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トピック

3月18日 最後の自学の日

3月18日

今日は、今年度最後の自学の日でした。

いつものように教頭先生からのお話から始まり、優秀なノートを書いた人の紹介がありました。今日も細かく紹介しきれないほどたくさんの優秀なノートがありました。

 

学校で自学の日を設定したことで、子どもたちのノート活用力がついてきたと思っています。学年賞を取りたい気持ちが学年の団結力につながり、教頭先生に褒められたいという気持ちがノートを書こうとする意欲につながりました。

この取組は、本来の家庭学習の趣旨とは少し異なるかもしれませんが、全体的に児童の書く力がついたこと、それが大きな成果であると思っています。

 

さて、今日の学年賞は

 4年生でした。2週連続です。

次年度も、質の高いノートが一冊でも多くなることを願って、今年度の取組を終了致します。家庭でのご指導、ご支援、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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リモートで全員参加の卒業式に

3月12日(金)

卒業証書授与式は、学校行事の中で一番大切な行事です。

本校の卒業式は、6年生、6年生の保護者、5年生、来賓1名、職員のみで行う予定です。ですが、1年生から4年生もどうしても参加させたいと思い、リモート参加の形式をとります。

昨日の予行も在校生全員参加で行いました。今日は、リモート卒業式の練習を行いました。

本来ならば、在校生全員でお祝いしたかったのですが、当日はそれぞれの教室で参加します。

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小学校最後の自学ノートの日

3月11日(木)

 

 今日は、自学ノートの日です。それぞれの学年が学年賞をねらっています。

1年生も2年生も常連さんはきっちり書いてきます。残念ながら学年賞には届きませんでした。

3年生は、学習時間が増えてきています。内容、書き方に工夫が見られます。学年賞まで、もう少しでした。

5年生は、今回もほとんど人が2ページ以上の学習でした。もう一踏ん張りで学年賞でした。

4年生は、今回はどのノートも充実していました。やったぜ学年賞!初めての栄冠です。おめでとう!

6年生の団結力はすごい!さすが有終の美を飾ってくれました。見事学年賞です。

 全体的には、紹介しきれないくらいたくさんの素敵なノートがありました。

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3月4日 自学の日

3月4日

今日は自学ノートの日です。

教頭先生から素晴らしいノートを書いた人,13人の紹介がありました。一人一人の良いところを褒めてもらいました。ていねいな字,図形,間違えてしまいそうな課題の復習等を工夫したところを紹介して下さいました。

 

そして,今回の学年賞は,5年生です。全員が2ページ以上の学習をしていました。

 

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いよいよ春です。

2月25日(木)

朝方は氷点下の寒さも、お昼頃には暖かい日差しが教室に差し込み、ほっこりとした天気になってきました。

子どもたちは、お昼休みには、たくさん運動場で遊んでしました。

すっかり、春になりました。梅の花が咲くのも間もなくではないでしょうか。

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梅田先生による読み聞かせ 高学年の部

2月12日(金)

梅田先生の読み聞かせシリーズも今日が最終回となりました。

今日は,5,6年生を対象に,絵本「なおちゃん」の読み聞かせを行いました。

5,6年生は,いろいろな状況を思い浮かべながら,しんみりと聞いていました。絵本に書かれている人物の立場で聞いているように思いました。

写真:どの児童も,真剣な表情で聞いていました。

今回の読み聞かせを全校児童を対象に3回に分けて行いました。児童の発達段階に合わせて朗読していただきました。子どもたちは自分の心のアンテナを精一杯伸ばして聞いていました。

絵本の内容,梅田先生の朗読,子どもたちの態度全てがよくて,今回の読み聞かせは大変良かったと思います。

また,絵本「なおちゃん」を寄贈していただきました宝達志水町交通安全協会様をはじめ,色々な方々からこのような素敵な読み聞かせの御縁を賜ったことと思います。関係各位に感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

関連記事

令和3年2月11日(木)北國新聞 朝刊より

 

 

 

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梅田喜代美先生による読み聞かせ  中学年の部

2月10日(水)

 3,4年生を対象に,絵本「なおちゃん」の朗読をしていただきました。

今日は,北國新聞社の安田総局長も来校して下さり,その様子を見ていただきました。

「最初は,あまり集中していなかった子どもも,梅田先生のお話の世界に引き込まれ,この先どうなるのだろうかと思いながら聞いていた。」と安田さんはおっしゃっていました。

「なおちゃん」というご家族にとっても,学校にとっても,地域にとっても,大切に守り育ててきたかけがえのない命が一瞬の交通事故によって奪われてしまいました。そのお話をとおして,子どもたちは,自分の命はもちろんのこと,周りの大切な人たちのことも大切にしなければいけないと感じてくれた思っています。

 

昨日の1,2年生に引き続き,子どもたちが梅田先生のお話に真剣に耳を傾ける姿をみて,なおちゃんの存在が,今,現在を生きている私たちに大切なことを教えて頂いていることに気づかされました。これは,とても大切な御縁だと感じました。

「なおちゃん」の読み聞かせは,12日(金)には,5,6年生を対象に引き続き行う予定です。

 

 

参考記事  北國新聞 2020/10/23(金) 1:33配信から

命の大切さ児童に読み聞かせ 宝達志水町交通安全協会 絵本を寄贈                               

 宝達志水町交通安全協会は22日、まな娘を交通事故で亡くした中能登町小田中の長谷節子さん(71)が7年前に出版した絵本「なおちゃん」22冊を町に寄贈した。町は全6小中と4保育所、図書館に配布。同町宝達小では「なおちゃん」の読み聞かせが行われ、親や友人の悲しみを記した絵本から、児童が命を大切にすることの尊さを学んだ。
 絵本「なおちゃん」(北國新聞社刊)は長女尚子さん=当時(8)=を交通事故で亡くした長谷さんが2013年に出版した。今年8月に協会関係者の目に止まり、配布が決まった。22日は町役場で橘隆春協会長が、寳達典久町長と細江孝教育長に本を手渡した。


 町の読み聞かせボランティアグループ「おひさまクラブ」は同日、宝達小で読み聞かせ教室を開き、4~6年39人を前に代表の梅田喜代美さん(72)が絵本を読んだ。6年の越野陽向さんは「生きている今の時間と、一つしかない命を大切にしたい」と話した。

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梅田喜代美先生による読み聞かせ

2月9日(火)


 絵本「なおちゃん」を読む梅田先生=宝達志水町山崎

 

皆さんは,「なおちゃん」という絵本をご存知でしょうか。なおちゃんは,8歳の女の子です。

なおちゃんは,ダンプカーににひかれて亡くなってしまったのですが,ご遺族の方が,是非,交通安全に気を付けて欲しいということで事故から数年たってこの本を発行して下さいました。

 

梅田先生は,2月9日から3回に分けて,低,中,高学年に読み聞かせをして下さいます。

今日は,低学年の日ですが,1,2年生の子どもたちは,お話の世界に引き込まれ,真剣に聞いていました。

最後に,2月生まれの人にお話の火を消してもらって,今日の読み聞かせを終了しましたが,大人である教職員が聞いても涙が出そうになるような気持ちのこもった朗読でした。流石,梅田先生という感じです。 

 梅田先生による読み聞かせは,2月10日(水)に3,4年生,2月12日(金)に5,6年生を対象に行う予定です。

 

参考記事 北國新聞社 
最終更新:2020/10/22(木) 1:04

 

娘亡くした母の絵本を寄贈 宝達志水町交安協が小中、保育所に

 
 33年前に8歳の娘を交通事故で亡くした石川県中能登町小田中の長谷節子さん(71)が7年前に出版した絵本「なおちゃん」を、宝達志水町交通安全協会が22日、町内の小中学校や保育所などに寄贈する。まな娘を突然失った親や友人がいなくなった学友の悲しみと、優しさが詰まった1冊。目にした人に感動が広がっており、今後は関係者が絵本の読み聞かせも行い、「なおちゃん」を通して事故防止の願いを広める。
 長谷さんの長女尚子さん=当時(8)=は小学2年だった1987年12月15日、上級生たちが世話をする子犬を見に行く途中、道路を渡ろうとしてダンプカーにはねられた。
 長谷さんは何度も思い出をつづろうとしたが、胸が詰まってペンを取れなかった。それでも、孫が尚子さんと同じ8歳になった2013年、「いま書かなければ悔いが残る」と意を決して書き上げ、絵本「なおちゃん」(北國新聞社刊)を出版した。
 交通安全教室を企画していた協会員の境田弘一さん(52)が8月に、交通事故の悲惨さを語れる講師を探して「石川被害者サポートセンター」に相談したところ、「なおちゃん」を紹介された。一読し、娘を思う母親の心を痛いほど感じた境田さんは、協会に絵本の購入と配布を呼び掛け、協会役員の賛同を得た。
 この話を伝え聞いた宝達志水町の読み聞かせボランティアグループ「おひさまクラブ」代表の梅田喜代美さん(72)も絵本を読んだ。「なおちゃんが、きっと天国から命の大切さを訴えてくれている」。そう感じた梅田さんは、町内での読み聞かせ活動に「なおちゃん」を用いることを決めた。「母親の思い、同級生の思いが詰まっている。みんなに事故防止の願いを広めたい」と思いを話した。
 協会は22日、宝達志水町役場での贈呈式で、町に22冊を贈る。同日は梅田さんが宝達小で読み聞かせを行う。一連の出来事を聞いた長谷さんは「子どもが交通事故に遭った親の気持ちを知ってほしい。事故で命を失う人がいなくなることが私の願い」と語った。

 

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やまんばお話会(高学年)

2月2日(火)

高学年対象にやまんばお話会を開催しました。今回は,細川律子先生をお招きし開催しました。

細川先生の穏やかな語り口に,子どもたちも職員もお話の世界に引き込まれていきました。お話は雪の話でしたが

心が暖かくなるような読み聞かせでした。

 

今回は谷川俊太郎の詩集と写真家ウィルソン・ベントレーのお話でした。

〇谷川俊太郎 作

 吉田六郎 写真        「きらきら」

 様々な雪の結晶の写真に谷川俊太郎の詩がかぶせてあり,子どもたちは美しい雪の世界に引き込まれていきました。

〇ジャグリーン・ブリッグズ・マーティン 作

 メアリー・アゼアソアン 絵   「雪の写真家 ベントレー」

 150年前,世界で初めて雪の結晶写真を撮影したウィルソン・ベントレーのお話でした。人に認められずとも一途に雪の結晶を撮り続けたベトレーの生き様を子どもたちに版画を見せながら語って頂きました。

 

  細川先生,本日もありがとうございました。

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1月22日(金)教職員による読み聞かせ

1月22日(金)

今日の朝の時間に、読み聞かせを行いました。今年度の読み聞かせは、今回を含めてあと2回になりました。年間を通して計画的に行ってきました。

1年生 村上先生(ボランティア)

2年生 学校長

3年生 大岡先生

4年生 仲島先生

5年生 東先生

6年生 教頭先生

本の読み聞かせは,どの学年も真剣に聞きます。読み手の先生方も、物語の世界に子どもたちを引き込むよう

声優になりきって話します。先生方は、ほっこりとした時間を子どもたちと共有出来ました。とてもよかったです。

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1月21日 自学ノートの日

1月21日(木)

今日は、よい自学ノートの日です。

いつものようによいノートの紹介を教頭先生がして下さいました。

今日は、26名の児童の名前が呼ばれました。

1年生の自学では、難しい漢字をまるで書写コンクールのように丁寧な練習をしてあり、6年生の自学では学年のまとめの時期を意識をしたものがあり、全校の前で紹介しておいでました。

上は、頑張った人たちです。他にもたくさんいます。

今回は、本当にたくさんの人たちが頑張りました。(上の写真)

 

そして…

今日の学年賞は、

やっぱり6年生でした。

レベルの高いノートでした。自学チャンピオン返り咲きです。

いよいよ、自学ノート戦国時代になり、大変楽しみな展開です。どの学年も天下を狙える位置にあります。

他の学年も来週こそは天下を取って下さい。頑張りましょう。

 

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落とし物を保管してあります

1月18日(月)

学校の玄関に座布団が落ちていました。職員室で保管しています。

お心当たりの方は、職員室までご一報下さい。       TEL  28-2129

他にも、いろいろお預かりしています。授業参観の折に、玄関前に並べておきますので

ご確認下さい。

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3学期最初の自学のノートの日

1月15日(金)

3学期も自学ノートの日を設定します。今日は,3年生,5年生の児童ノートがたくさん紹介されました。

 

いつものように村田教頭先生から優秀ノートの紹介がありました。

今日は,次の5人の人が,どこがよかったのかを添えて褒められました。

次も頑張って下さい。

また,5年生がどの人も2ページ以上頑張って書いてきたそうです。だから,当然5年が学年賞です。

5年生は,昨年末から連続受賞,2連覇です。他の学年も5年生に負けないよう頑張ってください。

 

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昔遊び交流会(12月8日実施)の思いを投稿してくださいました。

1月15日(金)

北陸中日新聞朝刊より

 ボランティアの杉谷正子さんが,「昔遊び交流会」についてのご自身の思いを北陸中日新聞に寄稿して下さいました。

1年生には,この寄稿文のことを学級担任が紹介しました。1年生はとても喜んでいたそうです。杉谷さんにお礼をしたい,と口をそろえて言っていたそうです。

 ありがとうございました。

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待ちに待った雪遊び

 

12月21日(月)

子どもたちは、こういう日を待っていました。子どもたちは、雪と戯れることが大好きです。

とても楽しそうでした。

 

将来,小学校生活の思い出の一つとして記憶に留めておいてほしいです。

 

残念ながら、お昼には雪はとけてなくなってしまいました。

 

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2学期最後の自学ノートの日

12月17日(木)

毎週木曜日は、級外が各学年の自学ノートを点検します。

級外職員の評価で、給食の時間によい自学ノートを書いた児童が紹介されます。

今回もたくさんの人が教頭先生から褒められました。

 

さらに、優秀な学年には、学年賞があたります。今までは続けて6年生が獲得しておりましたが、今回は1年生と5年生のダブル受賞でした。自学の世界で下克上が起こりました。ついに6年生の牙城が崩れてしましました。新たなチャンピオン誕生ということです。

1年生は心の底から喜び、5年生もとても嬉しそうでした。(下の写真:左が5年生、右が1年生です)

令和3年も頑張って下さい。

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木曜日は,自学ノートの日

12月3日(木)

毎週木曜日は,自学のノートの日です。

今日も,素敵なノートが集まりました。

いつものように教頭先生が,素敵なノートの紹介します。

今日も6年生が頑張りました。

11人中10名の人のノートが教頭先生の目に留まりました。もちろん学年賞です。

 

6年生以外で素敵な自学ノートを書いた人たちです。(写真では,全員撮影できませんでした。ごめんなさい。)

また,岡野3姉妹は,3人とも紹介されました。立派ですね。

最後に教頭先生が全校児童に向けて,来週もがんばれ!! のエールを送っていました。

このポーズは,4年生の男の子から習ったそうです。

 

 

 

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ALT エイドリアン先生 さようなら

11月27日(金)

ALTのエイドリアン先生とお別れの日がやってきました。

エイドリアン先生は,私たち職員とは,とっても流暢な日本語で話されます。子どもたちの前では,日本語ができない外国人という立場で勤務していただきました。

お別れのセレモニーは,今日のお昼,給食の時間,ランチルームで行いました。先生のお別れのご挨拶は,英語で始まり途中からきれいな標準語に変わりました。その瞬間の子どもたちの驚いた顔とその横で爆笑する学級担任の顔がとても印象的でした。

写真は,きれいな標準語であいさつをされるエイドリアン先生と 流暢な日本語を聞いて驚く児童たちです。

代表児童からも英語と日本語でお別れのメッセージを先生に伝えました。

職員室でも感謝の気持ち込めて,お花を送らせていただきました。

先生には,本当にお世話になりました。教室で子どもたちに指導して下さる先生の優しいまなざしがとても印象に残りました。

ほんとうにありがとうございました。

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木曜日は,自学ノートの日

11月26日(木)

毎週木曜日は,自学ノートの日です。今日も優秀な自学ノートの紹介がありました。

教頭先生は,内容部門とページ数部門に分けて発表しました。

内容部門では,習った内容をきちんとまとめてあるとか,工夫をした漢字の練習をしたとか,難しい以内のものを整理してまとめてあるとか,間違っている問題だけを集めてノートにまとめたとかの紹介がありました。

ページ数部門は,4年生で5ページ一人,2年生で6ページが二人,1年生で7ページが1人の紹介がありました。

写真は,ページ数部門で紹介された皆さんです。とてもうれしそうでした。

 

そして,今日の学年賞は6年生でした。さすが最高学年です。どのノートも内容が充実していました。

互いの顔を見合わせて少しニッコリする6年生です。

 弱い立場の者が実力で強い立場の者を打ち負かすことを,「下剋上」(げこくじょう)と言います。下級生の人たちもそれぞれの学級の団結力で,是非,自学の世界での下剋上をして,学年賞をゲットして下さい。期待しています。

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