2022年度 子どもたちの活動

2022年度 子どもたちの活動

避難訓練

今日の避難訓練のねらいは、現在の教室からの避難経路と避難の仕方の確認です。

ハンカチで口を押さえ、階段は、2階の人は外回り、3階の人は内回りで降りていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を降りて外へ出たら走って集合場所へいきます。

 

 

 

 

 

 

 

避難開始の放送がなってから全員がそろうまで2分38秒でした。素早い避難だったと思います。

先生方が集まり、今回の避難での気付きを共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちには、自分の避難の様子を振り返ってもらいました。

給食室から出火の場合の避難経路はわかったようですが、

「先生がいたから避難できた」「友達の後をついていったからできた」「一人でも避難できる」と聞いてみると、

低学年は、「先生がいたから、友達の後をついていったから」に手を挙げる人が多かったです。

「一人でも避難できる」に手を挙げた人は、少なかったです。

自分で判断し落ち着いて避難行動できるように、繰り返し訓練を行っていくことの大切さを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

他県で落雷の事故があったので、雷がなったときの避難行動についても伝えました。

中田先生からは、帰宅後の自転車に乗っての行動範囲についてのお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の命を守るために、これからもいろんなことに気をつけて行動してください。