金沢西高等学校タイトル
2023年7月の記事一覧
体験入学
7月27日(木)、中学生体験入学を実施しました。石川県内53校の中学生の参加があり、3部体制で実施しました。中学生は、本校を紹介した動画を視聴した後、本校生徒による西校クイズに答え、本校の生徒との交流を楽しんでいました。その後は、興味のある部を見学しました。また、本校の中庭で、吹奏楽部、軽音楽同好会、ダンス同好会の発表を見て、西高祭の雰囲気も少しだけ味わってもらえたのではないでしょうか?
一日高校生を体験し、今日の一日がこれからの受験勉強の励みになっていただけたら、嬉しいです。
1学期終業式
本日7月20日、1学期終業式を第一体育館にて行いました。佐藤校長は、講話の中で、「若い時の苦労は買ってでもする」という言葉をあげ、「人生の中で苦労の量は決まっている。先に苦労をするか、楽をするのか、先に楽をすれば苦労が残る。先に苦労すれば楽が残る。苦しさの先の幸せを信じて頑張って欲しい」と全生徒に対してエールを送られました。
また、9月30日に行われる本校50周年記念式典に触れ、生徒たちが本校の伝統と誇りを受け継ぐ在校生として、頑張って欲しいと述べられました。
その後、川場生徒課長から、夏季休業中の生徒心得についてのお話があり、夏休み中も健康で安全に過ごせるよう、注意喚起がありました。一人ひとり、有意義な夏休みを送ってくれることを期待しています。
1学期伝達表彰式
7月20日(木)、終業式に先立ち、1学期伝達表彰式を行いました。女子バスケットボール部、ラグビー部、陸上競技部、フェンシング部、水泳部、かるた部、放送部、棋道部がそれぞれ、いただいた賞状を掲げ、全校生徒に対して賞状を披露しました。
陸上競技部、フェンシング部、かるた部は全国大会に出場します。西高生として、また石川の代表として力を発揮して欲しいと願っています。
西高祭模擬店チケット販売
7月19日(水)6限目、7限目に模擬店チケット販売が行われました。どの模擬店にも長蛇の列ができました。今年の西高祭は8月31日(木)、9月1日(金)に行われます。1年生は創造空間、2年生はステージ発表、3年生は模擬店をします。
西高生が一番燃える行事です! 乞うご期待!
全国高等学校野球選手権石川大会及び全国総体総文壮行式
7月5日(水)7限目に全国高等学校野球選手権石川大会及び全国総体総文に出場する陸上競技部、フェンシング部、かるた部、家庭部の壮行式を行いました。
野球部は7月17日(月)に石川県立野球場で羽咋工業対七尾東雲の勝者と対戦します。全国総体総文では、学校対抗として、昨年に引き続き、フェンシング部(女子)が出場します。その他の部については、個人での出場になり、かるた部も個人戦連続出場となります。陸上競技部の本校3年の山本 陸生さんは、やり投げで北信越大会第4位の実力の持ち主です。生徒会長の稲田優作さんからは「後悔のないよう、西高の代表として頑張ってきて欲しい」との激励の言葉がありました。佐藤校長からは、「勝つには、いかに試合を楽しむかにかかっている、笑顔でプレーしてきて欲しい」とのお言葉がありました。
その後、各部の決意表明があり、応援団長1年生鳰 侑紗さんの音頭でエールを送り全校一丸となって激励しました。
欠席・遅刻・早退の連絡はこちらからどうぞ
令和6年度の体験入学の申し込みについてはこちらをお読みください。
※体験入学への申し込みは各中学校で集約していただきますので、中学校を通してお申し込みをお願いいたします。
また、送迎につきましては、地域に迷惑がかからないように次の点に留意して下さい。
①朝の混雑時の送迎については、渋滞の原因となるため右折での進入は禁止。
②学校周辺道路での下車は禁止。
③NiCONEさんやヌノヤさん、舘歯科さん、美容室Fitさん等の駐車場での下車は、厳に慎む。
保護者の皆様のご協力を何卒お願いいたします。
保護者送迎の案内地図1(降車場所変更)
保護者送迎の案内地図2
令和3年度入学生から制服が新しくなります。
学校紹介動画はこちらです
昨年の令和2年度では、本校生徒の自転車乗車中に起こった事故は合計で17件ありました。そのほとんどが自動車との接触事故であり、信号のない交差点・T字路での出会いがしらの衝突でした。特に、道路右側の歩道を通行時、小路右側から出てきた左折車との接触事故が目立ちました。いずれも自動車運転手が気付いてくれており、止まってくれるものと思い込んだ接触事故でした。
そこで今年度は、上記の写真のような歩道(歩行者、自転車共有通行帯)を教室掲示することで、歩道内での通行区分を明確化させ、自動車の動きを予測しながらの危険察知が事故防止につながることを全校生徒に促しています。
また、注意しなければならないのは、歩道は歩行者と自転車の共有通行帯ですが、歩道である以上、歩行者の方が優先であるということです。つまり、歩道内では自動車との事故回避はもちろんのこと、歩行者の安全を十分に確保しながら自転車を運転しなければならないということです。
生徒諸君には、今年1年間、自転車運転による事故が1件でも減ってくれること、また被害者にも加害者にもならない交通安全意識を持ち続けて自転車を運転してほしいと願っています。
なくそう自転車の並進走行(教室掲示).pdf
必要に応じてダウンロードしてください。