学校日誌

学校日誌

中高対面式

今日13日(木)の0限目(8:30~9:00)に、金沢錦丘中学校・高等学校の対面式が行われました。
金沢錦丘中学校・高等学校は県内唯一の中高併設型校舎となっており、中学生・高校生がともに高め合える最高の場所となっています。
中学生359名・高校生985名、合わせて1344名もの生徒が一堂に会するのも、併設型中高一貫校ならではのことです。
中高生徒会執行部の生徒たちの挨拶のキーワードは「連携」でした。
また、中高管理職の紹介も行われました。
中学生・高校生合計1344名、教職員121名、総勢1465名の石川県立学校最多の集団です。
最後に、これからのより一層の中高連携を祈って、生徒会、高校各部長らを先頭に、頑張ろう三唱を行いました。
今日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていく良いきっかけになりますように。絵文字:笑顔
  
  

平成29年度 入学式

4月10日(月)の午後には 金沢錦丘高等学校 平成29年度入学式 が挙行されました。
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことでしょう。
 
1000日余りの高校生活で自分の希望する道が定まりますように。
そして、かけがえのない充実した思い出をいくつも残せますように。

 明日からは錦生の顔で元気に登校してきてくださいね。絵文字:笑顔 

《新入生入場》      《開式の辞》       《国歌斉唱》
  

《入学許可》
  

《式辞》                      《祝辞》
  

《入学者宣誓》                   《校歌紹介》
  

《閉式の辞》       《担任紹介》
 

平成29年度 新任式・始業式

今日4月10日(月)の午前中に、金沢錦丘高等学校 平成29年度の始業式が行われました。
それに先立ち、釜親徹副校長はじめ新たに金沢錦丘高校に赴任された教職員の新任式がありました。
始業式では藤田耕造学校長から卒業生の合格体験記の紹介があり、最後に「本気で自分の持っている力を精一杯発揮せよ」と激励を受けました。
今年度もまた新たな1年が始まります。午後には新入生たちも入学してきます。
新しいクラスを自分たちで温かく活気ある雰囲気に創って行けるといいですね。 
  
  

終業式・離任式

3月24日(金)の午前中に、金沢錦丘高校の終業式が行われました。
学校長から「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という言葉とともにその意味(他人の批判をする前に、自分の過去の言動を見つめ 直してよく考えるべきであるという自己反省の教え)を教わりました。
  
終業式の後に、多くの卒業生も参列し、離任式が行われました。
転出される先生方から生徒たちへ心温まる思い出話や激励の言葉を頂戴しました。
退職し、また転任される先生方の今後とも変わらぬご健勝とご活躍を祈念いたします。
  
  
  

球技大会など

今日22日(水)1年生・2年生の球技大会(バスケットボール・バドミントン・卓球)が行われました。
今年度最後の球技大会だけあって、各クラスとも競技・応援ともに夢中で頑張っていました。
  
  
  
球技大会に引き続き、やはり今年度最後の表彰伝達式が行われました。
次年度の総体・総文に向けて、これからも頑張ってくれるものと活躍を期待しています。
  
最後に、次年度前期生徒会役員演説会も行われました。
会長・副会長・書記ともに信任投票となりました。
自覚と責任ある演説に、生徒会のさらなる活性化が期待されます。
  

予備入学

今日21日(火)の午後から予備入学が行われました。
各種書類の回収、各種資料の配付と内容確認、副校長挨拶・各課からの連絡とつづき、
教科書・物品の購入や制服等の採寸申し込みをして解散となりました。
高校の新学期に良いスタートを切るために、春休み中にしっかりと準備をしておいてくださいね。
それでは新入生の皆さん、晴れの入学式でお会いしましょう。絵文字:笑顔
  
  

第52回卒業証書授与式

今日3月1日(水)10:00より、平成28年度金沢錦丘高等学校第52回卒業証書授与式が厳粛に挙行されました。
学校長の式辞等にもあったように、自分で考えること(論理的・批判的思考力、判断力、読解力、表現力など)、そして行動に移していくことを大切にして、これからを歩んでいってくださいね。絵文字:笑顔
卒業生の皆さん、錦丘でよく頑張りました。ご卒業、おめでとうございます。

《玄関から》
  

《入場》                                                                             《開式の辞》


《国歌・校歌斉唱》   《卒業証書授与》


《式辞》                                                                             《告辞(代読)》 


《祝辞》                               《送辞》 


《答辞》                                                                             《蛍の光斉唱》   


《閉式の辞》           《退場》

卒業式前日各種表彰式等

卒業式の前日である今日2月28日(火)の午後、皆勤賞授与、生徒会功労賞表彰、学校長特別賞授与の各表彰式が行われました。
続いて、卒業記念品贈呈式が、また、同窓会入会式も行われました。

卒業式は明日3月1日(水)の10:00より本校第1フロアにて挙行されます。

皆勤賞授与式
 

生徒会功労賞表彰式
 

学校長特別賞授与
 

卒業記念品贈呈式
 

同窓会入会式
 

中高合同ビブリオバトル大会

 1月31日(火)放課後、視聴覚室において校内ビブリオバトル大会が開催され、本校の中学生と高校生の約200人が観戦しました。
 本校では今年度は7月と10月の2回マルチメディアセンターで図書委員会主催のビブリオバトル大会を実施しましたが、それらが好評で今年度中にビブリオバトルをもう1度やりたいという要望が強まったため、生徒会が更に大きな会場を使っての中高合同ビブリオバトル大会を企画してくれました。(白山市の司書の皆さん5人も飛び入りで観戦に加わってくださいました)
 今回のテーマは「冬に読みたい一冊」。高校生4人と中学生2人のバトラーがそれぞれのお薦めの1冊を紹介し、会場はバトラーと質疑応答をし合う生徒達の熱気に包まれました。最後に挙手で投票をして、チャンプ本には『ハーケンと夏みかん』(椎名 誠 著)が選ばれましたが、生徒達がどの本にもそれぞれ興味を持った様子が伝わってきて、ビブリオバトル大会が終わった後、早速紹介された本を図書室に借りに来る生徒もいました。
 本校は「全国高校生ビブリオバトル決勝大会」に3年連続出場を果たしており、ビブリオバトル熱はますます高まりそうです。
  
  

1年生「おもてなし講座」国際交流会

1月31日(火)、1年生を対象に「おもてなし」をテーマとした国際交流会が開かれました。
 1年生は、2学期の総合的な学習の時間で「おもてなし」について学んできました。その中で「外国から来た高校生をどうもてなすか」というテーマでグループ別探究活動を行い、担当国(イギリス、ハンガリー、エジプト、南アフリカ、中国、インド、フィリピン、アメリカ、ジャマイカ、ブラジルの中の1つ)を決めて、それぞれがおもてなしプランを作成しました。
 今回の交流会はその活動の成果を発表するもので、代表となったのは
国別に校内選抜で選ばれた10グループです。どのグループも、自分たちの担当国について調べたことやその国出身の高校生に何をしてあげたらよいかを熱心に語ってくれました。県の国際交流員5名(ブラジル、アメリカ、韓国、中国、ロシア出身)をお招きして一緒に発表を聞いてもらい、感想を言っていただきました。

また、放課後には留学や外国に興味のある生徒が集まって国際交流員の方々と触れ合う時間をとりました。

生徒たちはさまざまな国の人たちの考えを聞いて、自分の視野を広げることができたようです。今回の交流会が国際社会について考えるよい機会になりました。


  
  

3学期始業式

今日1月10日(火)から3学期が始まります。
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり始業式が行われました。
藤田校長先生からの訓辞では、まず入試に挑む3年生に対し激励があり、
続いて1・2年生に対し、先を見据え目標を立てそれを実行していく「0学期」の意味を話されました。
さらに、自分が精いっぱい努力しているか自己分析をしながら進んでいってもらいたいとの話がありました。
3学期は短いです。次へとつながる大切な時期でもあります。みんなで頑張っていきましょう。
  

2学期終業式等

今日12月22日(木)で2学期も終わります。

4限目にまず、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式を行いました。
続いて2学期の終業式が行われ、藤田校長から訓辞をいただきました。
気づきと実行の大切さを話してくださいました。

終業式を行ったとは言っても、3年生はセンター試験までもうわずかしかありませんから最後の追い込みでさらなる実力アップを図ります。来週は3日間、1・2年生を対象に冬期補習が実施されます。休業中の課題も早めに仕上げて、自分の将来を模索する時間も持ちたいですね。
計画を見直すべきは見直し、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。

 
 

学校評価中間報告会について

 11月2日(水)、今年度の学校評価中間報告会を開催しました。 7月に実施した生徒・保護者・教員アンケートの集計等をもとに今年度前期の取組を振り返り、後期につなげていこうとするものです。
 参加した保護者の方々からは、本校の授業改善の状況や総合的な学習の時間等を活用して行っている様々な取組についてご意見をいただきました。また、スマートフォンについて、家庭での指導の難しさなどが話題になりました。

 中間評価につきましては、本ホームページの「学校経営・学校評価」のところに掲載してあります。 当日の説明スライドはこちらをご覧ください。→学校評価中間報告会.pdf

平成28年度 教育講演会

今日2日(水)の午後、本校第1フロアで、中高生合同の教育講演会が開かれました。
国立情報学研究所教授の新井紀子(あらいのりこ)先生をお招きし、
『ロボットは東大に入れるか?』という演題で語って頂きました。
演題の答えは秘密にしますが、時々生徒たちの中に入っていって生徒の声を拾ってくださいました。
人間は言葉の意味がわかる、考えることのできる存在です。そうであるならば、考えることのできないAI(人工知能、無能?)に勝ち続けることができるということです。
「人工知能的な暗記は身を滅ぼす。まずは教科書や新聞を読解できることを目指そう。」と新井先生はおっしゃっていました。
講演後、生徒との質疑応答や、新聞部の取材などにも応じてくださいました。

  
  

1年生 思春期講座

11月1日(火)の6・7限目に、1年生を対象とした思春期講座が開かれました。
金沢大学医学部のサークルSCORAの方々が、”Think about yourself”と題し、思春期の変化、中絶、性感染症などについてわかりやすく話してくださいました。
性感染症の広がり方をゲーム形式で学ぶなど、実感を伴った内容でした。
最後には、本校の立中事務長がセルフコントロールの大切さを温かみのある詩や言葉で教えてくださいました。
正しい性の知識を持って、相手も自分も大切にする行動が大事だと感じられました。
  
  
   
  

サタデイ・イングリッシュ・セミナー

 10月15日(土)、本校にて「サタデイ・イングリッシュ・セミナー」が開催されました。
 会場の大会議室に集まったのは、高校英語研究部の生徒、中学校英語部の生徒、プラス今回の企画に興味を持って参加してくれた人、合計21人の生徒たち。そこに英語を第2言語とする留学生20名が加わり、「外国のおとぎ話・迷信」というテーマで、アクティビティーを行いました。セミナーの進行役は、本校ALTのアラステア先生・ローラ先生が務めました。
 総勢約40名が10グループに分かれ、おとぎ話に登場するキャラクターを当てるゲームでウォーミングアップした後、お互いの国のおとぎ話や迷信を紹介し合ったり、自分たちでオリジナルのおとぎ話を作ったりする活動にチャレンジしました。各グループが錦生2名、留学生2名という組み合わせになる中で、錦生たちは英語でのコミュニケーションを楽しみながら、いきいきと活動していました。異文化理解はもちろんのこと、中高一貫教育校として中高生が一緒に活動するという点でも、非常に有意義な時間になったと思います。
 <生徒の感想>
  ・外国の人と話すのはとても楽しかった。よりスムーズに話せるように、英語をもっと頑張っていきたい。
  ・難しかったけど、一生懸命伝えようとしたらわかってくれて、これからも伝えようとする気持ちを大切にしようと
   思った。