給食日記
3/11(火)の給食
本日の給食は、ごはん・韓国風すき焼き・岩のりナムル・フルーツゼリー・牛乳でした。韓国風すき焼きは、『キムチが入っているため少し辛めの味なのでご飯と一緒に食べたり、牛乳で辛さをやわらげたりしてください』と保健委員さんから紹介がありました。実際食べてみると「思ったより辛くない」「辛いという気配がない」「むしろ好きかも」「普通のすき焼きよりもおいしい」という子どもたちの声が上がっていました。1年生の子はこっそり「口の中がピリピリします」と教えてくれました。今日もおいしくいただきました!!
3/10(月)の給食
本日の給食は、ごはん・サバのしょうが煮・キャベツとちくわの酢みそ和え・いんげんと大根のみそ汁・牛乳でした。今月の給食目標は『1年間の食生活をふりかえろ』です。給食では、好き嫌いがあっても1口は食べて、がんばって味に慣れることを指導しています。そのため、残食がほとんどありません。とくに学年が上がると好き嫌いがあるのを感じさせない食べっぷりで、後から「実は・・・あんまり得意じゃないです。」とカミングアウトすることも。食べる時間の長短でなんとなく、子どもたちの好き嫌いがわかります。今日もおいしくいただきました!
3/7(金)の給食
本日の給食は、ポークカレー・フルーツポンチ・牛乳でした。給食中は、6年生の保健委員がお世話をして、全校から募集したリクエスト曲を聴き、楽しく食べています。最新の流行曲はもちろん、『泳げたいやきくん』『北風小僧のかんたろう』『だんご三兄弟』などお父さんお母さん世代?いや、おじいちゃんおばあちゃん世代の影響か??意外にレトロな選曲もあります。そのおかげで会話がはずみ、楽しい雰囲気で食事が進むのが正院っ子のいいとろ。今日もおいしくいただきました!
3/6(木)の給食
本日の給食は、厚揚げチャンプルー、海鮮ワンタンスープ、牛乳でした。「チャンプルー」は沖縄の郷土料理で、豆腐や野菜を中心にいろんな食材を炒めたメニューです。今日のチャンプルーは7種類もの食材が入っています。今日もおいしくいただきました!
3/5(水)の給食
本日の給食は、サバの竜田揚げ・切干大根の煮つけ・わかめと揚げのみそ汁・牛乳でした。切干大根は大根を細く切り天日に干して乾燥させて作ります。生の大根はある程度しか日持ちしませんが、切干大根にすることで長期間保存できるようになります。昔の人たちは野菜が少なくなる時期にこのような工夫をして食べて栄養を偏らないようにしていたそうです。今日もおいしくいただきました!
3/4(火)の給食
開口一番「今日のおつゆ、美味しい!」と子どもたちの笑顔があふれた本日の給食は、ごはん・キャベツとツナの酢の物・とりよせ鍋風汁・牛乳でした。あっという間にほとんどの児童が完食したので、片付けもスムーズ。今日もおいしくいただきました!
3/3(月)の給食
本日は、ひな祭り給食で、鮭ちらし・やたら漬け・紅白すまし汁・ひなあられ・牛乳でした。ちらし寿司に入っているレンコンは、穴をのぞくと『先を見通せる』ことから、お祝いの料理には欠かせない食材とのことです。そういえば、おせちやお祭りのごちそうのお煮しめにはレンコンが入っていたような…。今日もおいしくいただきました!
2/28(金)の給食
本日の給食は、塩レモンだれのチキンソテー・マカロニサラダ・大根のコンソメスープ・牛乳でした。イタリア料理ではよくパスタが使われますが、マカロニもパスタのお仲間です。パスタはイタリア語で「生地」という意味で、たんぱく質の多デュラム小麦からつくられているので、普通の小麦粉よりも固めのもっちりした食感になります。マカロニも同じです。今日は食べやすいメニューのせいか、子どもたちは全員時間内に食べ終わりました。今日もおいしくいただきました!
2/26(水)の給食
本日の献立は、ごはん・サバの塩こうじ焼き・小松菜の煮びたし・しょうが風味の五色汁・牛乳です。サバは背中が青いことから『鯖』魚へんに青と書きます。サバは血や肉をつくるたんぱく質や血液をサラサラにするEPAと頭の働きをよくするDHAが多く含まれているため、成長期の子どもたちにはぜひ食べてほしい食材のひとつです。私たちは海の近くに住んでいて新鮮でおいしいお魚が手に入りやすい環境にいますが、お家でお魚を食べることは少なく「家で魚は食べない」「給食で初めて食べた」という声が案外多いです。お魚が苦手という子もいるものの、給食で食事が残ることは少なく、嫌いなものでも味に慣れる練習ができているので、大人になるにつれ好みが変わることが期待できます。ステキな子たちでしょ?正院っ子って。今日もおいしくいただきました!
2/25(火)の給食
本日の給食は、ごはん・ポテトカップグラタン・ブロッコリーのイタリアンサラダ・かぶのコンソメスープ・いちごクレープ・牛乳でした。みんなの大好きなクレープは、フランスで生まれたそうです。もともとはそば粉で作った薄い生地のガレットという料理があり、それが変化したデザートがクレープです。焼いたときにできる模様から絹の織物を意味する「クレープ」と呼ばれるようになったとか。今日もおいしくいただきました!