石川県立鹿西高等学校
2022年4月の記事一覧
令和四年度石川県バスケットボール選手権 張江杯 経過報告
バスケットボール部 男子 WILDWASP
二回戦 鹿西77ー42金沢錦ヶ丘
三回戦 鹿西87ー60小松工業
素晴らしい素質を持つ選手揃いの金沢錦ヶ丘、昨秋ベスト8の強豪小松工業と対戦しましたが、運良く勝利を手にする事ができました。
昨年11月より、『論理的・主体的に課題を解決する事』に挑戦してきましたが、選手達は落ち着いてゲームを運営してくれました。
とはいえ、バスケットボールという学問の奥深さに対して、私達の思考は浅く表現力に乏しさが目立ちます。
四回戦では、今よりももっと良い表現が出来るように、頑張ります。
いつも応援して下さる皆様・対戦相手及び大会関係者の方々、それからバスケットボールという素晴らしいスポーツに感謝をしながら、『鹿西スタイル』を追求していきます。
朝読書
本日から朝読書がスタートしました。
朝読書には、「読書が好きになる」・「遅刻やいじめがなくなる」「他人を思いやる気持ちが出てくる」など様々な効果があると言われています。
1日のスタートに心を落ち着けて読書をすることで、集中力が高まり授業にも集中できますね。
防災訓練
本日7限目、「地震発生後に調理実習室から出火」という想定で防災訓練を行いました。
地震発生の放送後には身の安全を守る行動をとり、その後避難の案内に従って全校生徒がグラウンドに無事集合しました。消防の方からは行動が迅速であったと良い講評を頂きました。
避難後には、教員と生徒で構成する各自衛消防組織(避難誘導班・警備班・救護班・連絡班・搬出班・消火班)に分かれてそれぞれの役割について確認をしました。
令和4年度 第1回PTA役員会
本日(4/15)本校にて第1回PTA役員会を開催し、同時にZoomでの配信も行いました。
今回は第1回ということで、昨年度の活動報告や決算報告を行い、各委員会(総務委員会・生活指導委員会・家庭教育委員会)の委員長・副委員長も決定しました。
足下の悪い中ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
1年間どうぞよろしくお願いします。
1年生 学力リサーチ&Classi活用スタートガイダンス
4月13日(水)午前中に、学力リサーチ(スタディーサポート)を行いました。
マーク式のテストということもあり、戸惑う生徒もいました。中学校までの内容をしっかりと確認して高校の勉強に活かしていってほしいです。
また、7限目には、Classi活用スタートガイダンスを実施し、学習時間記録の方法を体験しました。これから上級生と同様、毎日記録していくことになります。
<ガイダンスの様子>
2年生探究オリエンテーション
本日、2年生の探究オリエンテーションが行われました。1年生の探究はグループでフィールドリサーチや発表を行いましたが、2年生は個人で課題発見から改善策の提案まで行います。テーマは「SDGsの目標から地域の課題を探る」です。まずは、SDGsとは何かを学び、1年の流れを確認しました。個人の活動に不安を感じる生徒も多くいましたが、充実した活動ができるように、学年団もサポート体制を万全にしていきます!
1年生 オリエンテーション
4月11日・12日の2日間に渡って1年生対象のオリエンテーションがありました。1日目は各課先生方から高校生活に関するお話があり、写真撮影も行いました。2日目は校舎見学を行ったり、図書館の利用方法・鹿高手帳の使い方についても学んだりと、盛り沢山な2日間でした。高校生活が始まってまだ間もないので、きっと分からないことや不安なことが沢山あると思いますが、オリエンテーションで少し不安を取り除くことができたのではないでしょうか。
対面式・部活動紹介
4月11日、対面式と部活動紹介がありました。2・3年生の先輩から1年生に向けて各部活動についての説明があり、1年生は興味津々の様子で先輩方の話を聞いていました。部活動は高校生活の柱の1つでもあります。1年生の皆さん、部活動でも是非活躍し、充実した高校生活を送ってください。
3年生 進路別ガイダンス
4月11日(火)、進路別ガイダンスを行いました。
大学・短大、専門学校、就職・公務員の3つに分かれ、それぞれ受験の日程や方法、志望校の情報の集め方や求人の募集などについてのお話がありました。生徒はメモを取りながら、真剣なまなざしで聞いていました。
高校3年生は人生を決める重要な時期です。自分から情報収集を心がけ、進路指導室等を活用しながら一緒に頑張っていきましょう。
1年生 スマホ SNSの取り扱い指導
4月12日(火)七尾警察署の方をお招きし、1年生を対象にスマートフォンやSNSを使う際の注意点を指導していただきました。
どのように児童ポルノ被害に遭ってしまうのかを動画で視聴したり、場面を想定して、どのようなリスクが想定されるのか考えて発表したりすることで、危険を回避するための留意点などを学びました。