日誌
H30年度 学校行事・日誌
二水祭直前情報(2)
二水祭を週末に控えた今週は、準備作業の時間を少しでも確保するために45分の短縮授業です。限られた時間を有効に活用して、少しでも良いものを創り上げようと、生徒たちは頑張っています。
今年のテーマは 「輝きを放て! ~ Popping as Popcorn ~ 」 お楽しみに!
(今年の二水祭ポスター 明るい色使いで、見ているだけで楽しくなりそう )
(バザー、部活動展示、クラス発表、模擬店などのポスターが職員室への渡り廊下に掲示されています)
(それぞれになかなか工夫されていて、楽しいですね。 みんなアピールできてる? )
今年のテーマは 「輝きを放て! ~ Popping as Popcorn ~ 」 お楽しみに!
(今年の二水祭ポスター 明るい色使いで、見ているだけで楽しくなりそう )
(バザー、部活動展示、クラス発表、模擬店などのポスターが職員室への渡り廊下に掲示されています)
(それぞれになかなか工夫されていて、楽しいですね。 みんなアピールできてる? )
二水祭直前情報(1)
7月9日(土)、二水祭まで1週間となりいよいよ準備も本格化しています。
生徒たちの短期集中で仕上げていく力には本当に脱帽の思いです。
(2年生ダンスパフォーマンス リーダーさんの指示にしっかり合わせて!)
(この段ボールの山はクラス展示や模擬店の資材です。ゴミ置き場ではありません!)
生徒たちの短期集中で仕上げていく力には本当に脱帽の思いです。
(2年生ダンスパフォーマンス リーダーさんの指示にしっかり合わせて!)
(この段ボールの山はクラス展示や模擬店の資材です。ゴミ置き場ではありません!)
2年生理系 「生物」 臨海実習事前学習
2年生理系コース生物選択生徒を対象とした臨海実習の事前学習が7月6日(水)、金沢大学教授の鈴木信雄先生、能登里海教育研究所の浦田慎先生を講師に招いて行われました。
アリストテレスが考えた分類からはじまり、見慣れない海洋生物のおもしろい特徴を系統樹をたどりながらスライドで学び、実験をするときの心構えや数学的処理の仕方を確認しました。そのあと、イカを解剖して浮力の調節に使われる骨を取り出したり、ムラサキウニ、クモヒトデ、ウミシダ、ウミウシ、ヤドカリなどを生きた状態で手に取りながら観察しました。これら海洋生物を間近で見るのは初めての生徒が多く、はじめは緊張気味でしたが時間とともに慣れていきました。
このあと、8月28日(日)~29日(月)の1泊2日で、のと海洋ふれあいセンター周辺でウエットスーツに着替えて、海洋生物の観察、採集、グループに分かれての課題探究実験などを行う予定です。
なお、この授業は県教委より「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業推進事業」に指定されています。
(生物は肛門を持つことによってエサを連続的に食べられるようになったんだよ~)
(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設長 教授 鈴木信雄先生)
(能登里海教育研究所 浦田慎先生)
(今日が 「ヒトデ記念日」 になりました。こういう場面で女子は強い!)
アリストテレスが考えた分類からはじまり、見慣れない海洋生物のおもしろい特徴を系統樹をたどりながらスライドで学び、実験をするときの心構えや数学的処理の仕方を確認しました。そのあと、イカを解剖して浮力の調節に使われる骨を取り出したり、ムラサキウニ、クモヒトデ、ウミシダ、ウミウシ、ヤドカリなどを生きた状態で手に取りながら観察しました。これら海洋生物を間近で見るのは初めての生徒が多く、はじめは緊張気味でしたが時間とともに慣れていきました。
このあと、8月28日(日)~29日(月)の1泊2日で、のと海洋ふれあいセンター周辺でウエットスーツに着替えて、海洋生物の観察、採集、グループに分かれての課題探究実験などを行う予定です。
なお、この授業は県教委より「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業推進事業」に指定されています。
(生物は肛門を持つことによってエサを連続的に食べられるようになったんだよ~)
(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設長 教授 鈴木信雄先生)
(能登里海教育研究所 浦田慎先生)
(今日が 「ヒトデ記念日」 になりました。こういう場面で女子は強い!)
中野紘志選手 リオ五輪壮行会
リオ五輪ボート男子軽量級ダブルスカルに出場する中野紘志選手の壮行会が6月28日(火)、本校同窓会などの呼びかけにより開催され、本校同窓会会員、県ボート協会の関係者、中野選手の同級生や地元磯部町のみなさんなど総勢120余名がANAクラウンプラザホテルに集結しました。
それぞれの立場から中野選手を囲んでのミニ激励会、ミニ同窓会が会場のあちこちで繰り広げられ、中野選手も新たな元気をもらったと話していらっしゃいました。
本大会での健闘を、私たち二水高校の生徒職員一同祈っております!
(坂井同窓会長の開会のあいさつ)
(中野選手在校時の学校長、梶本逸子先生と固い握手)
(坂井同窓会長より激励費の贈呈)
(最後に参加者一同で力強く「ガンバロー」を三唱、この盛り上がりを東京五輪でも!)
それぞれの立場から中野選手を囲んでのミニ激励会、ミニ同窓会が会場のあちこちで繰り広げられ、中野選手も新たな元気をもらったと話していらっしゃいました。
本大会での健闘を、私たち二水高校の生徒職員一同祈っております!
(坂井同窓会長の開会のあいさつ)
(中野選手在校時の学校長、梶本逸子先生と固い握手)
(坂井同窓会長より激励費の贈呈)
(最後に参加者一同で力強く「ガンバロー」を三唱、この盛り上がりを東京五輪でも!)
校内研修 「コーチングスキル」
6月28日(火)、本校に産業能率大学鈴木建生教授をお招きし、平成28年度第1回校内研修 「コーチングスキル」 を開催しました。
今回はコーチングスキル 「傾聴」・「質問」・「承認」 のうち特に傾聴法について、ペアワークやグループワークにより体験的に学習しました。
今回の研修で学んだことをさらに継続して研究し、教科指導の場面はもちろん、ホーム担任や部活動顧問として生徒と関わる場面でも信頼関係づくりに活かしていきたいと考えています。
(自身の経験をもとに熱く語る鈴木建夫先生)
(傾聴の基本 相づち・うなずき・くりかえし)
今回はコーチングスキル 「傾聴」・「質問」・「承認」 のうち特に傾聴法について、ペアワークやグループワークにより体験的に学習しました。
今回の研修で学んだことをさらに継続して研究し、教科指導の場面はもちろん、ホーム担任や部活動顧問として生徒と関わる場面でも信頼関係づくりに活かしていきたいと考えています。
(自身の経験をもとに熱く語る鈴木建夫先生)
(傾聴の基本 相づち・うなずき・くりかえし)
レイモンド先生離任式
今日は、5年間にわたり、本校でALTとしてご尽力くださったレイモンド先生の離任式が行われました。レイモンド先生は1年生のコミュニケーション英語、2、3年生の英語表現の授業のほか、ESS部の指導にも熱心で、生徒だけでなく、教職員も寂しい気持ちでいっぱいです。
離任式でレイモンド先生は「二水の生徒はとても優しい。でも優しいだけではなく、チャレンジする気持ち、負けたくない、勝ちたいと思う強い気持ちを持って下さい。」と言われました。また「金沢は自分の第二の故郷です。」ともおっしゃってくださいました。
今まで先生から教えていただいたことを、これからの自分の努力でさらに生かし、今度先生に会うときは、今よりもっと強い自分になっていたいですね。
レイモンド先生の今後一層のご活躍を心よりお祈りいたしております。
本当に、ありがとうございました!!
レイモンド先生から生徒へのメッセージ
生徒会長 坂井大介さんから感謝の花束をお渡ししました。
全校生徒の拍手に見送られ、花道を退場するレイモンド先生
第1回自転車乗車マナー 一斉指導
6月22日(水)自転車乗車マナー一斉指導が行われました。
学校前の横断歩道や、緑が丘交差点など、5つの場所にPTAの方々と教職員が分かれ、指導を行ったところ、いくつか気になる点がみられました。
● 大通りに出るときに一旦停止をしない。
● 横断歩道のない道路を横切っている。
大きな事故につながるまえに、もう一度自分の自転車の見直してくださいね。
そして、朝は元気にあいさつを!!
6月15日(水)1年生学部学科説明会
今日は「総合的な学習の時間」として金沢大学の先生方にお越しいただき、学部学科説明会がありました。
1学期は、総合的な学習の時間に大学の学部・学科調べをしています。現在は各クラスの中で、4人のグループに分かれ、7月6日(水)の発表に向けて担当の学部について調べ学習を進めています。今日は自分が興味・関心がある学部・学科について、2つの説明会を聞きました。
本日の講座は
①金沢大学人間社会学域人文学類 古市 大輔教授
②金沢大学人間社会学域法学類 永江 亘准教授
③金沢大学人間社会学域経済学類の加藤 峰弘教授
④金沢大学人間社会学域学校教育学類 村井 淳志教授
⑤金沢大学人間社会学域地域創造学類 鏡味 治也教授
⑥金沢大学人間社会学域数物科学類 藤竹 正晴准教授
⑦金沢大学人間社会学域環境デザイン学類 五十嵐 心一教授
⑧金沢大学人間社会学域自然システム学類 山口 正晃教授
⑨金沢大学医薬保健学域薬学類・創薬科学類 小谷 明教授
⑩金沢大学医薬保健学域保健学類 岡本 博之准教授
以上の10講座でした。
講座④では、「学校教育学類に来た生徒達は、最初、人前で話すのが苦手でも、大学で学んでいくうちに、みんなちゃんと話せるようになるよ」という話を聞き、実際の学生が作った授業の教材に見入っていました。また、講座⑦では、土木工学と建築の違いを説明され、生徒ははっとした表情を見せていました。
生徒達は、金沢大学の現役の先生方の話ということで専門的な部分もあり、
「難しい」という声も聞かれましたが、みんな熱心に顔を上げて、メモをとりながら聞き入っていました。
リオ五輪 中野選手 応援の懸垂幕!
リオ五輪出場が決定した中野紘志選手(ボート競技軽量級ダブルスカル、平成17年度二水高校卒業生)を応援する大懸垂幕が生徒会、同窓会より寄贈され、このほど本校東階段ベランダにお披露目されました。リオでは実力を遺憾なく発揮していただけるよう、全校あげて応援しています!
(横1.8m×縦7.5mと立派なもので、通りからとても目立ちます)
(横1.8m×縦7.5mと立派なもので、通りからとても目立ちます)
文化教室 「おしゃべりなパントマイム」鑑賞
本日午後、今年度の高文連文化教室が本多の森ホールで行われ、全校生徒がカンジヤマ・マイム演じる「おしゃべりなパントマイム」を鑑賞しました。
ほとんどの生徒たちはパントマイムを直に見るのは初めてと言うことで、独特の動きに驚きの声を上げ、体全体を使って感情表現をする舞台に感動の拍手を送っていました。
ネットによる動画配信が普通のことになった現代、本物の舞台芸術に触れる貴重な機会になったのではないでしょうか。
(カンジヤマ A君 この道40年、息をのむパフォーマンス)
(カンジヤマ B君とC君 オノマトペで男女の出会いと別れ、日本の四季を表現)
(生徒代表の花束贈呈 お礼に風船をいただきました!)
ほとんどの生徒たちはパントマイムを直に見るのは初めてと言うことで、独特の動きに驚きの声を上げ、体全体を使って感情表現をする舞台に感動の拍手を送っていました。
ネットによる動画配信が普通のことになった現代、本物の舞台芸術に触れる貴重な機会になったのではないでしょうか。
(カンジヤマ A君 この道40年、息をのむパフォーマンス)
(カンジヤマ B君とC君 オノマトペで男女の出会いと別れ、日本の四季を表現)
(生徒代表の花束贈呈 お礼に風船をいただきました!)