宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

地域の方がたの温かさがあちこちに!~6年ツバメ調査~

ツバメ調査は、野鳥の生育を調べることで自然環境への関心・理解を深めることを願って、昭和47年(1972年)から石川県の小学6年生が続けている取組です。本校でも、子どもたちが各地区に分かれて行いました。

ツバメとの出会いだけでなく、地域の方からの聞き取りを通して多くのことを学んだようです。ご協力くださった皆様に、心から感謝申し上げます。

【子どもの感想から】

ツバメを歓迎している地域の人がたくさんいることがわかりました。

カラスから守ろうとしている人もいて、町全体でツバメも住みやすい環境を作ることが大事だと思いました。 

おいしいお弁当ありがとうございました!学年間の交流も進みました!

4月28日(金)1~4年生は、待ちに待った春の遠足です。「遠足」の名の通り、どの学年も片道1時間近く歩いていきます。天候もよく、絶好の「遠足日和」です。

別日に合宿や修学旅行に行く5・6年生は、通常の授業ですが、「高学年集会」を行い、全校で頑張っているあいさつのふり返りやお互いの良いところなどを紹介し合いました。

お互いに認め合い・高め合い・のび合うみやっこのスタートです!

令和5年度第1回授業参観、PTA総会、学級懇談会!ありがとうございました。

4月22日(土)  青空の下、授業参観、PTA総会、学級懇談会が行われました。たくさんの保護者の方々の参観に、子どもたちもいつも以上に張り切っていたようで、たくさんの笑顔が見られました。

宮竹小学校がPTAとともに大切にしている「考動」というテーマは、

・人の話をよく聴いたり情報をよく読み取って、自分で考えて動く

・仲間や関わってくださる方の思いを考えて動く

・この後どうなったらよいか、ポジティブ(前向き)に考えて動く

・今粘り強く散り組むことが自分の未来につながることを考えて動く

など、「令和の宮竹型教育」ともいえる有意義なものです。

新役員の方々をはじめ、子どもたち一人一人の笑顔と成長のために、学校―家庭―地域が手をつなぎ、「チーム宮竹」となって取り組んでいきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします!

登下校や放課後・休日を安全に‼

4月も後半。日の入りが遅くなり明るい時間が増えてきました。

子どもたちの活動時間や範囲も広がる季節です。ぜひ、交通安全意識を高め、安全に・楽しく活動することを願っています。

【交通安全教室】

警察の方からオンライン集会で、交通安全の大切さについて教えていただきました。

3・5年生は自転車教室。安全な乗り降りやヘルメットの正しいかぶり方も教えていただきました。1年生は一人ずつ歩行練習です。

【見守り隊の方に感謝!】

日々お世話になっている見守り隊の方々tに、6年生がお礼をお伝えすることができました。各町の見守り隊の方、更生女性保護司会の皆さま、晴雨や寒暖に関わらず、子どもたちに温かいご支援を頂き、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

 

県内初!宮竹町ゾーン30プラス、キッズゾーン運用スタート!

令和3年度から協議が続けられた「宮竹町やさしい道路づくり協議会」の活動も、大きな節目を迎えています。

これまでにも、宮竹校区のあちこちに注意喚起の看板等が設置されています、3月29日(水)には、市長さん、能美市議の方、能美警察署長さんがいらして、旭台から宮竹町に通じる坂道に安全喚起のための「ゾーン30プラス」の対策が始まるという式典が行われました。

30キロ制限プラスその推進の工夫ということで、道路両脇にポールが立てられ、看板が設置されました、

小・中学生の通学路として、地域の皆さんの大切な生活道路として、皆さんで安全・安心な毎日に繋げていきたいですね。

この取組に関わり続けてくださっている方々に、心より感謝申し上げます。

令和4年度修了!心より感謝申し上げます。

日々、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
令和4年度もぶじ修了の日を迎えました。子どもたちが毎日学習に集中し笑顔で過ごすことができたのも、ひとえに、ご家庭・地域の温かいご支援・ご協力のおかげです。心から感謝申し上げます。見守り隊の皆様には、寒い日も暑い日も雨や雪の日も子どもたちの安全確保にご尽力いただき、本当にありがとうございました。


いよいよ春休みとなります。4月に一回り成長した子どもたちと会えることを楽しみに、学校も新学期に向けて準備いたします。ご家庭・地域でのご理解・ご協力を引き続きよろしくお願いいたします。

学校だより最終号を添付板しましたので、ご一読頂ければ幸いです。

R4 3月学校だより最終号.pdf

 

 

日頃の感謝の気持ちを込めて「宮っ子パーク」大作戦☆

集団登下校や委員会活動、縦割り行事等、日々お世話になっている高学年(4,5,6年生)に感謝の気持ちを表したいと、チーム低学年(1,2,3年生)がお楽しみコーナーを設営する「宮っ子パーク」が、初の取組として行われました。

45分間、一生懸命お店番をする後輩の姿に、先輩たちもほんわか・にっこにこ。ステキな交流タイムとなりました。進行を務めてくれた3年生も、4月からは高学年の仲間入りです。頼もしい限りです。

閖上のひまわりに思いを込めて~辰口中の取組~

辰口中学校では、生徒会が中心となって「閖上のひまわり」の種を広げる活動を行っています。12年前に起こった東北大震災で大きな被害を受けた閖上地区のひまわりの種を広げ、育ててまた種を広げていくことで、命の重みや防災の大切さについて考える機会を持ってほしいとの願いが込められています。3月8日(水)宮竹小にも来校され、主旨を説明してくださいました。児童会が受け取り、今後の活動に繋げていきます。

子どもたちのために~3M社会貢献活動に感謝~

能美市による「やさしい道路づくり」の取組に注目し、「3M」という企業が社会貢献活動の一環として、校門前の看板や安全啓発のための表示板等を設置してくださることになりました!(世界で100か所、日本で6か所の活動に選ばれたそうです!)

日中や夜間も目立つ特殊な製作法で、付近の交通安全に役立てばというお話に感謝するばかりです。能美市だけでなく国際的な事業にも選ばれた幸運を子どもたちにも伝え、大切にしたいです。

 

春のきざしが、あちこちに!

冬の寒さや雪の重みに耐え、1年生の球根の芽がのび、プランターでは花開くパンジーたちが春の訪れを感じさせてくれています。

児童会モーニング活動~あいさつ&ユニセフ募金の取組~

「雨水」の言葉とは裏腹に、積雪のある寒い朝となりました。

が、児童会役員が「おはようございます!」と声をかけると、元気な声が返ってきました。今回は、「ユニセフ募金」への協力もお願いしています。「すべての子どもが笑顔になるように」と願っての活動は、金曜日まで続きます。

おいしい給食に感謝!

毎日子どもたちが楽しみにしているおいしい給食。

1月24日~30日は、そんな大好きな給食について知り、給食にかかわる方に感謝する、全国学校給食週間でした。

宮竹小学校でも、動画を通して給食が私たちのもとへ届くまでの過程を学び、給食センターの調理員さんや学校で働く校務員さん・配膳員さんへ感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

1,3,5年生は給食センターの方へ

 2年生は校務員の徳田先生へ

4年生は校務員の小谷先生へ

6年生は配膳員の木村先生へ

【子供たちの手紙より】

・きゅうしょくを、とってもおいしくいただいています。たくさんのおやさいもぜんぶおいしいです。いつもきゅうしょくをつくってくださって、ありがとうございます。わたしは、おさらにのこっているのも、ぜんぶのこさずたべたいです。

・いつもいそがしいのに、2年教室へわざわざもってきてくれてありがとうございます。ろう下、かいだんのところもそうじしてくれて、学校をきれいにしてくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。

・毎日おいしいきゅう食を作ってくれて、ありがとうございます。毎日やさいを切ったり、かわをむいたりして、たいへんなさぎょうをしてくれて大へんだと思います。ぼくは、すきなきゅう食がいっぱいあります。きゅう食センターの人のきゅう食が食べられるだけで幸せです。

・いつも配ぜん車を4年生が忘れた時、とりに来てくれてありがとうございます。みんなの見えないところで、いろいろなお仕事をしてくださり、本当にありがとうございます。宮竹小にいつまでもいてほしいです。

・いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。私は、学校の中で一番ぐらい給食が好きです。給食センターの方々が作ってくれる給食で、午後からもがんばれています。これからもおいしい給食をつくってほしいです。よろしくおねがいします!!がんばってください!!

・いつもワゴンを私たちのために運んでくれて、ありがとうございます。手洗い場をきれいにして、みんなが気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます。卒業まであと少しですが、よろしくおねがいします。

 

これからも感謝の気持ちを忘れずに、おいしい給食を食べて、心も体もたくましく成長していきましょう。

未来のまちづくりを話し合う!~6年「辰口子どもサミット」~

世界中で自然災害や社会問題が続発し、想定外と言われる課題に立ち向かい乗り越えることが求められています。多くの人たちが認め合い考え合って、より良い解決に向かい豊かな日本や世界の未来づくりへの意識。関心を高める第一歩として「SDGS辰口子どもサミット」がオンライン開催されました。

何かしようとすると課題も生まれます。6年生が以前描いた「未来の能美市」からお題が提示され、能美市の「もの・ひと・こと」で解決を話し合い交流しました。お互いの考えに「なるほど!」と考えの広がりや深まりも見られ、貴重な学びを頂きました。辰口中央小、和気小の子どもたちとともに辰口中学校に入学する6年生。実際に会える日が楽しみですね。

開催にご尽力いただいた企業、大学、コンソーシアムの皆様、本当にありがとうございました。

ようこそ年長さん!入学の日を待っているよ‼

 

春のような日差しの中、4月から本校に入学予定の年長組のお子さんたちが学校にやってきてくれました。1年生たちは、今日のためにワクワクしながら準備をすすめてきました。

はじめの会で合奏披露のあと、

グループに分かれて学校案内。職員室の入り方も紹介してくれました。最後は体育館で一緒に思い切り遊びました。

1年生たちが先輩らしく頼もしく、成長を感じてうれしくなりました。

今年度最後の参観日!フードドライブへのご協力、ありがとうございました。

今年度最後の参観日。積雪で足元の良くない中、駐車にもご協力頂き、本当にありがとうございました。子どもたちも一年間の成長を見ていただきたいと張り切っていたようです。

また、5年生のフードドライブにもたくさんのご協力を頂きました。子どもたちの思いが、このような形となったことに心から感謝申し上げます。、

学校運営協議会も開かれました。ご家庭・地域とともに歩む学校目指して、今後も努めて参ります。今後もよろしくお願いいたします。

命を守る考動の力を!~休み時間の避難訓練・6年生AED体験教室~

休み時間に突然の緊急放送。「地震です」の声に、驚きながらも身を低くし頭を守っています。高学年が小さい子に寄り添っている姿も。

災害は急に起こるもの。1月後半に訓練があることだけを伝えた半ば「抜き打ち」の避難訓練でしたが、視察にいらした消防の方々から、「どの子も落ち着いて行動し、小さい子を気遣う姿も素晴らしかった」とほめていただきました。

その後、6年生は「AED体験教室」

実際に、目の前に苦しそうな人がいたらどうしたらよいか。

AEDの機能を知るだけでなく、「誰かを呼びに行く」「大丈夫ですかと声をかけ続ける」など、できることを考え行動することの大切さを学びました。

「自分にできることの考動」は、どんな場面でも大切なことです。

この教室は、県知事表彰を頂いたときに、市長さまから薦めていただき、消防の方がたのご厚意で実現したものです。子どもファーストの市長さまの温かいお気持ちや地域とのつながりに、心から感謝申し上げます。

薬の大切さについて学ぶ~6年 薬物乱用防止教室~

「薬」と聞くと、自分たちの健康維持を助けてくれるものというイメージがありますが、使い方や内容によっては、「大切な脳や体に大きなダメージを与えることもある」ということを、薬学のプロである北陸大学薬学部教授においでいただき、お話を伺いました。

受験勉強中に「頭がすっきりする」などと誘われて知らない間に使ってしまったという事例もあるそうです。

まずは、このような事実があることを知り、気をつけようとする気持ちを持つこと。薬は、病院や薬局で決められた・相談した薬を使うこと。

成長期の大切な健康を、様々な面から守る気持ちを大事にしていきましょう。

自分に挑戦!仲間とチャレンジ‼

1月は「全校縄跳びチャレンジ」月間。体育の時間だけでなく、休み時間も自分の目標に向かって練習する姿がたくさん見られました。さすが、「こころとからだをきたえ、やりぬく子」たちです。

27日(金)には、なわとび大会も開かれ、自分の選んだ技紹介や、時間とびチャレンジ、クラスみんなで大繩チャレンジにとがんばりぬいていました!寒さに負けず元気なみやつこたち、すてきです!

学校だより2月号を掲載します

雪の日が続きますが、ご家庭・地域の皆さまの見守りのおかげで、子どもたちは元気に毎日過ごしています!まだまだ寒い日が続きますが、健康第一、「安全安心で楽しい(学びがいのある)学校」づくりを目指します。

2月学校だより.pdf

理科で学んでいることと社会はつながっている!~東レ出前授業~

東レは、能美市にも工場を持つ世界的な企業です。最先端の東レの技術が、実は「小学5年生の理科の学習とつながっている!」ということで、出前授業をしていただきました。(これは、「産・官・学」で子どもの未来を生きる力の育成をめざすという「能美市未来創造」の取組です。今年度は本校と和気小が選ばれました)

5年理科では、「濾過(ろか)」というフィルターで不純物を取り除く実験をします。その仕組みこそが「安全な水」づくりとして災害や水不足の国・地域で、東レの技術として活用されているのです!

「理科で学んでいること、社会とつながっている」という言葉に、理科への関心を高めた時間でした。貴重な学びを、ありがとうございました。

心があったかくなった朝の読み聞かせ

1月19日(木)子どもたちが大好きな読み聞かせの日です。

保護者の方、地域の方、元校長先生など、子どもたちに読書の楽しさを、時には生きるヒントも届けてくださるステキなメンバーです。

寒い朝も、心があったかくなって一日がんばる元気が出ます!

本当にありがとうございます。

 

夕方からの活動を支えてくれたナイター施設!

宮竹小学校には、昭和50年代から6基の夜間照明施設があり、40年以上の間、社会スポーツ事業等を支えてくれていました。

この度、その役目を終えることとなり、グラウンドでは工事準備が始まっています。これまで子どもたちや地域の皆さんの様々な活動を見守ってくれたことに心から感謝します。

3学期スタート!自信を高め、ホップ・ステップ、ジャンプ‼

1月10日(火)3学期始業の日です。

心も体もゆったりと過ごしたようで、朝一番の大掃除も書き初めも、集中して取り組む子どもたちの姿に、ご家庭・地域のご支援のありがたさを実感しています。ありがとうございます。

どの教室にも担任からのメッセージが記されています。3学期、仲間とともにより良い学校生活をめざしてチャレンジしていきましょう。3か月後には、新しい門出が待っています。3学期は、次学年の0学期ともいわれているくらい、短いけれど大切な楽器です。

ぜひ、「明るい心」で「友だち」と、「将来の夢」に向かって「新しい道」をひらいていきましょう。「チームみやっこ2023」スタートです。

ご家庭・地域の皆さま、いつも本当にありがとうございます。今年も全力で努めてまいります。何とぞよろしくお願いいたします。

今年も大変お世話になりました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

大雪の朝。

がんばって登校して来た子どもたちの笑顔を見て、抱きしめたくなるほどうれしい朝でした。

1年で一番長い2学期。HPでは紹介しきれないほど、タフでポジティブなチャレンジを重ねてきたみやっこたち。子どもたちや学校のチャレンジを温かく支えてくださったご家庭・地域の方々には、感謝するばかりです。

新たな年にまた大きくジャンプすることを期待しています。

2023年は、いよいよ宮竹小学校創立150年を迎えます。地域に支えられ地域と共に歩む学校として、今後もよろしくお願いいたします。

1月学校だより①1201.pdf

 

 

宮竹少年消防クラブ代表が市長訪問!~知事表彰を報告しました!~

40年を超える歴史を持つ「宮竹小学校下少年消防クラブ」が、「知事表彰」!を頂きました。

子ども消防学校での体験や能美市防災無線を使っての防火の呼びかけ放送など、様々な防火活動が認められたものです。(児童会の子どもたちが中心になって取り組んでいます)

貴重な学びの場をくださった「能美市のみ消防本部」の皆様に心から感謝しております。

代表2名が消防の方と市役所を訪問。

市長さんに報告し、ほめていただくとともに

「せっかくの学びをぜひ広げてください。」と激励を頂きました。

特別に応接室に入れていただき写真撮影も!

貴重な体験をありがとうございます。

今後も、いろいろな方々の力をお借りしながら、教育活動の充実に努めていきます。

ようこそ!1年生「あきのおもちゃランド」へ☆

先日のHPでもお知らせしましたが、1年生が、生活科の学習の一つとして、「秋見つけ」で集めてきた木の実などを使っておもちゃ作りを行いました。

今日は、2年生や先生方を招待して「おもちゃランド」を開いて招待してくれる日です。おもちゃ作りだけでなく、楽しめるルールやわかりやすい説明など、相手(お客さん)を意識しての表現力に、4月からの成長を感じ、うれしくなりました。

雪の朝☆さむい!でも、「子どもは雪の子」⁉

この冬最大の寒波!とのニュースの通り、各地で積雪(地域によっては大雪)の朝となりました。地域の方々や除雪業者の方のおかげで、通常通り登校してきてくれた子どもたちを見てホッとしています。

ありがとうございます。冬はこれからが本番。風が強いと、雨の日以上に見通しも悪くなることもあります。ぜひ、ご家庭でも雪の降る日や積もった日の歩行や戸外の過ごし方についてご確認ください。

昼休みには、元気よく友だちと雪のなか、遊ぶ子どもたちが見られました。寒さに負けない笑顔がステキな「みやつこ」たちです!

 

うれしい招待状!

この週末、招待状を2枚もいただきました!

 1年生と2年生からです。どちらも生活科の学習の成果です。

1年生は、「秋見つけ」をし、ゲットした木の実などを利用して、いろいろなおもちゃを作りました。

2年生は、お仕事の学習から「お店屋さん」について関心を高め、手作りおもちゃランドの計画をすすめてきました。(以前紹介した「ひみつの準備」)

1・2年生同士で招待し合う中で、楽しめるルールやわかりやすい説明などを工夫していきます。きっと、笑顔いっぱいの時間になることでしょう。ステキな会に招待して頂き、うれしい限りです。とっても楽しみです。ありがとうございます。

気温は低く、心はホットに!

毎月15日は「ふれあいあいさつデー」です。能美市の各地であいさつ交流の輪が広がる日です。

宮竹小学校の児童玄関には、能美市教育委員会の教育長さんが来てくださいました。「みーやん旗」をもって、自主的に加わってくれた6年生もいて、みぞれ混じりの寒い朝でしたが、心はじんわり温かくなり、笑顔が広がりました。

各地域でご協力くださった皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。

書き初め練習、スタート!

 

2学期もあと10日。どの教室でも、書き初め練習が始まりました。

4月から毛筆を始めている3年生にとっては、長い下敷き、太い筆、大きな紙に、ドキドキしながらのスタートです。

真剣に・集中して取り組む凛とした空気が教室中に広がっていました。

心ひとつに筆を持つみやっこたち、心から応援しています☆

冬休みも練習がんばってね。

冬空のなかにも、明るい虹が…!

本格的な冬を感じる冷たい雨や雷の季節になりました。

朝の登校もつらいところですが、

子どもたちの登校とともに雨が上がり、

何と、虹が…!

みやっこの心のようで

気持ちもぱあっと明るくなりました。、

2年生☆ヒミツの作戦準備中!

12月に入った2年教室。

何やら、楽しそうに製作中。ペットボトルや段ボール、一人一人のアイディアと協力を活かして、12月21日に何かするそうです。

詳しくは…、お楽しみ!とのことです。

「やさしい道路空間づくり協議会」取組の成果があちこちに☆

能美市では、「やさしい道路空間づくり協議会」として、R3年度から、地域(東部地区振興会)、保育園、県土木課、能美警察と地域協働組織を立ち上げ、「人や自転車にやさしい道路及び生活道路の整備」を推進しています。本校もPTA・CSとともに一員として協議に参加。安全・安心な道路の創出を見守っていきたいと思います。

学校近くの速度注意「ゾーン30」や 古い側溝の修繕

歩行者の道を示す「グリーンベルト」

みやっこの頑張りに、たくさんの評価を頂きました!

秋も深まり、学びの充実期に入ってきました。

本校児童が、能美市「子ども未来創造フェスティバル」をはじめ、県の川柳や税に関する絵はがきコンクールで、大きな賞を頂いています。

石川県の伝統的な取組「ツバメ調査」後の「観察記録作品」の部では、「県最優秀賞」ということで、県庁で表彰されました。(作品も1階に展示)すばらしいことです。

また、「石川県よい歯の学校運動」でも、小学校小規模校の部で「優良校」となりました。(県4位くらい)

地域との温かいつながりや、ご家庭での健康的な生活の成果です。

今後も、一人一人を大切に見守り認めあいながら、教育活動を進めていきます。

3・4年生の「気づき」「発信力」に感動!

ある日、校長室の扉をノックする音が。

4年生の子どもたちが、「あいさつを、今よりもっと元気にしたいから」とポスターを作ったというのです!(総合などの学習の一部ではありません)

早速コピーし、校内に掲示してもらいました。「みやっこ」のステキ・すばらしさに、心から感動!

3年生も個々のテーマに沿って自主的にポスターを作り、あいさつやSDGsを呼びかけています。嬉しい限りです。日々のご家庭・地域のご支援のあかげです。

「おしごと」についてお聞きしよう!~2年生町たんけん・働く方にインタビュー~

 

生活科の学習で「町たんけん」を続け、宮竹校区のステキな場所や人を発見してきた2年生。今回は、保護者の方の「お仕事について知りたい!」といううことで、市内でパティシエをされているお父さんにインタビュー!させていただきました。

・ケーキ屋さん(パティシエ)のお仕事には、どんなことがあるの?

・仕事って、何のためにあるの?

・夢をかなえるには、どうしたらいいですか?

子供たちの将来につながる質問もあり、ケーキのデコレーションの実演を交えながら、やさしく・詳しく・わかりゃすくお話してくださいました。

「仕事は、自分の夢でもあるけれど、誰かに喜んでもらえると嬉しい!:人の役に立つもの」

「夢をかなえるのに大事なのは、とにかく(粘り強く・あきらめず)続けていくこと」

子どもたちの「こころの宝石」が一つ増えたステキな時間となりました。ありがとうございます。ぜひ、ご家庭でも、お仕事を話題にしてみてください。

学びの広がりと深まり!~3年生国語の学習から~

3年生教室に掲示されている学習の足あとです。

文章から読み取ったこと、自分の考えを出し合い、「?」を話し合い、もう一度自分で考え学びを深める…。学び合い磨き合う姿が頼もしい「2階のリーダー」たちです。

宮竹小では、国語を研究教科として、外部の先生にも学びながら、子どもたちに確実に力がつく授業改善・児童理解に努めています。

楽しい!のまりん劇場

金沢在住の野間さんは、紙芝居の名人!(超がつくほど)です。

日本各地で活躍され、宮竹にも年に2回来てくださいます。

今日は、3・4年生の番!

休み時間から子どもたちは、わくわくソワソワ。

素晴らしい語り口調に、時間があっという間に過ぎていきました。

物語の世界を楽しませてくださり、、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆

先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。

・「幸せ」とは

・「人の身になって考える」とは

自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。

でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。

2回の取組に参加させていただき、

様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。

今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。

「メディア・リテラシー教室」で他県の小学生と交流!~5・6年~

11月10日、5・6年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。この教室は、全国さまざまな地域の小学 5・6年生の子どもたちが クラス単位のオンライン形式でつながり、 進行役のプロのアナウンサーと 一緒に楽しみながら、 メディア・リテラシーを 身につける体験教室です。この日は、静岡、愛知など東海・北陸の4校で交流することができました。

情報があふれる社会で、「送り手の意図を踏まえ情報を読み解く力」や「影響力を意識して情報を発信できる力」など、「メディア・リテラシー」を身につけることの重要性が増しています。

多様な情報に囲まれる現代、さまざまな学習体験を積み重ねることで、情報の「良き使い手」となり、未来を創る力の基盤となることを願っています。

自分らしさを大切に!一人一人を尊重される社会をめざして

能美市は、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)教員と連携し、「能美市GCP」事業を実施しています。

「GCP」とは「グローバル・コミュニケーション・プログラム」の略称で、

・国際理解や語学力の向上のみならず、

・「多様性の理解」を基盤としたグローバル教育 を

・JAISTの知見と環境を活用して

・保育園から高校までの15年間に切れ間なく取り組むことで、

〇名前も知らない大切な他の人との地球規模のつながりを知り、

〇変化に対応するだけでなく、問題解決のために「変化を創り出す」市民と地域を育むことを 目指しています。

☆宮竹小学校は、宮竹保育園ー辰口中学校ー寺井高校と連携した能美市のモデル校です。

11月9日(水)JAISTの先生からお話をお聞きしました。

「自分のことが好き」という割合が日本人は低い傾向にあるそうです。多様性の理解の基盤として「自分のこと」を理解すること

「自分を大切にしてほしいように他の人を大切にすること」が、つながり問題解決への協働・創造にすすんでいくこと

未来の担い手である子どもたちにとって、大切な学びとなります。

 次回は、JAISTの方々とのグループワークを行い、学びを重ねていきます。

能美市の貴重な取組に参加できることに心から感謝申し上げます。

「こころと体をきたえ、やりぬく」みやっこ!~持久走記録会に向けて~

今年も地域の方々の見守り・応援を受けながら、持久走の練習が始まりました。記録をめざして、自分への挑戦に向かう子どもたち。

途中、息が苦しくなったり友だちの走りが気になったりすることもあるでしょう。それ等を乗り越え、走りぬきゴールした子どもたちの表情は、すっきりとして達成感が伝わります。また、応援する子どもたちの声に、「思いやり「つながり」を実感します。

要所要所で見守ってくださる方々の温かい声援、御家庭での応援に感謝しながら「こころと体をきたえるみやっこ」を頼もしく感じています。

さあ、記録会ももうすぐ!みーやんも、全力で応援するよ!!

授業参観、学校保健委員会にご参観いただき、ありがとうございました。

11月4日(金)授業参観・学校保健委員会に,多数の方のご参観をいただきました。ありがとうございました。

学校保健委員会では、子どもたちのアンケート結果も交えながら「ねむるって すごい」のご講演をいただきました。

〇睡眠の良さ

・元気になる ・勉強に集中できる  ・絵や運動、楽器が上達しやすい

〇眠りの質をよくするには

・眠る時間(小学生は9~11時間)を確保する。

  寝る時刻(遅くても)1・2年9時、3.4年9時半、5・6年10時

・休みの日も生活リズムを保つ。

  体内時計が狂うと、心身の調子も崩れやすくなる。

・ゲーム・動画は、寝る1時間前にはやめる。リラックスして休めるようにする。

親子で聞き、考える場ができたことで、家庭での話題にしていただき、より良い生活に繋げていただければと思います.

お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。

SDGsに 食の視点から考える!

5年生の総合的な学習では、社会科の学習を生かして「食」に視点をしぼって学習をすすめています。3Rやフードロス、子ども食堂など、身近な事柄から「自分たちにできること」を探る中で、活動中の方々にお話を聞くことができました。

〇「護美ワーキング」の方々

「未来への宝である子どもたち」への投資を十分にしていくために、地域住民として「ゴミ減らし」に取り組み、ごみ処分用の予算を教育費に回せるようにしたい! という願いからスタートした団体です。灯台笹など校区の方も中心メンバーのお一人です。

特に「内城粉」の開発・普及に協力し、野菜くずや生ごみを「堆肥」に生まれ変わらせる取組に関心を高めた子が多かったようです。

〇「日本海開発」

リサイクルを進める企業です。SDGs教育に早くから取り組み、市内の小学校で、子どもたちとともに残菜を堆肥に変えての大根づくりを進めています。

5年生では「食」に絞って学習しましたが、6年生では「地域の課題」に広げてグループワークを行いました。

☆地域とともに「未来」に向かって、子どもたちの学びを厚く・深くしていきます。

くらべてみるとおもしろい!行ってみたいな、いろんな国へ。

宮竹校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、本校教育活動にも連携・協働する場を頂いています。

10月末、インドネシアの方に1年生教室に来ていただき、お話を伺いました。2つの国の違いに驚いたこと、でも人の心の温かさにほっとしていることなど、写真などを取り入れながら1年生にもわかるように話してくださいました。

国や文化の違いを超えて、未来の世界を創る子どもたちへの期待が膨らむ時間でした。

添付のデータをぜひご覧ください。

    ↓

インドネシアのお話を聞いたよ.pdf