石川県立鹿西高等学校
部活動
もみじお茶会
11月11日にもみじお茶会でお点前を披露しました。
いしかわ子ども交流センター七尾館にて、地域の子どもや親子にお茶を点てて振る舞いました。普段は学校での練習ばかりですが、練習の成果を披露する機会をいただけて、大変光栄です。部員は役割分担し、皆さんをおもてなしすることができ、充実感を味わうことができました!
新人大会 個人予選結果
11月5日(日)に七尾武道館にて新人大会個人予選が行われました。本校の予選通過者は以下の通りです。
個人準決勝・決勝は11日(土)に石川県立武道館で行われます。また、9日(木)からは団体戦が始まります。残りの練習時間は限られていますが、本戦で1射でも多く自分のベストの射を行えるように、チーム一丸となって練習に取り組みたいと思います。
【予選通過者(準決勝に向けて一言)】
12H 菊井陽菜…入賞目指して頑張ります!
22H 舘島菜乃…自分を信じて、最後までやり切ります!!
22H 吉田梨紗…丁寧に、全部中てる気で引きます!
中能登町トレジャートレイルラン ボランティア
11月4日(土)に行われた、中能登町トレジャートレイルランのボランティアに参加してきました。部員は、ゴールテープや走り終えたランナーのチップを回収したり、参加賞のおにぎりを渡したり、預かっていた荷物を渡すなど、それぞれの仕事を一生懸命していました。
家庭部は調理実習をしているイメージが強いと思いますが、このようにボランティアなどにも積極的に参加しています!
能登部駅ギャラリー その15
9月・10月の能登部駅ギャラリーの様子をまとめてご紹介します。
鹿西高校華道部は嵯峨御流の守 克代先生のご指導を受けています。
嵯峨御流のはじまりは、
平安の初め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。その姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりであると伝えられています。
とありました。(いけばな嵯峨御流の総合情報サイト:https://www.sagagoryu.gr.jp/より)
=9月7日= =9月21日= =10月19日= =10月26日=
白中菊 ロペ マユミ 赤目柳
黄中菊 雪柳 クジャクソウ フェイジョア
イエローマム バラ SPカーネーション ガーベラ
ピンクマム スプレー菊 黄中菊 ヒペリカム
食生活改善推進員と調理実習を行いました
10月5日に家庭部と中能登町の食生活改善推進員(以下食改員)の皆様と一緒に調理実習を行いました。
調理を始める前に、食改員の方から朝ごはんの重要性や1日の食塩の摂取量についてお話がありました。「外食や中食が多くなった今日、塩分を摂りすぎていませんか?」という投げかけに生徒は「ドキッ」としていました…
お話を聞いた後はそれぞれのグループに食改員1~2名入っていただき、一緒に調理を行いました。生徒は、食改員の手際の良さ、包丁さばきに感服していました。
今回のメニューは、鶏むね肉とたっぷり玉ねぎのしょうが焼き、ブロッコリーのアボマヨ風サラダ、厚揚げの具沢山しょうがみそ汁。すべて塩分を控えめにしたレシピだったのですが、とてもおいしかったです!