で動いています。1年生を迎え、新しいメンバーでの活動が楽しそうです。これからの行事も楽しみですね!
入学式
この春,私たちの学校に新しい1年生が5名入学しました。新しい友達と一緒に,楽しい学びのスタートを切ることができ,とても嬉しく思います。児童代表の2年生から歓迎の言葉,そして在校生の歓迎の歌がありました。新入生の皆さん、一緒に素敵な学校生活を作りましょう。
入学式後には,桜の会からいただいたソメイヨシノの植樹を1年生が保護者の方と一緒に行いました。小学校の6年間共に大きく成長していってほしいですね。
終了式・離任式
今日は,今年度最後の登校日。大掃除の後,終了式と離任式が行われました。
修了式では,校長先生から今年一年を振り返って成長したことと努力することの大切さについてお話がありました。その後,春休みを健康・安全に過ごすためのお話がありました。新年度を元気にスタートできるように意識して過ごしましょう。
離任式では,異動する先生方へ児童代表から感謝の言葉と花束の贈呈がありました。お別れすることは寂しいですが,次会うときに成長した姿を見せられるようにがんばりましょう。
卒業式
6人の卒業生が新たな旅立ちの日を迎えました。一人一人が堂々と感謝の言葉を紡いでいました。在校生は別れを惜しみながらも,笑顔で送り出していました。明るい未来に向かって大きく羽ばたいていってください。
もうすぐ卒業式
17日の卒業式に向けて、校内で子どもたちも職員もいろいろな準備をしています。
昼休みは、毎日体育館で5年生男子2人が伴奏練習をしています。
そこへ、「俺、歌おうか!?」とピアノの傍に駆け寄り、合わせて歌う姿が見られました。
予行練習では、6年生も在校生も、送る言葉を心を込めて大きな声で伝えられました。
在校生の歌は2部合唱「wish~夢を信じて~」、
卒業生の歌は2部合唱「いのちの歌」、音楽指導担当オリジナルのソロパートもあります。
みさき小学校児童の歌声は、聞く人の心を感動させる力があると改めて実感しました。
体育館の式場準備や6年教室の掲示、廊下掲示など、4・5年生は協力して行い
「次は自分たちがリーダーだ!」という自覚を持って頑張っている姿が見られました。
校内は、6年生へのお祝いと感謝の言葉でいっぱいにあふれています。
在校生にとって憧れの大好きな6年生。
みさき小学校を巣立つ日が、思い出に残る素敵な日となりますように・・・。
6年生スマイルプラン先生Ver.
6年生は総合的な学習でみんなを笑顔にする「珠洲市スマイルプラン」に取り組んでいました。
来週に卒業式を控え、「お世話になった先生方を招いて笑顔にしよう!」という時間を設定しました。
作ったおやつは、黒糖サーターアンダギー。
2月末にオンライン交流した沖縄県那覇市立城南小学校から贈られてきた黒糖入りです。
サーターアンダギーと紅茶をいただきながら、6年生のオリジナル「トークテーマガチャ」をして楽しみました。
最後に、6年生のギター演奏で「マリーゴールド」を歌いました。
6年生の企画力のすごさと周りの人を笑顔にする力を改めて感じました。
素敵な思い出に残るひとときとなりました。
健康保持増進事業~体力づくりの取組~
3月10日(月)、ハイパフォーマンススポーツセンターや日本体育大学、ピックルボール日本連盟の方々が来られ、子どもたちにダンスやピックルボールを教えてくださいました。
1月に開催した時よりもレベルアップした動きが入ったダンスプログラムに挑戦し、子どもも職員も体のあちこちを使ったダンスを体験しました。
ピックルボールでは、パドルに当ててラリーを続けることが上手にできるようになってきた学年もありました。
高学年は、ルールを少しずつ加えて、2対2のゲームを楽しみました。
ふれあいスポーツ交流
サッカー元日本代表の田中隼磨選手・柏木陽介選手、ソフトボール元日本代表の坂井寛子選手・渥美万奈選手が来校されサッカーやソフトボールを体験しました。プロの選手のリフティングやピッチングを目の当たりにした際には、大きな歓声が湧きました。ユーモアあふれるプロの選手と交流しながら、楽しく体を動かすことができました。