14日は、6年生の薬物乱用防止講座が行われました。
青い森薬局の北村薬剤師さんに来ていただきました。
知識を正しく理解しておくことは、自分の命を守るためにとても大切です。
専門家の方からお話を聞くことができ、知識がまた増えました。
今日18日は、5年生の自殺予防教室でした。
くじら助産院の村上助産師さんが講師です。
命、命の誕生についてのお話を聞いたり、実際の重さの赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったりしました。
今年の5年生は、家で赤ちゃんのお世話の経験がある人が多かったので、抱っこも上手でした。
思春期についてのお話もあり、自分自身の今をふり返りながら聞けたのではないでしょうか。
講師の先生方、ありがとうございました。
6年生を送る会に向けて、今日から本格的に体育館での練習に入りました。
どの学年も6年生に気持ちを伝えようと工夫した内容になっているようです。
今日は、声の大きさや立つ位置、舞台への出入りなど確認しながら練習を進めていました。
1年生
2年生
4年生
5年生
本番まで1週間となりました。気持ちが伝わるよう練習、がんばってください。
3学期は、3年生以上がランチルームで給食を食べています。
2月に入ってから、3年生から順番に3,4人ずつ校長室で給食を食べることにしました。
校長室の前に、いつ、誰と食べるかのお知らせを掲示しました。
何をしゃべればいいのか気になるようで、お知らせの前で立ち止まり、見ています。
今週は、4日間行いました。
給食の時間、普段はゆっくり話すことができないようですが、校長室では、配膳が終わり次第校長室に来て食べ始めるので、ゆっくりお話ができます。
少し緊張しながら、はずかしそうに校長室に入ってきます。
好きな勉強や習い事など、最近の話をしながら給食を食べます。
特別なお話はしていないのですが、友達の話を聞いて、自分のことを話すことをくり返しています。
給食を食べ終わる頃には、もっとお話したそうな様子になりますが、ごちそうさまをして笑顔で片付けに行きます。
2月中に、3,4,5年生とのランチタイムが終わる予定です。
3月に入ったら、いよいよ6年生とのランチタイムです。
今日は、どんな話が聞けるのかなと毎日楽しみにしています。
今日は、3限目に1年生が雪遊びをしました。
昨日の夜に降った雪のおかげで今日もふわふわです。
外へ出たとたん、勢いよく遊び始めました。
滑り台で遊んだり、そりをしたり、大きな雪だるまを作ったりしていました。
ちょうど太陽も見え、たっぷり遊びことができました。
雪玉がどんどん大きくなり、みんなで声を合わせてころがしていました。
運動場にたくさんの雪だるまができました。
今日もぐっすり眠ることと思います。
昨日から、今日の大雪警報を心配していました。
朝7時までには、通学路はすでに除雪が行われ、子どもたちの通る道は確保されていました。
学校前や後ろの駐車場も、朝から除雪の協力があり大変助かりました。
久しぶりのさらさら雪の積雪で、子どもたちは、今日も雪遊びを楽しんでいました。
今日は、3年生と2年生がふあふあ雪で遊んでいました。
気持ち良さそうに雪の上で寝転んでいる姿もちらほら。
昼休みにも外で遊んでいました。
運動場のブランコが見えなくなるくらいまで雪が積もっていました。
今週が雪のピークかと思います。この間に、たっぷり雪遊びを楽しいんでほしいと思います。
2月に入り、久々の大雪警報です。
登校時は、まだそれほど積雪はありませんでしたが、朝からしんしんと降り続き、中島小学校のグラウンドは、すぐ真っ白となりました。
今日の雪はやわらかく、昼休みに遊ぶ姿もありました。
そりをしたり、雪だるまを作ろうとしたり、楽しんでいました。
この後、どのくらい降り続くのか心配しているところです。
今日は、元気サポート委員会によるチーム対抗なわとび耐久レースが昼休みに行われました。
両足前跳びを行い、1分間跳び続けられた人の数をチームごとに数えて競います。
赤チーム
青チーム
緑チーム
黄チーム
1分間跳び続けようと、顔を赤くして学年関係なく頑張っていました。
冬場の体力作りにとてもいい企画でした。
元気サポート委員のみなさん、ありがとうございます。
28日は、高学年、今日は、中学年の球技大会が行われました。
高学年は、自分たちで決めたルールを使って、中学年は、どの作戦を使うか相談したりと、学年に応じて取り組んでいました。
5.6年生 バスケットボール
3.4年 フラッグフットボール
応援やアドバイス、励ましの声など勝ち負けだけでなく、お互いのよさを認め合いながら取り組んでいました。
今日は、朝から雪が降り登校が心配でしたが、学校についた人から玄関前の雪すかしを手伝ってくれました。
子どもたちは、長休み、昼休みとやっぱり外で遊んでいました。
「子どもは風の子、元気な子」です。
22日、6年生の職業インタビューの最後は、画家の菊谷達史さんです。
北海道の稚内市の出身で、18歳の時に石川県にきてその後、金沢美術工芸大学を卒業し、現在、画家、アーティストとして活動されている方です。
これまでの作品を見せていただきながら、画家、アーティスト、イラストレーターや舞台美術などについて教えていただきました。
菊谷さんが制作した油絵の作品や舞台美術を見せていただきました。
菊谷さんは、絵を描くことが好きで、アーティストとして気持ちのよい絵を描き続けたいと思っているそうです。
画家の魅力として、1つの表現をやり続けることで、いろいろなことを知ることができ、詳しくなり、有名な画家の絵を通して、画家と会話ができるようになったとお話されました。
心がけていることは、自分にうそをつかないこと。つまり、描きたくない絵は、描かない。自分の理念や考えがあって表現しているなど、菊谷さんが自分自身の心に問いかけながら、答えてくださっている感じを受けました。
一つのことを極めていくことは、苦しみでもあるが、苦痛ではない。苦しみは、快楽でもある。
絵がうまくなるには、繰り返し描いて、自分で反省する。どこができていないか、もっとこうしたらよいところはどこか知り、次の絵に生かすことが大切。うまくならない人は、自分でうまいと思っているからであり、自分で反省をやめたら成長はとまるとお話してくださいました。
図画工作や美術の作品は、正解が一つではない。価値はひとつじゃない。
「楽しいことは」の質問に、できないことをやることとお話され、2014年から描いてきた花の絵は、わかるようになったそうで、今は犬の絵に取り組んでいるそうで今が一番楽しい。できないところや難しいところに取り組んでいるから楽しいとお話されました。
また、「苦労したことは」の質問には、やりたくないこと(絵以外のこと)をやらされるときだそうです。自分の周りにいる人と比べないともお話しされました。
自分の絵は、自分から生まれた物で愛着があるから好き、仕事に愛情を持っているともお話しされました。
授業の最後に、自分の好きなことやおもしろいこと、やりたいことを一つの軸として考え、それを通して取り組んでいく。「好きこそものの上手なれ」のメッセージを伝えてくださいました。
菊谷さんは、インタビューの間、自分の心に問いかけながら、自分の今までの歩みをふり返りながら語っていたように感じました。
6年生にとって、難しい内容のところもあったようにも思いますが、きっとこのお話は、今後自分のことを考えるときや社会に出たとき、何か壁にぶつかったときにも思い出すことになるのではないかと思いました。
菊谷さん、ありがとうございました。
今日は、今年度最後の授業参観です。
1年生は、1年間を振り返っての発表で、この日を楽しみにしていました。
2年生は、「これまでのわたし、これからのわたし」です。
小さい頃の写真を見て、だれか当てていました。それから、お家の人から聞いてきた小さい頃の様子を発表していました。
3年生は、算数の小数の学習です。昨日の学習をふり返りながら、図を使い、言葉で説明をしながら、小数の理解を深めていました。
4年生も算数「分数」です。算数言葉を使い、説明しながら学びを深めていました。
5年生は、体育館で「バスケットボール」です。球技大会に向け、攻撃と守りに分かれての練習をしていました。
6年生は、算数の見方・考え方を深めようで、数直線図を使いながら、問題を解き、説明できるようにしていました。
4月の時と比べると、どのクラスでも緊張せずにいつも通りの姿を見せていたように思います。
お忙しい中、参観、懇談会への参加、ありがとうございました。