学校日誌
にしき日和4月24日(水) ~バドミントン部紹介by新聞部~
バドミントン部は3年生7人2年生10人1年生15人の合計32人で県ベスト8を目標に日々練習を行っています。
部長の土肥美咲さんは「去年は人数が少なく団体戦に出場できませんでしたが、今年は部員一丸となって大会に出たいです。個性豊かな人が多く、みんなでワイワイ楽しみながら活動しています。」と笑顔をみせてくれました。副部長の越野巧望さんは「まとまった人数で良い雰囲気の中活動することができています。また、初心者も輝ける部活となっています。」と明るく話してくれました。
これからのバドミントン部の活躍に乞うご期待!
【2年生】 NISHIKI探究プロジェクト、始動
4月19日(金)、5~7時間目の3時間を使って、課題研究オリエンテーションが行われました。
オリエンテーションで課題探究の方針を確認し、フィールドワークで「世の中にある、もやっとすること」を探しに行き、最後はチームメンバーの興味・関心と「もやっとすること」を掛け合わせてリサーチクエスチョンを立てるという盛りだくさんな内容でした。
ワクワクする仕掛けがたっぷり詰まったオリエンテーションで、ここから始まる1年間の探究プロジェクトが楽しみになりましたね!
職員研修を行いました
4月3日(水)心に悩みを抱える生徒に対するケアや支援の方法を学ぶ研修会を行いました。
講師の先生として、ときわ病院の副院長 内藤暢茂先生をお招きし、「高校生に見られる心の問題と心の問題への関わり方」と題してお話をいただきました。
内藤先生は、高校生にどのような心の問題が起きやすいか、またそのような問題が起こった時、我々教職員がどのような点に気を付けて対応するのがよいのかなどを丁寧に説明してくださいました。
先生たちもこうして勉強しながら、生徒の皆さんが登校する新学期に向けて準備を整えています!新学期を迎えるにあたり生徒のみなさんもどきどきしていると思いますが、不安があるときには、先生たちに声をかけてくださいね。
全国高等学校ボウリング選手権大会 結果報告
3月19日(火)~20日(水・祝)に、三重県の鈴鹿グランドボウルで、第27回高等学校ボウリング選手権大会・三重大会が行われました。本校からは2年の市田彩華さんが出場し、女子個人戦第2位、女子個人総合第3位の優秀な成績を残しました。全国の強豪が集う中、市田さんは全力を尽くして飛躍を遂げました。応援いただきありがとうございました。
野球部入部希望者募集中!
本校に入学が決まったみなさん!おめでとうございます!野球部です!
野球部は現在部員が13名と少ない人数ながら、日々一生懸命活動を続けています。
春季大会から戦力としてみなさんの力が必要です。
詳しくは野球部の部活動紹介のページを新しくしたのでそちらをご覧ください。
グラウンドで待っています!
部活動激励費授与式が行われました!
3月19日(火)校長室にて少林寺拳法部、ボウリング部、競技かるた部に激励費授与式が行われ、朝田校長から激励の言葉を受けました。
少林寺拳法部は3月22日より香川県で開催される第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に小坂さん、佐藤さん、寺嶋さん、西田さん、若林さん、前田さん、垣内さん、池田さん、大西さんの9名が出場します。
ボウリング部は3月19日の本日より三重県で開催されている第27回高等学校ボウリング選手権大会三重大会に市田さんが出場しています。
そして競技かるた部は3月9日に東京都で開催された第19回全国高校生かるたグランプリに砂田さんが出場しました。授与式では結果報告をしてくれました。
これから大会に挑む選手たち、すでに大会が終わり新たな決意を胸に頑張る選手への授与式となりました。日々努力し、目標に向かって頑張る選手たちの姿はとても頼もしくかっこよかったです。頑張れ!
第59回卒業証書授与式
3月1日10時、第1フロアで卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、新型コロナウィルス感染状況の落ち着きを受けて、保護者の人数制限を設けず、また在校生の2年生も見守る中、行われました。
ホーム担任の呼名の後、306名の卒業生の総代として、34Hの池内颯希さんが卒業証書を受け取りました。24Hの上杉佳穂さんが在校生代表として送辞を、33H林穂乃花さんが卒業生代表として答辞をよみました。
小雨が降り、寒い中での式となりましたが、卒業生が退場する時には暖かな日差しが入り込み、お天気も卒業生の門出をお祝いするかのようでした。
式にご臨席いただきました、PTA会長様、同窓会会長様、PTA役員の方々、中学校の先生方、そして卒業生の保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
生徒会功労賞表彰式・紫錦賞表彰式・卒業記念品贈呈式・同窓会入会式
2月29日13時、第1フロアで生徒会功労賞表彰式・紫錦賞表彰式が行われました。生徒会功労賞とは、在学中に生徒会や部活動で大きな功績を残し、生徒会活動や部活動の振興に寄与した生徒を賞するもので、今年度の3年生からは22名が受賞しました。また紫錦賞は、全国大会で活躍した生徒に対し、本校同窓会より贈られるものです。今年度は2名が受賞しました。
続いて、卒業記念品贈呈式が行われ、今年度卒業生から折りたたみ椅子の目録が贈呈されました。お贈りいただいた折りたたみ椅子は、この日の式からさっそく使用させていただき、また今後も学校行事の多くの場面で後輩たちが大切に受け継いでいきます。
その後、視聴覚室にて3年生は同窓会入会式に参加しました。同窓会副会長の木綿様よりお祝いの言葉ととともに、同窓会入会の意味や幹事についての説明がありました。
明日はいよいよ卒業式です。卒業生の輝かしい旅立ちの日にふさわしい式となるよう願っています。
2年生課題研究発表会を行いました
2月6日(火)5~6限目に本校第一フロアにて、「Nishikiプロジェクト」の最終発表会を行いました。2年生は、興味・関心に応じて集まった75のグループで、テーマ決めから始め、校内外でのフィールドワークを行いながら、1年間研究を進めてきました。協力して作ったポスターを前に堂々と語る姿からは、各グループのあつい思いが伝わってきました。金沢錦丘中学校3年生と高校1年生の一部も発表に参加し、2年生に負けない興味深い発表を行っていました。
参観者は、金沢錦丘中学校3年生、高校1年生、保護者の方々、大学の先生方、本校教職員で、活発な質疑応答を通して、さらに考えを深めることができました。参観していただいた方々、どうもありがとうございました。
一部のポスターは、しばらくの間、校内で展示されます。
石川県立大学で実習を行いました!
12月27日(水)1・2年生37名が石川県立大学で行われた実習に参加しました。
中谷内修先生による「リアルタイムPCRおよびエンドポイントPCR法によるλファージDNAの検出と定量」
瀧本裕士先生と安嶋克さん(本校卒業生)による「地域資源を活かした取り組みーマイクロ水力発電による地産地消システム、もみ殻循環活用の紹介-」
感想より
・2種類のPCRの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあることを実験を通して知ることができた。
・普段触れることができないような機械や器具を使ったり、高校ではできない実験ができ、新鮮だった。
・大学で学ぶことは、専門的なところでしか使わないものだろうと思っていたけれど、日常生活や身近なところでも使われていることがわかった。
・エネルギーの変化を実験で間近に体験することができた。また、再生可能エネルギーの開発など、私も今後に影響を与えるような実験をしてみたいと思った。
・地球環境や石川県の現状の問題点や近い将来達成しなければならない課題について考えることができた。また、進路を考えるきっかけとなった。
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