石川県立鹿西高等学校
部活動
陸上部
キャプテン〜石垣 凜〜
毎日、必要なトレーニングを考え取り組んでいます。
いま大事にしていることは、体力向上・部員同士のコミュニケーションです 。
階段ダッシュでは、本数を決め部員同士、励まし合いながら質の良い練習を心がけています。
共有しようⅡ
積もった雪も溶けてきました。
野球部は雪の上でトレーニングをすることもあります。
寒さを吹き飛ばすような活気のある空気で仲間を励まし、お互いに全力を出し切っています!
前回に続きスピーチの紹介をします♪
~兼重 嵐「感謝」~
皆さんは日頃から、自身を支えてくれている両親に感謝の気持ちを伝えていますか?お母さんやお父さんは無償で私たちに物を与え、食事を与え、送迎をしてくれます。心のどこかで、それを有り難いことだと理解していても口には出さない日がほとんどではないでしょうか。毎日とは言いません。いつでも、自分を支えてくれている人への感謝を忘れず。たまには言葉にして伝えてください。(鹿高野球部だよりから引用)
共有しよう!
野球部では練習終わりのミーティングで1日に1人のスピーチを行っています。
特に細かいルールはなく、内容は部員それぞれが「みんなに共有したいこと」を話します。
~盛本玲央「五つの目」~
「五つの目」とはそれぞれ「鳥の目」「虫の目」「魚の目」「コウモリの目」「心の目」と表される、物事の本質を見抜く力のことです。「鳥の目」は、物事を全体的に見る視野の広さ。「虫の目」は、物事を詳細まで見抜く視力の良さ。「魚の目」は、時代の流れ、流行を読む力。「コウモリの目」は、物事を反対、または違う角度から見ること。「心の目」は、相手が人間として正しいかどうかを見極める判断力という意味を持ちます。全体を俯瞰して捉え、局部を注視、時代を先取り、ノベーションを起こす。仕上げに心の目を持って自身の人間関係を樹立する。この五つの目を適宜使い分けることが、あなたのこれからを手助けします。(鹿高野球部だよりから引用)
部員が”自分たちに必要”と感じることを主体的に調べ話をしてくれます。
毎日スピーチをしているので、少しずつ紹介していきますので次の更新も楽しみにしてください♪
華道部
昨年秋から能登部駅ギャラリーで月2回ほど、お花を飾らせていただいています。嵯峨御流です。
今回は「華やかなデンファレやカーネーション、赤目柳、万年青(おもと)のなかで特にカーネーションの赤が引き立つよう活けてみました」
野球部必勝祈願
明けましておめでとうございます。
天日陰比咩神社へ行き、初詣・必勝祈願のお祓いをして頂きました。
日々練習のなかに、たくさんの『気づき』があり、一人ひとりが考え行動できるよう環境を整えていきたいと思っております。
本年も宜しくお願い致します。