本校へのお問い合わせは、13:30から21:00の間でお願いいたします。
【問い合わせ先】
〒922-0048 石川県加賀市大聖寺馬場町28
TEL.0761-72-0297 FAX.0761-72-5742
E-mail seijoh@ishikawa-c.ed.jp
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3月21日(木)1・2限に「金融教育セミナー」を開催しました。講師は北國銀行加賀営業部のお二人です。
このセミナーは、「Global Money Week」事業の一環として、子ども・若者向けの金融教育を推進する目的で行われました。
お二人には、ライフプラン資産形成やキャッシュレスをテーマに大変分かりやすくご説明いただきました。
聖城生の皆さん、今日のお話を活かし、自らの夢を実現するためにも、賢くお金について考えていきましょう。
北國銀行プレスリリース https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2024/pdf/20240326.pdf
3月1日、令和5年度卒業式が行われました。
6名の卒業生が無事、卒業を迎えることができました。
卒業生の今後の活躍を心より願っております。
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今年度最後のほっかほかタイム。
「骨」をテーマに、若いうちこそ骨を大事する食生活についてお話を聞きました。
最後に、骨にやさしい豚汁を食べました。
「かが経営コンサルティング」代表の平野禎幸氏をお迎えして、「仕事を通じて人生を楽しむ」と題した講演を聞きました。
仕事をするための段階や、中小企業の活躍事例をもとに、「仕事を好きになるためには、その仕事を知ることが大事」など、貴重なお話をいただきました。
4年生の送別を生徒会主催で行う「送別行事(ボウリング大会)」が百万石リゾートレーンで開催されました。
1ゲーム目は個人戦、2ゲーム目はチーム戦が行われ、学年の枠を超えて楽しく活動できました。
今年最後のほっかほかタイムは、これまでの食に関する「学び」のおさらい。
「まごわやさしいこ」
「調味料のさしすせそ」
などを再確認し、その後は、「アボカドに醤油をつけて食べてみると美味しいか?」というのを試してみました。
最後は、野菜たっぷりのお味噌汁をいただきました。
坂東先生による今年1年のふりかえり |
アボカドに醤油をつけて試食 |
野菜たっぷりのお味噌汁 |
前半は個人戦で卓球ダブルス、後半は団体戦でボッチャを行いました。
学年別競技で、大いに盛り上がりました。
スポーツ大会終了後は、食育行事としてカレーが振る舞われました。
個人戦 卓球ダブルスの様子 |
団体戦 ボッチャの様子 |
食育行事 カレーを食べました |
ひじりん講座とは、本校で開催している性教育講話のことです。
本年度も、大聖寺の助産師さんである吉田先生をお迎えして、開催しました。
前半は、事前に生徒から質問を募集し、それに吉田先生が答えるという形式で行いました。
「助産師の仕事をしていて一番大変だったことは何ですか?」
「陣痛って絶対気づくものですか?」
といった質問に、丁寧に答えてくださいました。
後半は、デートDV等についてのお話がありました。
坂東先生による食育事業。
本校では、6月よりほぼ毎月開催しています。
今回は、「消化」をテーマに話を聞きました。
坂東先生が準備してくださった、内臓エプロンを見ながら、消化の最終段階である「小腸」での消化について学びました。
お話の後は、なめこ汁とおにぎりを食べました。
おはぎづくりと月見会を行いました。
今年の十三夜は10月27日。その前日の夜におはぎをつくり、元本校教諭の西谷先生をお迎えして星空の話を聞き、望遠鏡で夜空を観察しました。
土星のリング、木星とその周辺にある衛星、月のクレーターを見て、生徒の皆さんはとても感動していました。
後期生徒会では、4名の生徒が立候補しました。
候補者全員が信任されました。後期は聖城祭など大きな行事があります。後期の生徒会役員皆で力を合わせて学校を活性化していって欲しいと願っています。
みなさんの活躍に期待します。
全県下高等学校でこの時期に行っている行事です。
本校は、9月1日と4日の2日間行いました。
4日は、加賀市女性協議会の4名の方に来ていただき、挨拶の励行に協力いただきました。
(活動の様子)
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夏休み明けの初日、全校集会の後避難訓練を行いました。
2023年9月1日は関東大震災から100年となります。
今回の訓練は、震度6の地震が発生し、その後火災が発生したことを想定して行いました。
訓練後、3班に分かれて担架・毛布・車いすを使った搬送訓練を行いました。
生徒は真剣に取り組んでいました。
(訓練の様子)
本校は2学期制のため、終業式、ではなく、夏休み前の全校集会を行いました。
青春のこだま 校内発表会や皆勤賞、夏季スポーツ大会、県総体バドミントン競技の表彰披露が行われました。
江守校長からは、進路意識の向上を図るようお話がありました。
また、加賀方面で大雨による洪水被害があったので、大雨洪水に関する知識や避難の方法についてお話がありました。
これから約40日の夏休みに入ります。
進学や就職に向けての様々な知識を身につけ、成長した姿を夏休み明けに見せてほしいです。
また、7月30日は全校登校日、「蓮如道を行く」京都まで行きます。
暑い天候が予想されるので、熱中症に注意するよう話がありました。
夏休みを目前に控え、全校生徒で親睦を図る目的で、夏季校内スポーツ大会を開催しました。
最初はバドミントンのダブルス、次にボッチャを行い、交流を深めました。
その後は、PTA食育事業としてカレーライスを作っていただきました。
7月6日(木)、ハローワーク加賀へ行き、ハローワークの利用方法や求人票の見方、求人検索の方法について学びました。
その後バスでナイテック・プレジション・アンド・テクノロジーズ株式会社へ移動し、企業見学会を行いました。
7月1日(土)、定時制・通信制高校生徒を対象とした「進路ガイダンス」が開催されました。
本校だけでなく、石川県内の公立定時制高校・通信制高校の生徒が金沢中央高校に集まり、企業のお話を聞きました。
事前に希望した3社の説明を聞き、中には積極的に質問をしている生徒もいました。
4年生にとってはもちろんですが、1~3年生にとっても今のうちから、自己の進路を考える必要があります。
そのような意味でも、とても有意義な会となりました。
光パックス石川のガイダンス |
北星産業のガイダンス |
ホテルゆのくにのガイダンス |
大聖寺警察署の方をお招きして、防犯教室を行いました。
「加害者にならないために」
「被害者にならないために」をテーマとして、SNS上でのトラブル防止について、護身術について学びました。
講義だけでなく、演習(ペアワーク)もあり、生徒のみなさんは、防犯意識を向上させることができました。
卒業後の進路実現への意識を高める目的として、4社の方をお招きして、進路セミナーを開催しました。
ホテル・アローレ、(株)オリテック、篤豊会、坂本製菓の4社の代表の方が、本校生徒を前に、仕事の内容やどんな人材を求めているのか等を熱く語ってくださいました。
事前学習として、4社への質問を「Google Jamboard」の付箋機能を用いて質問を考えました。
特に4年生は、自分の進路が身近に迫っていることもあり、真剣に話を聞いていました。
加賀市選挙管理委員会、石川県選挙管理委員会の方々をお招きし、模擬選挙を開催しました。
本校では既に選挙を経験した生徒さんも多いのですが、改めて若い年代が投票に参加することの大切さを学ぶことができました。
5月11日(木)に本校恒例の錦城山フィールドワークを行いました。
本丸、二の丸をはじめとした大聖寺城址の見学、絶滅危惧種のキンランの観察を通じて、大聖寺の歴史について理解を深めました。
本活動は、「総合的な探究の時間」の1つとして取り組まれています。
5月10日(水)、大聖寺警察署の方をお招きして、交通安全教室を開催しました。
本校は、自動車免許を取得している生徒が多く、通学手段や仕事に自動車を使うことが多いです。
そのため、加害者とならないような講話が中心でした。
今後も、交通安全に気を付けて学校生活を送ってほしいです。
4月8日(土)に開催された「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく記念」の加賀・上越市民交流会について、新潟県上越エリアのローカル紙『上越タイムズ』(4/21付)で特集記事を掲載いただきました。ありがとうございます。
https://digital.j-times.jp/Contents/20230421/b1e47aa4-40f6-481e-b146-a863df995da9
4月19日(水)3限目に、今夏実施する歴史探究活動「蓮如道へ行く!!」の説明会を行いました。この行事は、7月30日(日)から8月5日(土)に、京都市東本願寺から加賀聖城高校までの約210kmの完歩を目指すアグレッシブな活動で、生徒の発案により企画されたものです。
歩行ルートや活動内容の紹介の後、生徒の歩行をサポートしてくださる歩行サポーターの8人の皆様よりご挨拶をいただきました。ふるさとの偉人・蓮如について学ぶだけでなく、地域貢献活動や大学生との交流なども計画されています。
加賀聖城高校創立60周年を記念して行うこの「蓮如道を行く!!」に対し、地域の皆様、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
4月11日(火)18時30分より、本校恒例の熊坂川河畔の「夜桜ハイク」を実施しました。今年は残念ながら、葉桜となってしまいましたが、全校生徒20人が参加し、城下町大聖寺の歴史を体感しながら。約50分のハイクを楽しみました。
大聖寺藩藩邸跡→大聖寺こども能楽堂→深田久弥山の文化館→長流亭→江沼神社などをみんなで辿りながら、今年度の「錦城山プロジェクト」(本校の探究活動)がスタートです。聖城生の皆さん、今年度もワクワクしながら、探究活動にチャレンジしていきましょう!!
4月10日(月)、13名の来賓の方々をお招きして、本校の入学式が挙行されました。
今年度は1名の生徒が入学しました。式辞では、江守秀樹校長が「辛い時ほど自分の長所を大切に」「協働する力を身につける」と、教育振興会会長の佐々木和彦様は「今の時間を大切に」「身体を大切に」という言葉を述べました。
これから4年間の高校生活が充実したものになることを心より願っております。
4月8日(土)、新潟県上越市の高田城址公園西の丸芝生広場を会場に、2019年夏に行った「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」を記念する加賀・上越市民交流会(主催:加州大聖寺藩参勤交代うぉーく参加者有志の会、加越市民交流会議、主管:高田東RC)を開催しました。交流会の冒頭には、本校の江守秀樹校長および生徒会長・山口真衣さん(4年)があいさつを行い、4年前の参勤交代うぉーくにご協力いただいた上越市民の皆様に感謝の言葉を述べました。
この交流会には、加賀聖城高校をはじめ大聖寺高校・大聖寺実業高校・加賀高校の生徒約40人が参加し、マーチングパレードの披露、加賀市物産品販売などを行いました。また、新潟県立高田北城高校吹奏楽部の演奏や上越高校ダンス部のパフォーマンス、大東文化大学全學應援團の演舞等が繰り広げられ、400人以上が集まった会場は熱気に包まれました。参勤交代うぉーくをキッカケに始まった加賀・上越市民の交流が今後ますます広がることを祈念します。
3月16日(木曜日)、大聖寺捕鴨猟区協同組合長の山下範雄さんをゲストスピーカーにお招きして、片野鴨池に伝わる伝統猟法「坂網猟」についてお話をしていただきました。
山下さんは、小学生の時にかかわって以来、坂網猟の守り手として60年以上活動されています。講話では、実猟にいたるまでの準備、網を上げる姿勢や動作、猟場の選定、実際に鴨を捕獲する醍醐味などについて、とても分かりやすくご説明いただきました。また「後継者不足、鴨池周辺の環境の変化など厳しい課題がありますが、350年以上続いているこの坂網猟を、若い皆さんに是非引き継いでほしいのです」と、山下さんは聖城生に熱く語られました。講話の後には、生徒から寄せられた質問にも答えていただき、大変貴重な90分間でした。山下さん、ありがとうございました。
本日8日の1,2限目に錦城山講話を行いました。今日は『実験で楽しむ宮沢賢治「銀河鉄道の夜」』というテーマで金沢・金の科学館(金沢高校非常勤講師兼石川県立大学非常勤講師)の四ヶ浦 弘先生をお招きして、講演をしていただきました。
宮沢賢治の銀河鉄道の夜という話は、本来は難しい内容であるものの、朗読とわかりやすい解説付きの実験を交えながらシーンごとの現象を実験で再現や証明していきながら講話が進んでいきました。多くの生徒はその実験見たり体験しながら、普段の授業では見られないくらい楽しんでいました。
写真では見にくいですが、実際はとても綺麗で、化学の面白さをみなさん体験できたと思います。
3月4日(土)から15日(水)の期間、金沢市尾山町の石川県文教会館1Fロビーにおいて、本校の「錦城山プロジェクトのとりくみ」についてパネル展示を行っています。
今年度は、聖城祭生徒会企画で作成したステンドグラス作品をはじめ、総合的な探究の時間の発表用ポスター、生徒会誌「聖」、聖城だより(1~3号)などを展示しております。機会がございましたら、どうぞ足をお運びください。
3月1日(水)午後2時から卒業証書授与式が行われました。
立春を過ぎても厳しい寒さが続いていましたが、春らしい陽気の1日となりました。今年は新型コロナウイルスの影響が緩和され、
来賓の方々がたくさん来てくださり、卒業生を送る出すのにふさわしい厳かな式となりました。
佐々木 和彦教育振興会会長の「いまのまま、曇りのない眼でまっすぐ進み、十年経っても二十年経っても希望に胸を躍らせる、そんな大人になってください」という言葉や南 誠治校長からの卒業生一人ひとりへの励ましの言葉、参加者の温かい拍手に送られ、2名の卒業生が巣立って行きました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!
1月26日(木)、令和4年度「錦城山プロジェクト」最終発表会を行いました。今年度は、ものづくり、食文化、観光・くらし、音楽の4グループによる成果発表がありました。
ものづくりグループ
飛行機や自動車などの木工おもちゃを製作する際に、苦労した点について発表がありました。また座り心地を高めるために様々な工夫がされた簡易着脱式ベンチについては、熊坂川河畔を散策される市民の皆さんにご利用いただく予定です。
食文化グループ
「加賀野菜を使ったスイーツ」「加賀野菜を使ったスイーツとパスタ」「和の素材を取り入れた調理に挑戦」「グリーンカレー」等、それぞれのテーマに沿って調べ学習、調理、その内容を個々にまとめて発表することができました。
観光・くらしグループ
多くの地域住民の方々と一緒になって開催した「北国街道を歩く会」の成果と課題について発表がありました。また加賀市を代表するグルメ「加賀カニごはん」を体験した様子について詳しい紹介がありました。
音楽グループ
一年間かけて練習を重ねてきた「Mela!」の演奏が披露されました。ボーカル、キーボード、ギター、カホンの各パートがそれぞれ工夫したポイントについて、他グループメンバーからの質問に応える形で紹介されました。
各グループの発表後、南校長先生より「グループ発表に対して、とてもいい質問もたくさん出ました。来年度は、高校生ならではの視線で探究を続けてください!!」等、講評をいただきました。
聖城生の皆さん、一年間の探究活動ご苦労さまでした。来年度の探究活動に期待します。
10月27日(木)に、「錦城山プロジェクト」中間発表会を開催しました。本校では、生徒の興味関心に基づいた4つのグループに分かれて探究学習を行なっています。今回は、音楽、観光くらし、食文化、ものづくりグループが、それぞれ探究課題設定の理由やこれまでの活動、工夫した点などについて、わかりやすくプレゼンテーションしました。1月26日の最終発表が今からとても楽しみです。
石川県では9月を「グッドマナーキャンペン」の取り組み期間と制定されています。
そこで、本校は9月1日から6日までの期間をグッドマナーキャンペーン期間として、活動に取り組むことにしました。
グッドマナーキャンペーンとして、本校では「挨拶運動」をすることにし、地域連携ということで加賀市女性協議会様に協力をしていただけることになりました。ご協力感謝申し上げます。
グッドマナーキャンペーンの今日までの様子の一部です。
本校の横にある錦城山は加賀市指定史跡 大聖寺城跡で観光名所の1つです。今日は加賀市の歴史を体感するために、錦城山フィールドワークに行ってきました。
急な登り階段を一生懸命登ったり、社会科の先生の熱い説明を聞いたりしていました。
今回は、絶滅危惧種のキンランも観察することができました。
本日、バス遠足ということで、越前松島水族館に行ってきました。
生徒たちもほとんど参加し、ペンギン散歩など楽しんでおりました。
さて、来年はどこにしようかな~
令和4年度第1回進路セミナー 進路座談会「先輩と語る」を行いました。
卒業生4名(うち1名は都合によりビデオ参加)に講師になってもらい、今勤務している職場の話や通っている専門学校や短大の話、高校生の頃の話をしてもらいました。卒業生から生徒に対してさまざまなアドバイスをもらったり、生徒からの質問に答える場面がありました。
進路座談会という取り組みは、今年初めて行われた行事で生徒に大好評でした!!
また、この取り組みは、加賀商工会議所の高校生人財育成事業の一環として行われました。ご協力いただいた卒業生4名と加賀商工会所の皆様、ご協力いただきありがとうございました!!!
道徳教育の一環として高校生人間力向上プロジェクトの「いしかわ企業人等インタビューDVD」を視聴しました。
今年は、アステナホールディングス株式会社の代表取締役社長のインタビューと株式会社ハチバンの代表取締役社長のインタビューの視聴をしました。
生徒の皆さんは、真剣にメモを取りながら視聴していました。
この活動が、それぞれの進路等を考えたり、高校生活での大切にしたいことを考える良いきっかけになればと思います。
4月8日(金)午後2時より入学式がありました。
春らしい晴天に恵まれ、校地内外の桜も満開に咲き誇り、入学式にふさわしい1日となりました。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症の影響で、少な
い参加人数での式でしたが、南誠治校長からの「健康で、多くの出会い、学び、感動を経験し、ステップアップしながら学校生活を送ってほしい」との言葉と、
佐々木和彦教育振興会会長からの「明日への希望と期待、充実感と達成感に満ち溢れた学校生活となることを祈念します」との言葉で、6名の新入生を迎えました。
3月10日(木)に令和3年度「錦城山講話」が開催されました。講師は中日新聞北陸本社NIE コーディネーター 松坂浩一郎さん、北陸中日新聞加賀通信局記者小室亜希子さんのお二人です。「探究活動を整理するために必要なことは?」をテーマに、来年度の探究活動を行う上での大切なポイントをお話しいただきました。
松坂さんからは、探究活動のねらい→まとめにいたる過程を整理し発表する上で重要なことについて、小室記者からは、人口減少など加賀市の地域課題についてわかりやすくお話しいただきました。
今回の「錦城山講話」で学んだことを生かし、本校生徒の「錦城山プロジェクト」(総合的な探究の時間)がより充実したものになることを期待します。
3月3日(木)午後2時より卒業証書授与式が行われました。
立春を過ぎても厳しい寒さが続いていましたが、冬の名残が感じられる中にも春らしい
陽気の1日となりました。
今年も新型コロナウイルスの影響が続き、来賓の方々の少ない式でしたが、佐々木和彦
教育振興会会長の「コロナ禍に負けず頑張ってきた結果が卒業となったことを自信として、
困難な場面に遭遇しても与えられた条件状況の下でベストを尽くしてほしい」という言葉
や河内聡一郎校長からの卒業生一人ひとりへの励ましの言葉、参加者の温かい拍手に送ら
れ、4名の卒業生が巣立って行きました。
2月18日(金)、令和3年度美術聴講生閉講式が行われました、式では4人の聴講生の皆様に河内聡一郎校長より修了証書が授与されました。
一年間本校生徒とともに、材料の使い方やデザインの基礎の学習に励まれた皆さん、本当にご苦労さまでした。なお、令和4年度も引き続き、美術聴講生を募集する予定となっております。よろしくお願いします。
2月2日(水)より石川県文教会館(金沢市尾山町)で開催される「教育資料ロビー展」において、本校の「錦城山プロジェクトのとりくみ2021」のパネル展示が公開されます(2月13日まで)。
今年度は、「総合的な探究(学習)の時間」の生徒成果物をはじめ、聖城祭特別企画のだるまコンテスト作品、「聖城だより」等をご紹介しております。機会がございましたら、ぜひご参観ください。
1月27日(木)に、本校の総合的な探究(学習)の時間「錦城山プロジェクト」の最終発表会を行いました。今年度は「音楽」、「ものづくり・調理」、「観光・くらし」の3つのグループが1年間「探究」したことについて、プレゼンテーションしました。各グループとも調べ学習や学びあいで到達した自分たちの考えをしっかりと発表できました。
河内校長先生からは、「音楽活動やものづくり・調理でのあたらしい課題への挑戦や地域の観光についての探究の様子がよくわかる発表で、素晴らしかったです。」と講評をいただきました。「探究」には終わりはありません。これからも聖城生の錦城山プロジェクト(探究活動)は続きます。
12月17日(金)、本校1・2年生が「加賀ふるさと検定(初級)」を団体受験しました。「加賀ふるさと検定」では、地元加賀の歴史や文化、自然、行事、暮らしなどに関する60問が出題され、7割正解すると合格証を手にできます。本校では、生徒にふるさとへの愛着と誇りを持たせることを目的に、3年前より団体受験しています。
今年の問題は例年よりも手ごわそう。テキストを手に一生懸命学習してきた生徒が一人でも多く合格できることを願っています。
11月18日(木)の「総合的な探究の時間(錦城山プロジェクト)」に、観光くらしグループのメンバーが、片山津温泉芸者検番「花館」へ出向いて、インタビュー活動を行いました。目的は、片山津温泉うきうきガイドの山口美幸さんから、片山津温泉のにぎわい創出に向けたとりくみについてお伺いしながら、観光地・加賀市の魅力や課題について調査することです。山口さんには熱く片山津温泉でのユニークなとりくみについて教えていただき、とても勉強になりました。ありがとうございました。
観光くらしグループでは、今回の活動で学んだことなどを分析・整理し、来年1月の校内発表会で高校生目線で見た「加賀市観光の魅力と課題」について発表する予定です。応援よろしくお願いします。
11月9日(火)1限目、1年次生5人および4年次生2人を対象に、令和3年度「租税教室」を実施しました。講師としてお招きした南出利之さん(税理士)からは、納税の大切さや加賀市の税収の実際などについて、わかりやすくご説明いただきました。
自分の生活と密接に関係する税金の話を生徒は真剣に聞き入っていました。講義の後に設けた質問コーナーでは、「消費税はこれから上がりますか?」「少子高齢化が進むと、これから日本の財政はどうなるのですか?」「宝くじに税金がかからないって、本当ですか?」など鋭い質問が寄せられ、「さすが働きながら学ぶ聖城生だなぁ!!」と感心させられました。
10月28日(木)2限目に本校の総合的な探究の時間である「錦城山プロジェクト」の中間発表会を行ないました。生徒は4月から3つのグループ(ものづくり調理・観光くらし・音楽)に分かれて探究してきた活動についてそれぞれ発表しました。
3つのグループからは、自らが探究課題を設定し、施設見学や地域での取材活動などを通し、情報を収集し、整理した内容や、地域貢献を最終目標として意欲的に創作活動に取り組んでいる様子などについて説明がありました。
「錦城山プロジェクト」生徒最終発表会は、来年1月27日を予定しています。今後どのように探究活動が進むかとっても楽しみです。
10月21日(木)3・4限の総合的な探究の時間(錦城山プロジェクト)に、本校恒例の「月見会」を行ないました。この「月見会」は夜間定時制である本校の伝統行事として先輩たちから受け継がれ、毎年十三夜前後に開催されています。今年も講師の西谷重夫先生(本校元教諭)から月の巡行やアンドロメダ銀河・網状星雲などについての興味深いお話を伺った後、望遠鏡を使って月の観察を行いました。少し夜空に雲がかかっていたのが残念でしたが、生徒は真ん丸な月を観察しながら、天体のロマンに思いをはせました。
また月の観察の後、生徒は川柳・俳句・短歌の創作にもチャレンジしました。秋の夜長、美しい月を眺めた余韻に浸りながら、働きながら学ぶ自分たちの生活を句にしたためました。
7月10日(土)に定時制通信制に在籍する高校生を対象にした企業ガイダンスが行われました。金沢中央高校を会場にして行われたこの企業ガイダンスには、県内26社の出展があり、生徒はいろいろな企業の方の話を聞くことで、自己の進路を考える良い機会となりました。
7月8日(木)に進路セミナーとして、ハローワーク加賀就職支援ナビゲーターの房野嘉久氏による「働くってどういうこと」、篤豊会事務局次長の宮下道明氏による「社会人として必要とされる心構え」、 篤豊会介護支援専門員の中西裕樹氏による「介護の仕事と篤豊会」の講話をしていただきました。どの講話も分かりやすく、途中に自己を見つめ直すワークシートによる作業もしながら、生徒は働くことの意義をとらえる良い機会となりました。
GIGAスクール構想とは、一人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、生徒の資質・能力がより一層確実に育成できる教育ICT環境を実現することです。
本校では、多くの科目でChromebookを使ってさまざまな取り組みが行われています。今日は、理科教育の一環として、GIGAスクールと宇宙飛行士が連携した教育活動「GIGAスクール特別講座~君も宇宙へ!~」に参加しました。
この講座では「宇宙での水や食事の動き方と食事の仕方」というテーマで油井宇宙飛行士による解説と星出宇宙飛行士による実験があり、参加した生徒がGoogle Formsを使ってアンケートに答えるシーンなどがありました。
生徒の感想の中に、「普段では見られない様子が見れて新鮮だった」「身近ではあるものの具体的には知らない不思議なことを実験していて面白かった」といったものがありました。
6月17日(木)1限目に「選挙出前講座(模擬投票)」を実施しました。2015年6月に公職選挙法等の一部が改正され、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられました。これに伴い、本校では、2年に1回の割合で、県選挙管理委員会、加賀市選挙管理委員会と連携し、生徒へ選挙制度等の周知・啓発を図るため、「選挙出前講座(模擬投票)」を実施しています。
今年度の選挙出前講座では、選挙管理委員会の方より、選挙の意義、投票の方法、選挙制度、選挙運動などの説明をしていただいた後、実際の記載台や投票箱、実際の材質で印刷された投票用紙を使用して、参議院選挙区選出議員模擬選挙を体験しました。生徒は、架空の選挙公報や新聞のインタビュー記事を見て、石川たいちさん、加能はなこさん2名の候補者から投票先を決めました。
生徒の皆さん、今回の「選挙出前講座(模擬選挙)」での体験を活かし、有権者としての自覚をもって、しっかり行動してくださいね。
5月7日(木)、3年ぶりに「錦城山フィールドワーク」が開催されました。錦城山は、本校「総合的な探究(学習)の時間(錦城山プロジェクト)」のホームグラウンド。生徒・教員合わせて27人が、大聖寺城の遺構が残る錦城山を歩きました。ガイドとして、錦城山城址保存会の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。
初めに錦城山城址保存会の毛利修会長に錦城山の歴史を説明していただき、フィールドワーク開始です。虎口や曲輪、竪堀などの解説をしていただきながら、本丸、二の丸、三の丸、西の丸、鐘が丸、東丸を約1時間かけて回りました。鐘が丸では、今年も絶滅危惧種「キンラン」の花を確認できました。そして東丸では、遠くに白山、眼下に聖城高校の校舎を見ることができました。
いよいよ令和3年度の錦城山プロジェクトがスタートです。生徒のみなさん。自らの興味・関心を基にしたテーマと地域課題を関連付けながら探究していきましょう!!
本校では、石川非常事態宣言を受けて、生徒や保護者の皆様へさらなる感染防止対策の徹底をお願いいたしました。
4月8日(木)午後2時より入学式がありました。
校地内外の桜も例年より早く咲き誇り、桜色の花びらと瑞々しい緑が入り交じって、春らしく、
入学式にふさわしい1日となりました。
今年も昨年同様、新型コロナウイルスの影響で、少ない参加人数での式でしたが、河内聡一郎
校長からの「入学の喜びをいつまでも持ち続けて、先輩が築いた伝統を受け継いでくれることを
期待します」との言葉と、佐々木和彦教育振興会会長からの「3つの『あ』(あわてない、あせ
らない、あきらめない)をキーワードに、出会いを大切にして頑張ってください」との言葉で、
4名の新入生を迎えました。
3月18日(木)1限目、「総合的な探究(学習)の時間」において、次年度のグループ登録を行う集会が開かれました。令和3年度は生徒個々の興味・関心にもとづきながら、「ものづくり・料理」「音楽」「観光・くらし」の3つのグループで探究活動を行います。各グループごとにそれぞれの探究テーマを地域課題と結びつけながら、楽しく探究してほしいものです。
西田浩康校長先生からは「今年度は大変すばらしい活動・発表でした。来年度は仲間と協働しながら、さらにワクワクするような探究学習になることを期待します」と激励の言葉をいただきました。4月からは新入生も加わり、新たな「錦城山プロジェクト」が始まります。
3月11日(木)1・2限、前田健志さん(合同会社楽しい学校コンサルタントSecond代表)を講師としてお招きし、「令和2年度錦城山講話」を開催しました。講話のテーマは、「楽しく探究学習をするために大切なこと」です。生徒は3人1組のグループに分かれ、グループワークを中心に活動しました。
前田さんには「探究的学びは、本当に小さな思いつきや自分の好きなこと、ワクワクすることをきっかけに始まる」「『~~したい』『なぜ~~なの?』『~~をもっと生かせないか?』などの問いを大切にしましょう!!」など、全国の高校生の実践事例を交え、大変わかりやすくお話しいただきました。
講話の後、生徒からは「自分が楽しいと思ったことを探究したほうがよいことが分かった」「小さな疑問や発想が特許をとれるぐらいすばらしい活動につながったことを知った」など、探究学習に対して前向きな感想が多数寄せられました。新年度から繰り広げられる聖城生の新たな探究活動(錦城山プロジェクト)がとっても楽しみです。
3月5日(金)午後2時より卒業証書授与式が行われました。
あいにくの雨のため、気温が低く冬の名残が感じられましたが、式にふさわ
しく厳粛な雰囲気の中執り行われました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、来賓の方々や在校生の少ない式でし
たが、佐々木和彦教育振興会会長の「勝つ意欲より勝つために準備する意欲が
重要なので、夢を実現するための準備をしてチャレンジし続けてほしい」とい
う言葉や、西田浩康校長からの卒業生一人ひとりへの励ましの言葉、そして参
加者の温かい拍手に送られ、3名の卒業生が巣立って行きました。
1月28日(木)、「錦城山プロジェクト(総合的な探究の時間)」の生徒最終発表会が行なわれました。今年度は、「くらしと観光」「ものづくり」「調理」の3つのグループに分かれて、一年間探究してきた成果について発表しました。
【発表のおもな内容】
①くらしと観光・・・ゲームの魅力(わたしの一推しゲーム)紹介
②ものづくり・・・簡易ベンチ・知恵の輪・おもちゃづくりを通じて学んだこと
③調理・・・うどん、ベーグル、そばづくり体験にチャレンジして
どのグループも、動画・写真・完成した作品などを使いながら、聞き手がわかりやすいように発表の内容が工夫されていました。今年度から、生徒の希望をもとに、グループ編成を大きく変更して活動してきました。新たな「錦城山プロジェクト」が今後ますます充実していくことを期待したいと思います。
12月22日(火)本校にて、冬季スポーツ大会が行われました。
個人戦:バドミントンor卓球 団体戦:ボッチャ
各競技で熱い戦いが繰り広げられました。
(卓球)
(バドミントン)
(ボッチャ)
競技終了後には、本校の教員が作った「炊き込みご飯」と「お味噌汁」をみんなで美味しく頂きました。
寒い一日でしたが、聖城生の皆さんお疲れ様でした!
本校1・2年生が今年度も「加賀ふるさと検定(初級)」を団体受験しました。「加賀ふるさと検定」は、加賀ふるさと検定・おもてなし講座実行委員会が主催しています。加賀の歴史や文化、自然、行事、暮らしなどを知り、ふるさとへの愛着と誇りにつながることを目的に、7年前から実施されています。
本校生徒が団体受験するのは今年で3年目。昨年は本校初の合格者も出ました。生徒は、「社会人基礎」の時間に、ふるさと学習を行い、全60問の検定問題にチャレンジしました。さて、合格基準の正解70%に届いたかな?結果発表がある12月25日が楽しみです。
12月17日(木)、令和2年度交通安全教室が開催されました。大聖寺警察署交通課の前田達也さんを講師に招き、「交通事故の無い加賀市を目指して」というテーマで、お話をいただきました。参加した生徒、職員、全員が講演に耳を傾け、交通事故は他人事ではない、と思わされる講演で、充実した交通安全教室になりました。前田さん、ありがとうございました。
12月11日(金)17時より、令和2年度体験入学を開催しました。今年度の体験入学には、中学3年生・保護者・中学教員合わせて9名の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
学校概要説明、補食紹介の後、本校生徒会長の案内で授業見学・施設設備見学を実施しました。参加者の皆さんからは「楽しいことをたくさん学べそうな感じです」「施設がキレイでびっくりしました」などの感想が寄せられました。本校の特徴をよく知っていただき、来春、多くの皆さんにご入学いただくことを、在校生・職員一同心待ちにしております。
11月27日(金)より石川県文教会館(金沢市尾山町)で開催される「教育資料ロビー展」において、本校の「錦城山プロジェクトのとりくみ」のパネル展示が公開されます(12月8日まで)。
本校の特色や「総合的な探究(学習)の時間」の活動について紹介しております。機会がございましたら、ぜひご参観ください。
11月19日(木)に、本校生徒が発案し、昨年7~8月に実施された「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」(主催:同実行委員会、協力:加賀市)を記念する講演会が行われました。この講演会は、加賀商工会議所「高校生人材育成事業」として、本校生徒・教職員のほか、参勤交代ルートをたすきでつないだ多くの皆さんにもご参加いただき、開催しました。
冒頭、うぉーくに参加した生徒代表の体験記が発表されました。その後、講師の中島淳さん(街道歩き愛好家、参勤交代うぉーく特別歩行アドバイザー)により1時間余りに編集された記録動画の上映会が行われ、13泊14日540kmの道程をふりかえりました。中島さんには、街道歩きを通じて学ばれてきた「人生を歩む上でのヒント」をわかりやすく生徒にお話しいただきました。
みんなで歩いた道のりをあらためて確認し、明日に向かって踏み出すことの大切さを学ぶすばらしい講演会になりました。中島さん、ありがとうございました。
石川県司法書士会から、森 欣史さんを講師として招き、2022年4月1日より始まる18歳成人制度及び
18歳選挙権に関わる講演をしていただきました。
聴講した生徒全員が、18歳成人の対象ということもあり、みんな真剣に森さんのお話を聞いていました。
11月5日(木)、「聖城祭」にあわせ、錦城山プロジェクト中間発表会が行われました。6月から、「総合的な学習(探究)の時間」で学習してきた内容を、「くらしと観光」「ものづくり」「調理」の3グループが発表しました。
探究課題、課題設定の理由、これまでの活動、今後の探究の目標について、ポスター、スライド、書画カメラなどを活用しながら、わかりやすく発表されました。それぞれ自らの学びをもとにした内容で、今後のさらなる探究活動が楽しみです。最終発表会は、来年1月28日に予定されています。
10月29日(木)2限目、本校恒例の「月見会」を開催しました。講師には本校元教諭の西谷重夫先生をお招きし、スライドを交えながら、「十三夜」や月の運行などについてお話しいただきました。生徒たちは興味津々。天体の不思議や月のロマンについて思いを馳せました。講話の後は、級友とともに、学校近くの小山芳月堂さんのおはぎをおいしくいただきました。西谷先生、素敵なお話ありがとうございました。
大聖寺警察署の方をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物の危険性や常習性について、事例を交え、わかりやすく教えていただきました。生徒たちは、今回学んだことを胸に刻み、甘い誘惑に負けないよう、よく考えて判断し、行動してもらいたいと思います。
8月5日(水曜日)2限目の時間、令和2年度青春のこだま校内発表会を開催しました。
青春のこだまとは、「高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会」のことです。
ロングホームの時間を使って原稿を作成し、日常生活の中で日々感じていること、
将来の夢などを自分の言葉でしっかりと発表しました。
学校評議会に続いて、さらにPTA役員の方々
にも参加していただき、教科書研究委員会を
行いました。これも広いスペースを確保して。
まず教務課主任の方から教科書採択手続きの説明
をしたうえで具体的な教科書を例にとって本校生徒
にとっていかに最適かをお話ししました。
さらに来年度採用予定の教科書を見ていただき、
ご意見を伺いました。
皆さんは口々に「教科書が自分の頃と比べて大判で
見やすく、カラーがふんだんに使われており、生徒は
興味を持って学習できそうだ」といったご意見をいた
だきました。また「社会人としても是非手にしたい」
との声もあり、活発な意見交換となりました。
皆さまお忙しいところありがとうございました。
今日は学校評議員会と教科書研究委員会を開催しました。
ご覧のとおり3密を避けての開催です。
まず学校評議員会。まずPowerPointベースで作成した本校の紹介
ビデオを見ていただきました。さらに昨年度の学校経営計画に対する
最終評価報告と今年度の学校経営計画および自己評価報告を
ご説明し、ご意見を伺いました。
皆さんそれぞれのご経歴お立場から本校の実情と将来のために
忌憚のない活発な意見交換をしていただきました。
今後に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
7月2日(木)1限目ロングホームの時間に防犯教室が行われました。大聖寺警察署から2名の署員の方に来ていただき、SNSに関わる犯罪、窃盗(特に自転車)、特殊詐欺などに関わるお話をDVDを交えてしていただきました。
4月8日(水)午後2時より入学式がありました。
春らしい晴天に恵まれ、校地内外の桜も咲き誇り、入学式にふさわしい一日となりました。
今年は、昨年度卒業式同様、新型コロナウイルスの影響で、少ない参加人数での式でしたが、
西田浩康校長からの「今年度創立55年目を迎える本校を、自ら選び入学した皆さんに、先輩
が築いた伝統を受け継いでくれることを期待します」との言葉と、佐々木和彦教育振興会会長
からの「自分の可能性を信じ、卒業を目指して頑張ってください」との言葉で、10名の新入
生を迎えました。
3月6日(金)午後2:00より卒業証書授与式が行われました。
気温が低く冬の名残が感じられましたが、さわやかな晴天に恵まれ、春らしい陽気につつまれました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、来賓の方々や在校生の少ない式でしたが、佐々木和彦教育振興会会長の
「諦めない、続ける、やり遂げる。この聖城高校で成長したことに自信を持って歩んでいって下さい」という言葉
や、西田浩康校長の 「聖城高校で学んだ、一生懸命取り組めば協力してもらえることや人の役に立つ喜びを社会
で活かしてほしい」という言葉と参加者の温かい拍手に送られ、2名の卒業生が巣立って行きました。
1月30日(木)2限に「非行防止教室」を開催しました。講師の県教育委員会学校指導課・池田成壽指導主事、大聖寺警察署生活安全課少年係・南野良祐警部補のお二人から、「SNSをめぐる犯罪やトラブルに巻き込まれないために必要な心構え」をテーマに講話をいただきました。
池田指導主事からは、人間関係・影響を与える行為・心身の苦痛の3条件がそろえば、「いじめ」が成立することを、直近の実例をもとにご指導いただきました。今後、本校においても、「いじめ防止対策推進法」の周知をさらに徹底していきたいと思います。また南野警部補からは、近年未成年者の間で増加傾向にある「大麻に関する犯罪」「振り込め詐欺」の事例を、大変わかりやすくご説明いただきました。
聖城生の皆さん、今日のお話をしっかりと肝に銘じ、非行に巻き込まれることなく、有意義な高校生活を過ごしましょう!!