石川県立鹿西高等学校
部活動
野球部
期末考査あけ部活動開始
選手同士で練習の目的理解を深め、互いに声をかけ合う姿が見られました。トレーニングでは選手一人ひとりが立てた目標達成のために「自分に負けない。限界を超えるぞ!」という意気込みを感じる練習でした。
選手を励ますマネージャーは『考査後半から“部活行きたい”と思いながらテスト勉強をしました』だそうです。
生徒は「なりたい自分になるために」野球を通して人間性もみがいています。
鹿高野球部だより
特別号
毎月マネージャーが作成してくれる野球部だより、今回は食事について1冊の本にしてくれました。具体的にどのようなものを摂取し、身体づくりで配慮すべきことが明確になりました。
〜マネージャーからコメント〜
・選手には自分の身体について理解してもらい、身体づくりに協力してくださる保護者の方にはどういったものを摂ればいいのか。またはどんな組み合わせで献立を作るかなど知ってもらえれば良いなと思い作りました。強くなる1つの材料として、身体づくりに力を入れていきたいです。
・選手には体重を増やした方がいい人、減らした方がいい人など様々です。目指すべき身体を作り、攻撃力up、守備力upして、“夏に勝つために”何を求めているかを考え作りました。
・選手に堂々と勝負してほしい。勝ってもらいたい。その為に自分たちも少しでも協力できたらという思いで作りました。作りながら感じた事は自分のなかにも知識が増えていくようで楽しさもあり、充実した時間だったと思います。作ったからには、最大限活用していただければとても幸せです。
選手を支える
マネージャー(野球部)
今日は、どんなときも選手のことを考えてくれるマネージャーの紹介をします。
朝活の時間にグラウンドを見ると花を植えているマネージャーがいました。
『データ収集し選手のランキングを出しているけれど、どうしたら選手たちがもっと競い合えるかな?』など真剣に話をしながら環境整備をしてくれています。
おかげで選手たちも数値にこだわり、質の高い練習をしています。
練習試合ではアナウンスやスコアボード、ベンチワークなど目配り・気配りをしてくれます。こんな風にマネージャーは支えてくれています。
また保護者のみなさま、いつも朝早くから送り出してくれ、支えてくれるおかげで思い切り活動できます。有難うございます。
能登地区大会
弓道部です。
能登地区大会に出場してきました。
コロナ禍で満足に練習ができない状況が続いていましたが、今持てる実力を発揮してきました。
1年生も出場しており、よい経験になったのではないかと思います。
成績は1年生の高山君が個人3位入賞を果たしました。
大会報速報(野球部)
第145回北信越地区高等学校野球石川県大会
2回戦 vs 遊学館
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 | |
鹿 西 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
遊学館 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 |
選手の成長を確信できる試合でした。
野球部はまだまだ成長します!
応援してくださる皆さまのお陰で活動できることを心より感謝致します。